半期報告書-第120期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当中間連結会計期間の当社グループを取り巻く日本の経済環境は、緩和的な金融環境と政府の経済対策により、雇用、所得等が改善していることから、比較的安定した状態が続いています。一方海外の経済環境については、米中貿易摩擦問題などの懸念材料があることから、全体では依然底堅いものの、一部では減速が見られます。米国では消費、設備投資とも底堅く推移し、欧州も安定的に推移しております。中国経済は減速傾向にあり、アジア全体としても、ゆるやかに減速しております。
このような環境下にあって、当社グループは、2019年度のスローガン「創意工夫」のもと、会社間、部門間の連携を図りながら、常に緊張感と健全なる危機感を持って業容の拡大に取り組んでまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は55億33百万円と前年同期と比べ44百万円の増収、営業利益は5億10百万円と前年同期と比べ41百万円の減益、経常利益は4億96百万円と前年同期と比べ47百万円の減益、親会社株主に帰属する中間純利益についても3億45百万円と前年同期と比べ3百万円の減益となりました。
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
・日本での販売につきましては、堅調な設備投資に支えられ、売上高は39億97百万円となり前年同期と比べ13百万円の増収となりました。
一方、原材料等コスト面での上昇が続いたため、セグメント利益につきましては、3億38百万円となり前年同期と比べ47百万円の減益となりました。
・北米での販売につきましては、米国の着実な経済基調と大口販売代理店への拡販に支えられ、売上高は15億36百万円となり前年同期と比べ31百万円の増収となりました。
セグメント利益につきましては1億82百万円となり前年同期と比べ16百万円の増益となりました。
日本、北米とも、好景気に支えられており、業績は順調に推移しております。当社グループとしては、今後も強みである「国内品質」「多品種少量生産」「Face To Face営業」を強化することにより、更なる飛躍を目指す所存であります。
(2)財政状態
財政状態につきましては、当中間連結会計期間の総資産は119億79百万円となり、前連結会計年度に比べ、1億47百万円増加となりました。また、当中間連結会計期間の総負債は37億44百万円となり、前連結会計年度に比べ、79百万円の減少となりました。当中間連結会計期間の純資産合計は82億35百万円となり、前連結会計年度に比べ、2億27百万円の増加となりました。
以上のとおり、当社グループの財務基盤はより一層強化されております。今後も時代の変化に対応できる強固な財務基盤の構築に努める所存であります。
報告セグメントの財政状態は以下のとおりであります。
・日本での当中間連結会計期間の総資産は前連結会計年度比1.2%増の101億18百万円となり、当中間連結会計期間の総負債は前連結会計年度比5.3%減少して34億27百万円となりました。
・北米での当中間連結会計期間の総資産は前連結会計年度比7.2%増の27億47百万円となり、当中間連結会計期間の総負債は前連結会計年度比0.4%増の6億78百万円となりました。
日本は成熟マーケットであり、今後とも資産の効率運用に努めていく方針であります。一方北米は成長が期待できるマーケットであり、今後も有効に資産を投入し、更なる成長を目指す所存であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、17億23百万円と期首残高と比べ1億58百万円の増加(前中間連結会計期間は2億55百万円の増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、4億50百万円の増加(前中間連結会計期間は4億87百万円の増加)となりました。この主な内訳は税金等調整前中間純利益4億96百万円、減価償却費1億10百万円、売上債権の減少92百万円などにより資金が増加し、法人税等の支払額1億79百万円、棚卸資産の増加55百万円などにより資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、1億29百万円の減少(前中間連結会計期間は1億6百万円の減少)となりました。この主な内訳は有形固定資産の取得による支出94百万円、定期預金の預入による支出32百万円などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、1億57百万円の減少(前中間連結会計期間は1億37百万円の減少)となりました。この主な内訳は短期、長期借入の純支出43百万円、配当金の支払額89百万円、リース債務の返済による支出24百万円などによるものです。
当社グループとしては、安定した営業キャッシュ・フローを適切に配分し、将来の飛躍に繋げていく方針であります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、安定した営業キャッシュ・フローを「有利子負債の削減」「成長資金の確保」「戦略的設備投資」に活用し、グループ長期目標である「100年企業」の実現に向けて、更なる成長を目指していく所存であります。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当中間連結会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記金額は平均販売価格により表示しております。
2.北米では生産を行っていないので、記載すべき生産実績はありません。
3.上記の金額には消費税等は含まれていません。
② 受注実績
当中間連結会計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額は受注生産の受注実績であり、消費税等は含まれていません。
③ 販売実績
当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には消費税等は含まれていません。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当中間連結会計期間の当社グループを取り巻く日本の経済環境は、緩和的な金融環境と政府の経済対策により、雇用、所得等が改善していることから、比較的安定した状態が続いています。一方海外の経済環境については、米中貿易摩擦問題などの懸念材料があることから、全体では依然底堅いものの、一部では減速が見られます。米国では消費、設備投資とも底堅く推移し、欧州も安定的に推移しております。中国経済は減速傾向にあり、アジア全体としても、ゆるやかに減速しております。
