四半期報告書-第117期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が国内外に大きな影響をもたらし、緊急事態宣言は解除されましたが、新規感染者数は高止まりし、収束時期の見通しが立たない先行き不透明な状況となっております。
このような情勢下におきまして、当社も緊急事態宣言中は、3密を避けるために操業時間短縮の実施や不要不急の社外への外出禁止等の感染拡大防止に努めました。緊急事態宣言解除後も、対面による十分な営業活動が組めない中、できる限り拡販に努力してまいりましたが、売上高は4,113百万円(前年同期4,330百万円)となりました。
利益面につきましては、先行き不透明な状況において役員報酬のカットや従業員賞与の減額、自粛による人件費の低減、営業活動に係る諸経費の減少等により、営業利益は115百万円(前年同期99百万円)、営業外収益として雇用調整助成金20百万円等があり、経常利益は147百万円(前年同期112百万円)、特別損失として新型コロナウイルス感染症による損失14百万円を計上した結果、四半期純利益は88百万円(前年同期74百万円)となりました。今後の業績につきましても、景気減速の見通しによる設備投資への意欲低下等の影響が懸念されます。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(生活関連用品)
ショベル類につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、公共工事関連の一部休止もありましたが、緊急事態宣言中の巣ごもり需要により量販店市場における売上が増加し、国内向け売上高は377百万円(対前年同期比6.9%増)となりました。輸出においては、コロナ禍の影響で輸出先での輸出入業務の休止の影響等もあり、売上高は30百万円(対前年同期比55.6%減)となり、ショベル類全体の売上高は407百万円(対前年同期比3.4%減)となりました。また、アウトドア用品類、工事・農業用機器類につきましては、ショベル類同様、生活様式の変化による量販店市場の好調な需要もあり、売上高は2,424百万円(対前年同期比5.2%増)となり、生活関連用品全体の売上高は2,832百万円(対前年同期比3.9%増)となりました。
(物流機器)
業界内における設備投資は、依然として先行き不透明な状況が続くと予想されます。拡販策の展開に努力しましたが、売上高は1,281百万円(対前年同期比20.1%減)となりました。
② 財政状態
当第2四半期会計期間末における資産、負債、純資産の状況は、次のとおりであります。
なお、記載内容は前事業年度末と比較しております。
(資産)
流動資産は、178百万円増加し4,760百万円(前事業年度末は4,581百万円)となりました。これは主に受取手形及び売掛金が91百万円、電子記録債権が66百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は、166百万円増加し1,576百万円(前事業年度末は1,409百万円)となりました。これは主に投資有価証券が162百万円増加したことによるものであります。この結果、総資産は、344百万円増加し6,336百万円(前事業年度末は5,991百万円)となりました。
(負債)
流動負債は、154百万円増加し2,685百万円(前事業年度末は2,530百万円)となりました。これは主に支払手形及び買掛金が179百万円増加したことによるものであります。
固定負債は、29百万円増加し609百万円(前事業年度末は579百万円)となりました。これは主に長期借入金が9百万円、退職給付引当金が12百万円それぞれ減少したものの、固定負債のその他に含まれている繰延税金負債が51百万円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は、184百万円増加し3,294百万円(前事業年度末は3,110百万円)となりました。
(純資産)
純資産は、160百万円増加し3,041百万円(前事業年度末は2,881百万円)となりました。これは主に繰延ヘッジ損益が11百万円減少したものの、利益剰余金が59百万円、その他有価証券評価差額金が112百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べて18百万円増加し、772百万円となりました。
なお、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、101百万円(前年同期は123百万円の収入)となりました。これは主に売上債権の増加額が165百万円となったものの、税引前四半期純利益と仕入債務の増加額の合計が315百万円となったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、46百万円(前年同期は19百万円の支出)となりました。これは主に有形および無形固定資産の取得による支出の合計が51百万円となったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、37百万円(前年同期は39百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払額28百万円によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について変更を行っており、詳細につきましては追加情報をご参照下さい。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が国内外に大きな影響をもたらし、緊急事態宣言は解除されましたが、新規感染者数は高止まりし、収束時期の見通しが立たない先行き不透明な状況となっております。
