四半期報告書-第139期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 16:04
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染対策として3回目のワクチン接種が浸透、経済・社会活動が正常化しつつあるものの、生産や物流網の混乱による原材料価格の高騰に歯止めがかからず、ロシア・ウクライナ情勢などの不安材料も払拭できないなか、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社は第1四半期累計期間に引き続き、大型鋳造技術を活かした営業展開を強化するとともに、宿泊施設を中心とした「鋳物ホーロー浴槽」の営業強化など、受注・売上の拡大に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は17億99百万円(前年同期比35.6%増)、営業損失は92百万円(前年同期は1億89百万円の営業損失)、経常損失は34百万円(前年同期は1億36百万円の経常損失)、四半期純損失は35百万円(前年同期は1億37百万円の四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
〈産業機械関連〉
日本工作機械工業会による工作機械主要統計では2022年1月から2022年6月までの工作機械の受注累計額は9,112億22百万円と、前年同期に比べ29.8%の増加となっております。
このような中、大型鋳物を得意とする当社の工作機械鋳物部品の同期間における受注高は前年同期比130.6%増の
7億33百万円となりました。
ディーゼルエンジン部品の分野は、受注高が前年同期比9.3%減の1億58百万円となりました。
産業機械部品の分野においては、昨年から増加した「定盤」の需要が落ち着いたこともあり、受注高は25百万円と前年同期と比べ81.6%の減少となりました。
この結果、当セグメントの受注高は11億69百万円と前年同期比41.9%の増加、売上高では9億23百万円と前年同期比81.8%の増加となりました。
〈住宅機器関連〉
住宅機器関連の分野は、高級旅館や温浴施設をターゲットとしたプレミアムな和風浴槽を、新型鋳物ホーロー浴槽「やまと」として昨年の秋に販売し、陶器風呂や石風呂、木風呂が主流であった和風浴槽に、新たな選択肢として提案するなど、第1四半期累計期間に引き続き、宿泊施設の新設や改修に対する営業強化に努めてまいりました。
この結果、当セグメントの売上高は8億75百万円と前年同期比6.9%の増加となりました。

(2) 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産合計は、56億60百万円となり、前事業年度末に比べ85百万円減少いたしました。この主な要因は、受取手形及び売掛金は67百万円増加、電子記録債権は88百万円、商品及び製品は75百万円増加しましたが、現金及び預金が2億61百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、32億68百万円となり、前事業年度末に比べ41百万円減少いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が34百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産合計は、23億92百万円となり、前事業年度末に比べ43百万円減少いたしました。この主な要因は、利益剰余金が35百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は42.3%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ2億61百万円減少して、5億95百万円となりました。
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、2億97百万円(前年同四半期は50百万円の収入)となりました。
これは主に売上債権の増加が1億55百万円及び棚卸資産の増加が88百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、36百万円(前年同四半期は10百万円の収入)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出が13百万円あった一方、投資不動産の賃貸による収入が56百万円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1百万円(前年同四半期は33百万円の支出)となりました。
これは主に長期借入金の返済による支出が1百万円あったことによるものです。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間において事業戦略上必要とする製品の改良に取り組みましたが、金額については軽微なため記載しておりません。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
前事業年度において計画中であった主要な設備の新設等について、当第2四半期累計期間において完成したものは、次のとおりであります。
事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の内容金額(千円)完了年月
吉田工場
(広島県安芸高田市)
住宅関連機器V1バケットエレベータNo.2更新10,9002022年5月

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