半期報告書-第125期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2024/12/26 9:26
【資料】
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【項目】
87項目
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当中間連結会計期間の当社グループを取り巻く日本の経済環境は、円安の長期化、賃金の上昇、原材料のコストアップなどもあり、現在緩やかなインフレが定着しつつあります。全体としては個人消費、生産活動などで緩やかな回復が続いています。一方海外経済環境については、欧米は比較的安定しているものの、中国の景気低迷、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の混迷等、問題が山積状態にあり、予断を許さない状況が続いています。
このような環境下にあって、当社グループは、2024年度のスローガン「あたり前のことをあたり前にする」のもと、会社間、部門間の連携を図りながら、常に緊張感と健全なる危機感を持って業容の拡大に取り組んでまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は62億14百万円と前年同期と比べ1億18百万円の減収、営業利益は7億25百万円と前年同期と比べ58百万円の減益、経常利益は7億81百万円と前年同期と比べ1億22百万円の減益、親会社株主に帰属する中間純利益については5億62百万円と前年同期と比べ72百万円の減益となりました。
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
・日本での販売につきましては、流通在庫の増加に伴う販売数量の落ち込みもあって、売上高は39億2百万円となり前年同期と比べ3億80百万円の減収となりました。
セグメント利益につきましても、4億3百万円となり前年同期と比べ1億6百万円の減益となりました。
・北米での販売につきましては、引続き堅調な米国経済と円安の恩恵を受けて、売上高は23億11百万円となり前年同期と比べ2億61百万円の増収となりました。
セグメント利益につきましても、3億47百万円となり前年同期と比べ30百万円の増益となりました。
今期は、円安の恩恵を受けたものの、それ以上に日本での販売が落ち込んだため、売上高、利益とも前年同期を下回りました。ただ足元の国内経済は回復基調にあるため、今後は在庫調整が一巡し、業績は緩やかに反転していくだろうと判断しております。
(2)財政状態
財政状態につきましては、当中間連結会計期間の総資産は174億94百万円となり、前連結会計年度に比べ、7億28百万円の増加となりました。また、当中間連結会計期間の総負債は33億55百万円となり、前連結会計年度に比べ、45百万円の増加となりました。当中間連結会計期間の純資産合計は141億38百万円となり、前連結会計年度に比べ、6億83百万円の増加となりました。
以上のとおり、当社グループの財務基盤はより一層強化されております。今後も時代の変化に対応できる強固な財務基盤の構築に努める所存であります。
報告セグメントの財政状態は以下のとおりであります。
・日本での当中間連結会計期間の総資産は前連結会計年度比2.8%増の124億65百万円となり、当中間連結会計期間の総負債は前連結会計年度同等の28億54百万円となりました。
・北米での当中間連結会計期間の総資産は前連結会計年度比7.4%増の62億19百万円となり、当中間連結会計期間の総負債は前連結会計年度比6.9%増の9億77百万円となりました。
日本は成熟マーケットであり、今後とも資産の効率運用に努めていく方針であります。一方北米は成長が期待できるマーケットであり、今後も有効に資産を投入し、更なる成長を目指す所存であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、26億44百万円と期首残高と比べ83百万円の増加(前中間連結会計期間は9億60百万円の減少)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、5億9百万円の増加(前中間連結会計期間は5億89百万円の増加)となりました。この主な内訳は税金等調整前中間純利益7億80百万円、減価償却費1億24百万円などにより資金が増加し、法人税等の支払額3億12百万円、仕入債務の減少75百万円などにより資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、4億97百万円の減少(前中間連結会計期間は14億87百万円の減少)となりました。この主な内訳は有価証券の売却による収入15億9百万円により資金が増加し、有価証券の取得による支出17億59百万円、有形固定資産の取得による支出1億53百万円、無形固定資産の取得による支出39百万円などにより資金が減少したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、37百万円の増加(前中間連結会計期間は1億87百万円の減少)となりました。この主な内訳は短期、長期借入の純収入1億52百万円により資金が増加し、配当金の支払額89百万円、リース債務の返済による支出24百万円などにより資金が減少したことによるものです。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、安定した営業キャッシュ・フローを「有利子負債の削減」「成長資金の確保」「戦略的設備投資」に活用し、グループ長期目標である「100年企業」の実現に向けて、更なる成長を目指していく所存であります。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当中間連結会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)
日 本3,631,65097.3
北 米
合計3,631,65097.3

(注) 1.上記金額は平均販売価格により表示しております。
2.北米では生産を行っていないので、記載すべき生産実績はありません。
② 受注実績
当中間連結会計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注金額(千円)前年同期比(%)
日 本6,323,025107.1
北 米
合計6,323,025107.1

③ 販売実績
当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)
日 本3,902,86491.1
北 米2,311,396112.7
合計6,214,26098.1

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合
相手先前中間連結会計期間当中間連結会計期間
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
MOTION INDUSTRIES Inc.727,55911.7

※前中間連結会計期間については、販売実績の割合が100分の10未満であるため記載を省略して
おります。

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