四半期報告書-第73期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 11:19
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済が堅調に推移する一方で中国経済は下降局面に入り、わが国経済においても先行き不透明な状況が続いています。
このような経営環境の下、当社グループは配管を科学し、「お客様の望む時に、望むモノを、望む価格で」お届けすることに全力を注ぎ、「最適配管システムで世界のお客様に感動を」の実現に向けてグループ一丸となって邁進して参ります。
販売面では、スマートフォンやデータセンター向けの半導体の需要減少による半導体関連メーカーの設備投資抑制により、当社グループ製品の受注が大幅に減少しました。建設機械市場及び産業機械・工作機械市場に向けた販売も半導体市場向けの受注減少をカバーするまでには至らず、前年同期の売上高を大きく下回る結果となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は73億45百万円(前年同期比22.9%減)となり、営業利益は11億57百万円(前年同期比31.0%減)、経常利益は11億49百万円(前年同期比35.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億7百万円(前年同期比39.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
当社は製品構成から以下の2事業部を報告セグメントとしております。
(CP事業部)
半導体及び液晶製造装置市場向け、食品・医療市場向けに、クリーンな環境に対応した継手、バルブ 、配管ユニット製品等を設計・生産していますが、半導体市場における設備投資の抑制に伴う受注の減少により、売上高は34億39百万円(前年同期比38.5%減)となり、セグメント利益は10億66百万円(同36.7%減)となりました。
(GP事業部)
建設機械、工作機械、車両、船舶、化学プラント等の一般産業市場向けの継手、バルブ、配管システム等を設計・生産しており、建設機械市場、産業機械市場からの需要により売上高は39億41百万円(前年同期比1.1%減)となり、セグメント利益は9億40百万円(同9.0%減)となりました。
②財政状態
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億12百万円増加し、223億42百万円となりました。これは、新工場建設の設備投資により有形固定資産が9億89百万円増加し、一方で現金及び預金
が9億37百万円減少したことなどによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2億40百万円減少し、58億27百万円となりました。これは、長期借入金が4億円減少したことなどによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億51百万円増加し、165億14百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益8億7百万円による増加、配当金支払い4億61百万円による減少などであります。
以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末72.4%から当第2四半期連結会計期間末73.5%となり、1株当たり純資産額は前連結会計年度末1,569円57銭から当第2四半期連結会計期間末1,555円52銭となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローで8億51百万円のプラス、投資活動によるキャッシュ・フローで9億7百万円のマイナス、財務活動によるキャッシュ・フローで8億60百万円のマイナスとなりました。この結果、現金及び現金同等物は前連結会計年度末より9億16百万円減少し52億33百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は8億51百万円(前年同四半期は13億60百万円)でありました。この主な要因は、税金等調整前四半期純利益の計上11億49百万円、たな卸資産の増加による36百万円の減少、仕入債務1億円、未払金2億53百万円の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は9億7百万円(前年同四半期は6億83百万円の支出)となりました。この主な要因は、投資有価証券の償還による収入が65百万円あったものの、有形固定資産の取得による支出が9億76百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は8億60百万円(前年同四半期は8億61百万円の支出)でありました。この主な要因は、長期借入金の返済による4億3百万円、配当金の支払いによる4億57百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億25百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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