四半期報告書-第74期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/10 10:20
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済及び世界経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴う経済活動の停滞により下降局面を迎えることになりました。
このような経済環境のもと、当社グループは配管を科学し、「お客様の望む時に、望むモノを、望む形と望むコストで」をお届けすることに全力を注ぎ、「最適配管システムで世界のお客様に感動を」を合言葉に「感動創造企業」の実現に向けてグループ一丸となって取り組んでまいりました。
販売面では、PC・サーバー向けの半導体需要により半導体関連メーカーの設備投資が回復基調となり、当社グループ製品の受注も増加しましたが、建設機械及び工作機械の市場に向けた販売は、海外需要の落ち込みの影響を受け、減少しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は67億92百万円(前年同期比7.5%減)となり、営業利益は9億85百万円(前年同期比14.9%減)、経常利益は10億33百万円(前年同期比10.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は企業立地事業費補助金の特別利益計上により9億42百万円(前年同期比16.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
当社は製品構成から以下の2事業部を報告セグメントとしております。
(CP事業部)
半導体及び液晶製造装置市場向け、食品・医療市場向けに、クリーンな環境に対応した継手、バルブ、配管ユニット製品等を販売・生産していますが、半導体業界における設備投資の回復により、売上高は39億86百万円(前年同期比15.9%増)となり、セグメント利益は11億79百万円(同10.6%増)となりました。
(GP事業部)
建設機械、工作機械、車両、船舶、化学プラント等の一般産業市場向けの継手、バルブ、配管システム等を販売・生産していますが、建設機械市場、工作機械市場における海外需要の減少による影響によって、売上高は28億84百万円(前年同期比26.8%減)となり、セグメント利益は5億75百万円(同38.8%減)となりました。
②財政状態
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億59百万円増加し、228億33百万円となりました。これは、売掛債権が3億14百万円減少し、一方で現金及び預金が5億6百万円増加したことなどによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億52百万円減少し、47億99百万円となりました。これは、買掛金が3億2百万円減少したことなどによるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ5億11百万円増加し、180億34百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益9億42百万円による増加、配当金支払い4億85百万円による減少などであります。
以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末76.9%から当第2四半期連結会計期間末78.5%となり、1株当たり純資産額は前連結会計年度末1,651円07銭から当第2四半期連結会計期間末1,697円26銭となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローで15億49百万円のプラス、投資活動によるキャッシュ・フローで89百万円のマイナス、財務活動によるキャッシュ・フローで9億6百万円のマイナスとなりました。この結果、現金及び現金同等物は前連結会計年度末より5億29百万円増加し62億7百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、得られた資金は15億49百万円(前年同四半期は8億51百万円)でありました。この主な要因は、税金等調整前四半期純利益の計上13億36百万円、たな卸資産の増加による1億39百万円の減少、仕入債務3億2百万円、未払金16百万円の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、使用した資金は89百万円(前年同四半期は9億7百万円の支出)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が99百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、使用した資金は9億6百万円(前年同四半期は8億60百万円の支出)でありました。この主な要因は、長期借入金の返済による4億23百万円、配当金の支払いによる4億82百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億13百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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