このような環境下にあって、当社グループは、2019年度のスローガン「創意工夫」のもと、会社間、部門間の連携を図りながら、常に緊張感と健全なる危機感を持って業容の拡大に取り組んでまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は55億33百万円と前年同期と比べ44百万円の増収、営業利益は5億10百万円と前年同期と比べ41百万円の減益、経常利益は4億96百万円と前年同期と比べ47百万円の減益、親会社株主に帰属する中間純利益についても3億45百万円と前年同期と比べ3百万円の減益となりました。
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
・日本での販売につきましては、堅調な設備投資に支えられ、売上高は39億97百万円となり前年同期と比べ13百万円の増収となりました。
一方、原材料等コスト面での上昇が続いたため、セグメント利益につきましては、3億38百万円となり前年同期と比べ47百万円の減益となりました。
・北米での販売につきましては、米国の着実な経済基調と大口販売代理店への拡販に支えられ、売上高は15億36百万円となり前年同期と比べ31百万円の増収となりました。
セグメント利益につきましては1億82百万円となり前年同期と比べ16百万円の増益となりました。
日本、北米とも、好景気に支えられており、業績は順調に推移しております。当社グループとしては、今後も強みである「国内品質」「多品種少量生産」「Face To Face営業」を強化することにより、更なる飛躍を目指す所存であります。
(2)財政状態
財政状態につきましては、当中間連結会計期間の総資産は119億79百万円となり、前連結会計年度に比べ、1億47百万円増加となりました。また、当中間連結会計期間の総負債は37億44百万円となり、前連結会計年度に比べ、79百万円の減少となりました。当中間連結会計期間の純資産合計は82億35百万円となり、前連結会計年度に比べ、2億27百万円の増加となりました。
以上のとおり、当社グループの財務基盤はより一層強化されております。今後も時代の変化に対応できる強固な財務基盤の構築に努める所存であります。
報告セグメントの財政状態は以下のとおりであります。
・日本での当中間連結会計期間の総資産は前連結会計年度比1.2%増の101億18百万円となり、当中間連結会計期間の総負債は前連結会計年度比5.3%減少して34億27百万円となりました。
・北米での当中間連結会計期間の総資産は前連結会計年度比7.2%増の27億47百万円となり、当中間連結会計期間の総負債は前連結会計年度比0.4%増の6億78百万円となりました。
日本は成熟マーケットであり、今後とも資産の効率運用に努めていく方針であります。一方北米は成長が期待できるマーケットであり、今後も有効に資産を投入し、更なる成長を目指す所存であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、17億23百万円と期首残高と比べ1億58百万円の増加(前中間連結会計期間は2億55百万円の増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、4億50百万円の増加(前中間連結会計期間は4億87百万円の増加)となりました。この主な内訳は税金等調整前中間純利益4億96百万円、減価償却費1億10百万円、売上債権の減少92百万円などにより資金が増加し、法人税等の支払額1億79百万円、棚卸資産の増加55百万円などにより資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、1億29百万円の減少(前中間連結会計期間は1億6百万円の減少)となりました。この主な内訳は有形固定資産の取得による支出94百万円、定期預金の預入による支出32百万円などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、1億57百万円の減少(前中間連結会計期間は1億37百万円の減少)となりました。この主な内訳は短期、長期借入の純支出43百万円、配当金の支払額89百万円、リース債務の返済による支出24百万円などによるものです。
当社グループとしては、安定した営業キャッシュ・フローを適切に配分し、将来の飛躍に繋げていく方針であります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、安定した営業キャッシュ・フローを「有利子負債の削減」「成長資金の確保」「戦略的設備投資」に活用し、グループ長期目標である「100年企業」の実現に向けて、更なる成長を目指していく所存であります。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当中間連結会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 日 本 | 3,642,084 | 104.2 |
| 北 米 | - | - |
| 合計 | 3,642,084 | 104.2 |
(注) 1.上記金額は平均販売価格により表示しております。
2.北米では生産を行っていないので、記載すべき生産実績はありません。
3.上記の金額には消費税等は含まれていません。
② 受注実績
当中間連結会計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 日 本 | 5,469,447 | 92.9 |
| 北 米 | - | - |
| 合計 | 5,469,447 | 92.9 |
(注) 上記の金額は受注生産の受注実績であり、消費税等は含まれていません。
③ 販売実績
当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 日 本 | 3,997,623 | 100.3 |
| 北 米 | 1,536,343 | 102.1 |
| 合計 | 5,533,966 | 100.8 |
(注) 上記の金額には消費税等は含まれていません。