6471 日本精工

6471
2024/10/18
時価
3495億円
PER 予
17.98倍
2010年以降
7.5-1742.03倍
(2010-2024年)
PBR
0.51倍
2010年以降
0.52-2.52倍
(2010-2024年)
配当 予
4.86%
ROE 予
2.81%
ROA 予
1.46%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 主な資産及び負債の内容(連結)
主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しています。2021/06/25 11:55
#2 注記事項-その他の金融負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.その他の金融負債
その他の金融負債の内訳は次のとおりです。
(単位:百万円)
その他4,1224,658--
その他の金融負債(流動)71,806130,205--
長期借入金81,48686,8930.72022年~2035年
その他17,22016,318--
金融負債(非流動)228,707223,211--
(注) 1 平均利率は、期末残高の加重平均利率により算定しています。
2021/06/25 11:55
#3 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
借手のリースに関連する費用及び収益の内訳は次のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
リース負債に係る金利費用277270
短期リース費用2,8782,685
使用権資産の増加額は次のとおりです。
2021/06/25 11:55
#4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社はこの度、中期経営計画の実行施策の加速・拡大を狙い、CMS市場の専業大手であり、今後も急速な成長が見込まれるBKV事業を買収し、当社CMS事業構築のプラットフォーム(土台)とします。BKV事業は、当社代表執行役社長直轄の自律型組織となり、当社リソースも活用することで、より迅速で積極的な事業展開が可能となります。当社は、BKV事業を当社CMS事業の成長ドライバーと位置づけ、BKVの優良な顧客基盤、技術、信頼のブランド、CMS人材、事業開発に不可欠なビッグデータのアクセス等を活用することで、CMS事業開発を加速させ、自動化・省人化・スマート化・環境対策等の社会的ニーズへの当社の対応力を一層強化していきます。
(5)取得日現在における取得資産、引受負債及び支払対価の公正価値
(単位:百万円)
無形資産716
流動負債△3,251
非流動負債△194
取得資産及び引受負債の公正価値813
ベーシス・アジャストメント404
当連結会計年度末において取得した資産及び引き受けた負債の公正価値が確定していないため、のれんの金額は暫定的に算定された金額です。
2021/06/25 11:55
#5 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 測定の基礎
連結財務諸表は、公正価値で測定される金融商品等を除き、資産及び負債は取得原価を基礎としています。
(3) 機能通貨及び表示通貨
2021/06/25 11:55
#6 注記事項-売上債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループでは売上債権の一部について、流動化を行っています。しかし、当該流動化債権の中には、債務者が支払を行わない場合に、当社グループに遡及的に支払義務が発生するものがあり、このような流動化債権については、金融資産の認識の中止の要件を満たさないため認識の中止を行っておらず、譲渡資産に関連する負債の相手方はすべてその譲渡資産のみに遡求権を有しています。
なお、全体が認識の中止の要件を満たさない譲渡資産である「売上債権及びその他の債権」及び関連する負債である「その他の金融負債」の帳簿価額は、次のとおりです。
2021/06/25 11:55
#7 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
引当金の内訳は次のとおりです。
(単位:百万円)
その他159313
流動負債合計159318
環境対策引当金1,0931,077
その他7,0661,841
非流動負債合計8,1602,919
引当金の増減内訳は次のとおりです。
2021/06/25 11:55
#8 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
(2020年3月31日)(2021年3月31日)
資産合計49,20052,873
流動負債9,67810,680
非流動負債8,1167,876
負債合計17,79418,556
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
(自 2019年4月 1日(自 2020年4月 1日
当社がNSKワーナー株式会社より受け取った配当金は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ2,094百万円及び1,735百万円です。
2021/06/25 11:55
#9 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 繰延税金
繰延税金資産及び繰延税金負債の増減内容は、次のとおりです。
前連結会計年度
2021/06/25 11:55
#10 注記事項-退職給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
③ その他
主として米国及び東アジアを含む一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の退職給付制度及び退職後医療給付制度を採用しています。米国における退職後医療給付制度は、退職給付と類似の性格であることから、退職給付に係る負債に含めて表示しています。
なお、米国の連結子会社の確定給付型の退職給付制度については、2020年3月に、将来のリスク移転を目的とした年金バイアウトを実施しました。これに伴い、当該制度の確定給付制度債務に手数料等を加えた金額で、保険会社による制度資産及び債務の引き受けが行われており、以降当該保険会社が制度加入者に対する給付を行っています。
