四半期報告書-第104期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 14:25
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間においては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が9月30日に終了し、ワクチン接種も普及したことから新規コロナ感染者は大幅に減少して国内景気は徐々に持ち直してきました。しかしながら、世界的な半導体供給不足や銅地金価格の高止まり、原油や資材価格、物流費の上昇、さらに、感染力の強い新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染が拡大しはじめたことにより、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような経営環境の中、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、スマートフォンのカメラモジュールの手振れ補正用のサスペンションワイヤは減少しましたが、前年第2四半期連結累計期間においてコロナ禍の影響により大幅に減少した自動車向けシート用ヒータ線や、中国子会社の焼付線、プリンター等に使用されるフレキシブルフラットケーブルは回復し、大幅に増加しました。また、自動車向けシート用ヒータ線以外のヒータ製品も増加、半導体パッケージ基板導通検査冶具に使用されるコンタクトプローブ、パソコン等の小型トランスに使用される三層絶縁電線も堅調に推移したことなどから前年同期比3,324百万円増加し、15,791百万円となりました。
営業利益は、銅地金価格の高止まりによる損益への影響は一部にあるものの、前年同期と比較して売上高が大きく増加したこと、高付加価値製品の受注が堅調に推移したことなどから、前年同期比877百万円増加し、2,646百万円となりました。
経常利益は、営業利益の増加を受けて、前年同期比853百万円増加し、2,689百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の増加などがありましたが、前年同期比465百万円増加し、1,895百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比で947百万円増加し26,841百万円となりました。主な要因は、現金及び預金219百万円、未収入金145百万円の減少がありましたが、受取手形、売掛金及び契約資産495百万円、棚卸資産459百万円、有形固定資産440百万円の増加が含まれており、前連結会計年度比3.7%の増加となりました。
負債は、前連結会計年度末比で951百万円減少し8,844百万円となりました。未払金260百万円の増加がありましたが、流動負債その他で新社屋建設に伴う設備関係支払手形の現金化等により1,056百万円減少したことが主な要因となり、前連結会計年度末比9.7%の減少となりました。
純資産は、前連結会計年度末比で1,899百万円増加し17,997百万円となりました。主な要因は、連結子会社において自己株式の取得による資本剰余金217百万円の増加および非支配株主持分202百万円の減少、利益剰余金1,491百万円、為替換算調整勘定272百万円の増加によるものであり、前連結会計年度末比11.8%の増加となりました。
これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末比5.7ポイント増の66.4%となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、195百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。