四半期報告書-第137期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/13 10:13
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の影響に加え、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、緊急事態宣言が発令されるなど、企業や個人の経済活動が制限されたため厳しい国内情勢となりました。同宣言は一旦解除となったものの、今後についても未だ収束が見えない状況です。
こうした状況の中で、当社の営業活動も制限された結果、受注は大きく減少しました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は16億66百万円(前年同期比25.4%減)、営業損失は1億53百万円(前年同期は21百万円の営業損失)、経常損失は98百万円(前年同期は31百万円の経常利益)、四半期純損失は2億54百万円(前年同期は58百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
〈産業機械関連機器〉
日本工作機械工業会による工作機械主要統計では工作機械の受注総額は2018年10月から21カ月連続で前年同月を下回っており、2020年1月から2020年6月の受注累計は、前年同期に比べ60.1%の減少となっております。
このような中、大型鋳物を得意とする当社の工作機械鋳物部品の同期間における受注高は前年同期比36.0%減の2億94百万円となりました。
ディーゼルエンジン部品の分野は、受注高が前年同期比57.4%減の1億2百万円となりました。
産業機械部品の分野においても、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による企業活動の停滞などの影響から、受注高は48百万円と前年同期と比べ88.2%の減少となりました。
この結果、当セグメントの受注高は5億85百万円と前年同期の59.2%の減少、売上高では7億94百万円と前年同期比38.7%の減少となりました。
〈住宅関連機器〉
住宅関連機器の分野は、一般住宅向け「鋳物ホーロー浴槽」の販売が低迷する中で、宿泊施設の新設や改修に対する営業を強化しております。
また、「鋳物ホーロー浴槽」の上質な質感と優れた耐久性や保温性などに加えて、汚れや菌が付着しにくく清掃し易いという特徴をお客様に幅広く認知していただく事に注力しております。
この結果、当セグメントの売上高は8億72百万円と前年同期比7.2%の減少となりました。

(2) 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産合計は、58億61百万円となり、前事業年度末に比べ5億88百万円減少いたしました。この主な要因は、流動資産では受取手形及び売掛金が4億85百万円減少したこと、また固定資産では投資有価証券の評価が下がったことにより2億75百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、31億54百万円となり、前事業年度末に比べ1億24百万円減少いたしました。この主な要因は、流動負債の内、支払手形及び買掛金が2億20百万円減少したこと、未払法人税等が47百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産合計は、27億7百万円となり、前事業年度末に比べ4億64百万円減少いたしました。この主な要因は、利益剰余金が2億61百万円減少したこと、その他有価証券評価差額金が2億3百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は46.2%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1億52百万円増加して、9億36百万円となりました。
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、11百万円(前年同四半期は29百万円の収入)となりました。
これは主に売上債権が4億16百万円減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7百万円(前年同四半期は33百万円の収入)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出が44百万円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1億48百万円(前年同四半期は1億20百万円の使用)となりました。
これは主に短期借入金の純増が2億円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間において、事業戦略上必要とする製品の改良に取り組みましたが、金額については軽微な
ため記載しておりません。
なお、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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