四半期報告書-第131期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:53
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響で経済活動が引き続き停滞した結果、企業の収益が大幅に減少し、雇用・所得環境に悪影響を及ぼしたため、依然として厳しい状況で推移しました。
欧米におきましても感染症拡大が収束せず、一部の国や地域では再拡大するなど、世界経済の先行きはなお、不透明な状況となっております。
鉱工業生産は、段階的な経済活動再開を背景に持ち直しつつありますが、業績悪化や感染症拡大長期化を見込む企業の設備投資姿勢は慎重であり、低水準で推移しました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、耐火断熱材をキーテクノロジーに、地球環境保全に貢献することを使命とし、生産基盤の整備と売上・収益の確保、経営全般にわたる効率化に取り組んでまいりました。
しかしながら、断熱関連事業におきまして、各種工業炉向け製品及び自動車・半導体関連製品の販売減少が回復せず、当第2四半期連結累計期間の売上高は64億95百万円(前年同期比19.9%減)となりました。
利益面におきましては、固定費の圧縮や運送費などの販売にかかる費用の削減に努めたものの、売上減少による影響が大きく、営業利益は8億47百万円(同42.8%減)、経常利益は9億12百万円(同39.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億15百万円(同43.5%減)となりました。なお、前年同期におきましては、関係会社株式売却に係る特別利益を計上したことなどの特殊要因が含まれております。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(断熱関連事業)
各種工業炉向けを中心とした断熱関連製品及び自動車・半導体関連向けのセラミックファイバー製品の売上減少により、当第2四半期連結累計期間の売上高は59億93百万円(前年同期比19.0%減)となりました。
(その他事業)
環境緑化製品及び建設関連資材の売上が増加しましたが、機能性セラミックス製品の売上減少により、当第2四半期連結累計期間の売上高は5億2百万円(前年同期比29.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は195億13百万円(前期末比10億1百万円減)となりました。これは主に現金及び預金の減少によるものであります。
負債合計は49億4百万円(同14億5百万円減)となりました。これは主に支払手形及び買掛金と長期借入金の減少によるものであります。
純資産合計は146億8百万円(同4億4百万円増)となりました。
以上の結果、自己資本比率は71.7%(同5.4ポイント増)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8億29百万円減少し37億1百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は4億90百万円(前年同四半期は14億79百万円増加)となりました。増加の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益9億1百万円、売上債権の減少額4億34百万円などであります。減少の主な内訳は、仕入債務の減少額3億20百万円、法人税等の支払額又は還付額4億30百万円などであります。
投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は9億38百万円(前年同四半期は2億65百万円減少)となりました。増加の主な内訳は、定期預金の払戻による収入2億64百万円などであります。減少の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出9億87百万円などであります。
財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は3億31百万円(前年同四半期は5億5百万円減少)となりました。減少の主な内訳は、長期借入金の返済による支出2億46百万円、配当金の支払額2億33百万円などであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2億7百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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