このような情勢下におきまして、当社も緊急事態宣言中は、3密を避けるために操業時間短縮の実施や不要不急の社外への外出禁止等の感染拡大防止に努めました。緊急事態宣言解除後も、対面による十分な営業活動が組めない中、できる限り拡販に努力してまいりましたが、売上高は4,113百万円(前年同期4,330百万円)となりました。
利益面につきましては、先行き不透明な状況において役員報酬のカットや従業員賞与の減額、自粛による人件費の低減、営業活動に係る諸経費の減少等により、営業利益は115百万円(前年同期99百万円)、営業外収益として雇用調整助成金20百万円等があり、経常利益は147百万円(前年同期112百万円)、特別損失として新型コロナウイルス感染症による損失14百万円を計上した結果、四半期純利益は88百万円(前年同期74百万円)となりました。今後の業績につきましても、景気減速の見通しによる設備投資への意欲低下等の影響が懸念されます。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(生活関連用品)
ショベル類につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、公共工事関連の一部休止もありましたが、緊急事態宣言中の巣ごもり需要により量販店市場における売上が増加し、国内向け売上高は377百万円(対前年同期比6.9%増)となりました。輸出においては、コロナ禍の影響で輸出先での輸出入業務の休止の影響等もあり、売上高は30百万円(対前年同期比55.6%減)となり、ショベル類全体の売上高は407百万円(対前年同期比3.4%減)となりました。また、アウトドア用品類、工事・農業用機器類につきましては、ショベル類同様、生活様式の変化による量販店市場の好調な需要もあり、売上高は2,424百万円(対前年同期比5.2%増)となり、生活関連用品全体の売上高は2,832百万円(対前年同期比3.9%増)となりました。
(物流機器)
業界内における設備投資は、依然として先行き不透明な状況が続くと予想されます。拡販策の展開に努力しましたが、売上高は1,281百万円(対前年同期比20.1%減)となりました。
② 財政状態
当第2四半期会計期間末における資産、負債、純資産の状況は、次のとおりであります。
なお、記載内容は前事業年度末と比較しております。
(資産)
流動資産は、178百万円増加し4,760百万円(前事業年度末は4,581百万円)となりました。これは主に受取手形及び売掛金が91百万円、電子記録債権が66百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は、166百万円増加し1,576百万円(前事業年度末は1,409百万円)となりました。これは主に投資有価証券が162百万円増加したことによるものであります。この結果、総資産は、344百万円増加し6,336百万円(前事業年度末は5,991百万円)となりました。
(負債)
流動負債は、154百万円増加し2,685百万円(前事業年度末は2,530百万円)となりました。これは主に支払手形及び買掛金が179百万円増加したことによるものであります。
固定負債は、29百万円増加し609百万円(前事業年度末は579百万円)となりました。これは主に長期借入金が9百万円、退職給付引当金が12百万円それぞれ減少したものの、固定負債のその他に含まれている繰延税金負債が51百万円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は、184百万円増加し3,294百万円(前事業年度末は3,110百万円)となりました。
(純資産)
純資産は、160百万円増加し3,041百万円(前事業年度末は2,881百万円)となりました。これは主に繰延ヘッジ損益が11百万円減少したものの、利益剰余金が59百万円、その他有価証券評価差額金が112百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べて18百万円増加し、772百万円となりました。
なお、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、101百万円(前年同期は123百万円の収入)となりました。これは主に売上債権の増加額が165百万円となったものの、税引前四半期純利益と仕入債務の増加額の合計が315百万円となったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、46百万円(前年同期は19百万円の支出)となりました。これは主に有形および無形固定資産の取得による支出の合計が51百万円となったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、37百万円(前年同期は39百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払額28百万円によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について変更を行っており、詳細につきましては追加情報をご参照下さい。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
該当事項はありません。