四半期報告書-第98期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は330億1千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億5千2百万円減少(3.4%減)いたしました。これは主に現金及び預金の減少(6億7千万円)及び電子記録債権の減少(5億1千9百万円)によるものであります。固定資産は495億1千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億4千6百万円増加(3.0%増)いたしました。これは主に投資有価証券の増加(13億円)と退職給付に係る資産の増加(3億1千3百万円)及び有形固定資産の減少(1億4千8百万円)によるものであります。
この結果、総資産は825億3千万円となり、前連結会計年度末に比べ2億9千3百万円増加(0.4%増)いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は142億4千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億1千4百万円減少(11.3%減)いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の減少(13億6千万円)及び未払金の減少(5億9千1百万円)によるものであります。固定負債は105億1千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億8千2百万円増加(21.8%増)いたしました。これは主に長期借入金の増加(18億6千5百万円)によるものであります。
この結果、負債合計は、247億6千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ6千8百万円増加(0.3%増)いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は577億6千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億2千5百万円増加(0.4%増)いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金の増加(8億6千6百万円)と為替換算調整勘定の増加(1億5千7百万円)及び利益剰余金の減少(8億8千6百万円)によるものであります。
この結果、自己資本比率は65.5%(前連結会計年度末は65.6%)となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、工場の操業停止や生産調整が相次ぎ、自動車の生産および販売台数が前年に比べて大幅な落ち込みとなりました。
このような状況のなか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高が前年同四半期に比べ105億4千万円減収(前年同四半期比25.1%減)の315億1千8百万円となりました。
損益の状況につきましては、大幅な減収の影響により、営業損失は8億4千5百万円(前年同四半期は13億5千4百万円の営業利益)、経常損失は4億6千2百万円となり(前年同四半期は15億8百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億7千3百万円となりました(前年同四半期は9億3千6百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)。
第3四半期以降も新型コロナウイルス感染症の不透明感は依然として残るものの、当社グループの主要取引先の自動車生産台数は前年レベルに近づく見込みであり、それにあわせ売上高が増加する可能性があります。当社といたしましては、コロナ禍でスリム化した生産・販売体制を維持し、これまで取り組んでまいりました原価低減を緩むことなくさらに押し進め、収益を拡大できるように努力してまいります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、売上高はセグメント間の売上高を含んでおります。
[日本]
感染症拡大に伴い主要取引先の一時的な操業停止で売上が減少したため、売上高246億3千8百万円(前年同四半期比24.2%減)、営業損失2千1百万円(前年同四半期は18億5百万円の営業利益)となりました。
[北米]
感染症拡大に伴い主要取引先の一時的な操業停止で売上が減少したため、売上高23億1千1百万円(前年同四半期比35.7%減)、営業損失3億5千2百万円(前年同四半期は2億6千8百万円の営業損失)となりました。
[中国]
日系自動車メーカーの販売が好調なため、売上高45億1千6百万円(前年同四半期比9.0%増)、営業利益6億3千5百万円(同56.5%増)となりました。
[アジア]
感染症拡大に伴い主要取引先の一時的な操業停止で売上が減少したため、売上高27億2千7百万円(前年同四半期比50.5%減)、営業損失4億5百万円(前年同四半期は2億4千7百万円の営業利益)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は87億4千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ、6億6千万円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は12億7千4百万円(前年同四半期は18億8千7百万円の収入)となりました。これは主に、仕入債務の減少額18億4千7百万円及び税金等調整前四半期純損失5億2千2百万円などの資金の減少と、減価償却費16億1千6百万円などの資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は16億7千6百万円(前年同四半期比10.6%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出16億9千2百万円などの資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は22億5千9百万円(前年同四半期は10億9千5百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入22億6千万円などの資金の増加によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億8千3百万円(前年同四半期比11.5%減)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は330億1千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億5千2百万円減少(3.4%減)いたしました。これは主に現金及び預金の減少(6億7千万円)及び電子記録債権の減少(5億1千9百万円)によるものであります。固定資産は495億1千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億4千6百万円増加(3.0%増)いたしました。これは主に投資有価証券の増加(13億円)と退職給付に係る資産の増加(3億1千3百万円)及び有形固定資産の減少(1億4千8百万円)によるものであります。
この結果、総資産は825億3千万円となり、前連結会計年度末に比べ2億9千3百万円増加(0.4%増)いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は142億4千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億1千4百万円減少(11.3%減)いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の減少(13億6千万円)及び未払金の減少(5億9千1百万円)によるものであります。固定負債は105億1千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億8千2百万円増加(21.8%増)いたしました。これは主に長期借入金の増加(18億6千5百万円)によるものであります。
この結果、負債合計は、247億6千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ6千8百万円増加(0.3%増)いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は577億6千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億2千5百万円増加(0.4%増)いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金の増加(8億6千6百万円)と為替換算調整勘定の増加(1億5千7百万円)及び利益剰余金の減少(8億8千6百万円)によるものであります。
この結果、自己資本比率は65.5%(前連結会計年度末は65.6%)となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、工場の操業停止や生産調整が相次ぎ、自動車の生産および販売台数が前年に比べて大幅な落ち込みとなりました。
このような状況のなか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高が前年同四半期に比べ105億4千万円減収(前年同四半期比25.1%減)の315億1千8百万円となりました。
損益の状況につきましては、大幅な減収の影響により、営業損失は8億4千5百万円(前年同四半期は13億5千4百万円の営業利益)、経常損失は4億6千2百万円となり(前年同四半期は15億8百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億7千3百万円となりました(前年同四半期は9億3千6百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)。
第3四半期以降も新型コロナウイルス感染症の不透明感は依然として残るものの、当社グループの主要取引先の自動車生産台数は前年レベルに近づく見込みであり、それにあわせ売上高が増加する可能性があります。当社といたしましては、コロナ禍でスリム化した生産・販売体制を維持し、これまで取り組んでまいりました原価低減を緩むことなくさらに押し進め、収益を拡大できるように努力してまいります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、売上高はセグメント間の売上高を含んでおります。
[日本]
感染症拡大に伴い主要取引先の一時的な操業停止で売上が減少したため、売上高246億3千8百万円(前年同四半期比24.2%減)、営業損失2千1百万円(前年同四半期は18億5百万円の営業利益)となりました。
[北米]
感染症拡大に伴い主要取引先の一時的な操業停止で売上が減少したため、売上高23億1千1百万円(前年同四半期比35.7%減)、営業損失3億5千2百万円(前年同四半期は2億6千8百万円の営業損失)となりました。
[中国]
日系自動車メーカーの販売が好調なため、売上高45億1千6百万円(前年同四半期比9.0%増)、営業利益6億3千5百万円(同56.5%増)となりました。
[アジア]
感染症拡大に伴い主要取引先の一時的な操業停止で売上が減少したため、売上高27億2千7百万円(前年同四半期比50.5%減)、営業損失4億5百万円(前年同四半期は2億4千7百万円の営業利益)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は87億4千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ、6億6千万円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は12億7千4百万円(前年同四半期は18億8千7百万円の収入)となりました。これは主に、仕入債務の減少額18億4千7百万円及び税金等調整前四半期純損失5億2千2百万円などの資金の減少と、減価償却費16億1千6百万円などの資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は16億7千6百万円(前年同四半期比10.6%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出16億9千2百万円などの資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は22億5千9百万円(前年同四半期は10億9千5百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入22億6千万円などの資金の増加によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億8千3百万円(前年同四半期比11.5%減)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。