有価証券報告書-第62期(平成31年3月1日-令和2年2月29日)

【提出】
2020/05/21 15:27
【資料】
PDFをみる
【項目】
147項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として企業年金基金制度を設けております。連結子会社は確定給付制度及び確定拠出制度を採用し、一部の連結子会社は退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
当社は、確定給付型制度の厚生年金制度を廃止し、確定給付制度の企業年金制度へ移行しました。厚生年金基金の代行部分について、2017年11月1日に厚生労働大臣から将来分支給義務免除の認可を、2018年10月1日に過去分返上の認可をそれぞれ受けました。また、2019年11月13日に国に返還額(最低責任準備金)の納付を行いました。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 2018年3月1日
至 2019年2月28日)
当連結会計年度
(自 2019年3月1日
至 2020年2月29日)
退職給付債務の期首残高11,206,816千円8,489,280千円
勤務費用230,142261,671
利息費用96,44469,661
数理計算上の差異の発生額63,719291,935
退職給付の支払額△202,648△162,929
過去勤務費用の発生額714,977-
厚生年金基金の代行返上に伴う減少額△3,592,591△2,310,864
その他△27,5798,031
退職給付債務の期末残高8,489,2806,646,786

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 2018年3月1日
至 2019年2月28日)
当連結会計年度
(自 2019年3月1日
至 2020年2月29日)
年金資産の期首残高7,379,866千円7,474,127千円
期待運用収益148,193139,442
数理計算上の差異の発生額△45,18436,148
事業主からの拠出額188,356278,747
従業員からの拠出額3-
退職給付の支払額△197,108△156,756
厚生年金基金の代行返上に伴う減少額-△2,282,572
年金資産の期末残高7,474,1275,489,136

(3)簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2018年3月1日
至 2019年2月28日)
当連結会計年度
(自 2019年3月1日
至 2020年2月29日)
退職給付に係る負債の期首残高108,685千円95,057千円
退職給付費用21,61836,720
退職給付の支払額△13,375△4,351
その他△21,871△26,411
退職給付に係る負債の期末残高95,057101,015

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2019年2月28日)
当連結会計年度
(2020年2月29日)
積立型制度の退職給付債務8,217,128千円6,338,986千円
年金資産△7,474,127△5,489,136
743,001849,850
非積立型制度の退職給付債務367,209408,814
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,110,2111,258,665
退職給付に係る負債1,110,2111,258,665
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,110,2111,258,665

(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2018年3月1日
至 2019年2月28日)
当連結会計年度
(自 2019年3月1日
至 2020年2月29日)
勤務費用230,139千円261,671千円
利息費用96,44469,661
期待運用収益△148,193△139,442
数理計算上の差異の費用処理額158,11256,080
過去勤務費用の費用処理額27,70269,355
その他△3,5031,633
確定給付制度に係る退職給付費用360,702318,959

(注)1.連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しております。
2.企業年金基金に対する従業員拠出額を「勤務費用」から控除しております。
3.上記の他に、特別利益として厚生年金基金代行返上益を、前連結会計年度2,891,287千円、当連結会計年度28,291千円計上しております。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年3月1日
至 2019年2月28日)
当連結会計年度
(自 2019年3月1日
至 2020年2月29日)
数理計算上の差異750,512千円△199,706千円
過去勤務費用△687,27469,355
合 計63,238△130,350

(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年2月28日)
当連結会計年度
(2020年2月29日)
未認識数理計算上の差異△779,312千円△979,344千円
未認識過去勤務費用△672,658△602,977
合 計△1,451,971△1,582,322

(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年2月28日)
当連結会計年度
(2020年2月29日)
共同運用資産54.3%76.0%
債券0.91.5
株式5.88.1
一般勘定3.84.9
代行返上に伴う責任準備金相当額の前納分29.4-
その他5.89.5
合 計100.0100.0

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2019年2月28日)
当連結会計年度
(2020年2月29日)
割引率0.6%0.4%
長期期待運用収益率2.0%2.0%
一時金選択率48.0%47.0%

3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度3,884千円、当連結会計年度2,336千円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。