有価証券報告書-第93期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当社は、業績に応じた利益の配分を基本として、企業価値向上に向けた投資等に必要な資金所要、先行きの業績見通し、連結及び単独の財務体質等を勘案しつつ、第2四半期末及び期末の剰余金の配当を実施する方針と致しております。
「業績に応じた利益の配分」の指標としては、当期(平成29年度)の期末の剰余金の配当までは「連結配当性向年間20~30%を目安」と致しますが、次期(平成30年度)の第2四半期末の剰余金の配当からは、株主の皆様への利益還元を充実させる観点から「連結配当性向年間30%程度を目安」に引き上げることと致します。
なお、第2四半期末の剰余金の配当は、中間期業績及び年度業績見通しを踏まえて判断することとしております。
期末の剰余金の配当については、従前どおり定時株主総会の決議によることとし、これ以外の剰余金の配当・処分等(第2四半期末の剰余金の配当を含む。)については、機動性を確保する観点等から、定款第36条の規定に基づき取締役会の決議によることと致します。
当期の剰余金の配当につきましては、上記方針に従い、第2四半期末の配当は、平成29年10月27日開催の取締役会において、1株につき30円とすることを決議致しました。期末の配当も、同方針に従い、平成30年6月26日開催の第94回定時株主総会において、1株につき40円(年間配当金としては、1株につき70円、連結配当性向31.7%)とすることを決議致しました。
「業績に応じた利益の配分」の指標としては、当期(平成29年度)の期末の剰余金の配当までは「連結配当性向年間20~30%を目安」と致しますが、次期(平成30年度)の第2四半期末の剰余金の配当からは、株主の皆様への利益還元を充実させる観点から「連結配当性向年間30%程度を目安」に引き上げることと致します。
なお、第2四半期末の剰余金の配当は、中間期業績及び年度業績見通しを踏まえて判断することとしております。
期末の剰余金の配当については、従前どおり定時株主総会の決議によることとし、これ以外の剰余金の配当・処分等(第2四半期末の剰余金の配当を含む。)については、機動性を確保する観点等から、定款第36条の規定に基づき取締役会の決議によることと致します。
当期の剰余金の配当につきましては、上記方針に従い、第2四半期末の配当は、平成29年10月27日開催の取締役会において、1株につき30円とすることを決議致しました。期末の配当も、同方針に従い、平成30年6月26日開催の第94回定時株主総会において、1株につき40円(年間配当金としては、1株につき70円、連結配当性向31.7%)とすることを決議致しました。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
平成29年10月27日 | 26,517 | 30 |
取締役会決議 | ||
平成30年6月26日 | 35,355 | 40 |
第94回定時株主総会決議 |