2021/06/25 11:55
#11 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 企業結合
企業結合については、取得法によって会計処理しています。企業結合により取得した識別可能な資産、引き受けた負債、被取得企業の非支配持分及びのれんは、取得日(被取得企業に対する支配を獲得した日)に認識しています。取得した識別可能な資産及び引き受けた負債は、原則として公正価値で測定しています。被取得企業の非支配持分は、被取得企業の識別可能純資産に非支配持分比率を乗じた金額で測定しています。
のれんは、企業結合で移転された対価(条件付対価含む)の公正価値と被取得企業の非支配持分の合計額が、被取得企業の識別可能な資産、及び引き受けた負債の正味の金額を超過する金額として測定しています。反対に下回る場合には、取得日において純損益として認識しています。
2021/06/25 11:55
#12 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度及び当連結会計年度における、金融収益及び費用は次のとおりです。
(単位:百万円)
金融収益合計3,4092,137
支払利息償却原価で測定される金融負債2,5232,739
その他の金融費用425△127
2021/06/25 11:55
#13 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(a) 外国為替リスク
当社グループは、国際的に事業活動を行っており、様々な通貨、主に米ドル及びユーロに関して生じる為替変動リスクに晒されています。外国為替リスクは、認識されている外貨建資産及び負債から発生しています。
また、当社グループ各社は、為替変動リスクに対応するため、外貨建債権債務の均衡を図り、社内規定に従い必要に応じ先物為替予約によるリスクヘッジを行っています。
2021/06/25 11:55
#14 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2020年3月31日)当事業年度(2021年3月31日)
繰延税金負債
固定資産圧縮積立金△1,733△1,671
繰延税金負債合計△19,269△26,166
繰延税金資産(負債)の純額△5,622△13,120
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2021/06/25 11:55
#15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、連結財務諸表規則第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しています。連結財務諸表の作成にあたって、決算日における資産・負債の報告金額及び偶発資産・負債の開示、並びに報告期間における収益・費用の報告金額に影響を与えるような見積り・予測を必要とします。結果として、このような見積りと実績が異なる場合があります。
なお、連結財務諸表作成にあたっての重要な会計方針及び見積り等については、「第5[経理の状況] 1[連結財務諸表等] (1) [連結財務諸表] [連結財務諸表注記] 2.作成上の基礎 (6) 見積り及び判断の利用、3.重要な会計方針の要約」に記載のとおりです。
2021/06/25 11:55
#16 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費53,92654,527
退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の増減額△80△2,658
受取利息及び受取配当金△2,145△1,763
社債の償還による支出25△20,000-
リース負債の返済による支出25△4,157△4,409
自己株式の取得による支出△2△2
2021/06/25 11:55
#17 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
資産合計1,029,8841,167,498
負債及び資本
負債
流動負債
仕入債務及びその他の債務1297,193111,609
その他の金融負債1371,806130,205
引当金15159318
未払法人所得税163,4743,203
その他の流動負債45,30554,888
流動負債合計217,939300,224
非流動負債
金融負債13228,707223,211
引当金158,1602,919
繰延税金負債1624,76442,225
退職給付に係る負債1718,34517,349
その他の非流動負債5,4478,139
非流動負債合計285,426293,845
資本合計526,518573,428
負債及び資本合計1,029,8841,167,498
2021/06/25 11:55
#18 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
財務諸表を作成するにあたり、会計方針の適用、資産・負債及び収益・費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っています。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。なお、これらの見積りや仮定は継続して見直しています。会計上の見積りの変更による影響は、見積りを変更した事業年度及び将来の事業年度において認識されます。
新型コロナウイルス感染症の拡大による影響は、現時点において入手可能な情報に基づき合理的と認められる範囲において見積り及び判断に反映しています。なお、新型コロナウイルス感染症の広がりや収束時期等の見積りには不確実性を伴うため、実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。
2021/06/25 11:55
#19 重要な会計方針、財務諸表(連結)
7 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年3月31日法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいています。
2021/06/25 11:55
#20 関係会社に関する資産・負債の注記
※1 関係会社に対する主な資産及び負債は次のとおりです。
2021/06/25 11:55