四半期報告書-第75期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/11 10:06
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済及び世界経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により先行き不透明な状況が続きましたが、ワクチン接種の進展により製造業を中心にして業績が回復しつつあります。
このような経済環境のもと、当社グループは配管を科学し、「お客様の望む時に、望むモノを、望む形と望むコストで」をお届けすることに全力を注ぎ、「最適配管システムで世界のお客様に感動を」を合言葉に「感動創造企業」の実現に向けてグループ一丸となって取り組んでまいりました。
販売面では、半導体需要の高まりによる半導体関連メーカーの設備投資の拡大によって、当社グループ製品の受注・売上も増加しました。建設機械市場及び工作機械市場に向けた販売についても、海外を中心に需要の回復が見られ受注・売上が増加しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は93億85百万円(前年同期比38.2%増)となり、営業利益は20億74百万円(前年同期比110.5%増)、経常利益は21億71百万円(前年同期比110.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億43百万円(前年同期比63.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
当社は製品構成から以下の2事業部を報告セグメントとしております。
(CP事業部)
半導体及び液晶製造装置市場向け、食品・医療市場向けに、クリーンな環境に対応した継手、バルブ、配管ユニット製品等を販売・生産していますが、半導体業界における設備投資の拡大により、売上高は56億1百万円(前年同期比40.5%増)となり、セグメント利益は19億90百万円(同68.7%増)となりました。
(GP事業部)
建設機械、工作機械、車両、船舶、化学プラント等の一般産業市場向けの継手、バルブ、配管システム等を販売・生産していますが、建設機械市場、工作機械市場における需要の回復によって、売上高は37億63百万円(前年同期比30.5%増)となり、セグメント利益は9億3百万円(同57.0%増)となりました。
②財政状態
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ14億23百万円増加し、255億16百万円となりました。これは、売上債権が7億90百万円、たな卸資産が6億52百万円増加したことなどによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億9百万円増加し、50億91百万円となりました。これは、未払法人税が3億21百万円増加したことなどによるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ11億13百万円増加し、204億24百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益15億43百万円による増加、配当金支払い4億96百万円による減少などであります。
以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末79.7%から当第2四半期連結会計期間末79.5%となり、1株当たり純資産額は前連結会計年度末1,817円92銭から当第2四半期連結会計期間末1,885円14銭となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローで5億80百万円のプラス、投資活動によるキャッシュ・フローで1億80百万円のマイナス、財務活動によるキャッシュ・フローで6億96百万円のマイナスとなりました。この結果、現金及び現金同等物は前連結会計年度末より3億10百万円減少し68億40百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、得られた資金は5億80百万円(前年同四半期は15億49百万円)でありました。この主な要因は、税金等調整前四半期純利益の計上21億71百万円、売上債権の増加による7億90百万円の減少、たな卸資産の増加による6億52百万円の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、使用した資金は1億80百万円(前年同四半期は89百万円の支出)となりました。この主な要因は、投資有価証券の取得による支出1億13百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、使用した資金は6億96百万円(前年同四半期は9億6百万円の支出)でありました。この主な要因は、長期借入金の返済による2億18百万円、配当金の支払いによる4億78百万円であります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億50百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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