有価証券報告書-第72期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価する為に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に建機(建設用クレーン、車両搭載型クレーン及び高所作業車等)の製造販売を営んでおります。日本においては当社が、海外においては欧州、米州等の各地域をタダノ・ファウンGmbH(ドイツ)、タダノ・デマーグGmbH(ドイツ)、タダノ・アメリカCorp.(米国)及びその他の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「欧州」、「米州」の3つを報告セグメントとしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の売上高は、市場実勢価格に基づいております。
なお、「注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、当社グループのIFRS適用子会社は、当連結会計年度よりIFRS第16号「リース」を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アジア及びオセアニア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額には、主なものとして、セグメント間未実現利益調整額
△612百万円が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間債権の相殺消去△24,625百万円、セグメント間未実現利益調整額△4,909百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アジア及びオセアニア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額には、主なものとして、セグメント間未実現利益調整額
△520百万円が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間債権の相殺消去△26,469百万円、セグメント間未実現利益調整額△5,841百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
「注記事項(会計上の見積もりの変更と区別することが困難な会計方針の変更)」に記載のとおり、有形固定資産の減価償却方法について、従来、当社及び国内連結子会社は主として定率法、在外連結子会社は定額法を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更いたしました。
この変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度のセグメント利益又は損失(△)は、「日本」で857百万円増加しており、「日本」以外については影響ありません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社は、2019年7月に米国Terex社が所有するDemagブランドのクレーン事業の買収を完了いたしました。これに伴い当連結会計年度において、487百万円の負ののれん発生益を認識しております。
当該金額は、報告セグメントごとに分けることが困難であるため、報告セグメントごとの金額は記載しておりません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価する為に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に建機(建設用クレーン、車両搭載型クレーン及び高所作業車等)の製造販売を営んでおります。日本においては当社が、海外においては欧州、米州等の各地域をタダノ・ファウンGmbH(ドイツ)、タダノ・デマーグGmbH(ドイツ)、タダノ・アメリカCorp.(米国)及びその他の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「欧州」、「米州」の3つを報告セグメントとしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の売上高は、市場実勢価格に基づいております。
なお、「注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、当社グループのIFRS適用子会社は、当連結会計年度よりIFRS第16号「リース」を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 110,740 | 21,870 | 40,700 | 173,312 | 15,139 | 188,451 | - | 188,451 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 40,768 | 21,117 | 665 | 62,551 | 230 | 62,782 | △62,782 | - |
| 計 | 151,509 | 42,987 | 41,366 | 235,863 | 15,370 | 251,234 | △62,782 | 188,451 |
| セグメント利益又は損失(△) | 15,723 | △1,123 | 1,529 | 16,129 | 294 | 16,423 | △587 | 15,835 |
| セグメント資産 | 213,083 | 36,587 | 24,318 | 273,989 | 11,338 | 285,328 | △29,534 | 255,793 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 2,138 | 595 | 131 | 2,864 | 119 | 2,984 | - | 2,984 |
| のれんの償却額 | 13 | 124 | - | 138 | 50 | 188 | - | 188 |
| 減損損失 | - | - | 44 | 44 | - | 44 | - | 44 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 13,697 | 370 | 228 | 14,296 | 162 | 14,458 | - | 14,458 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アジア及びオセアニア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額には、主なものとして、セグメント間未実現利益調整額
△612百万円が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間債権の相殺消去△24,625百万円、セグメント間未実現利益調整額△4,909百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 121,414 | 32,074 | 58,708 | 212,196 | 15,753 | 227,949 | - | 227,949 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 40,040 | 36,479 | 429 | 76,948 | 473 | 77,422 | △77,422 | - |
| 計 | 161,454 | 68,553 | 59,137 | 289,145 | 16,226 | 305,372 | △77,422 | 227,949 |
| セグメント利益又は損失(△) | 17,048 | △4,702 | 3,719 | 16,065 | △14 | 16,051 | △427 | 15,623 |
| セグメント資産 | 206,235 | 91,413 | 33,329 | 330,978 | 13,379 | 344,358 | △32,311 | 312,047 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 2,610 | 1,195 | 115 | 3,921 | 225 | 4,147 | - | 4,147 |
| のれんの償却額 | 13 | 82 | - | 95 | 262 | 358 | - | 358 |
| 負ののれん発生益 | - | - | - | - | - | - | 487 | 487 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 11,605 | 815 | 135 | 12,556 | 345 | 12,902 | - | 12,902 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アジア及びオセアニア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額には、主なものとして、セグメント間未実現利益調整額
△520百万円が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間債権の相殺消去△26,469百万円、セグメント間未実現利益調整額△5,841百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
「注記事項(会計上の見積もりの変更と区別することが困難な会計方針の変更)」に記載のとおり、有形固定資産の減価償却方法について、従来、当社及び国内連結子会社は主として定率法、在外連結子会社は定額法を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更いたしました。
この変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度のセグメント利益又は損失(△)は、「日本」で857百万円増加しており、「日本」以外については影響ありません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 建設用クレーン | 車両搭載型クレーン | 高所作業車 | その他 | 合計 | ||
| 外部顧客への売上高 | 117,556 | 20,667 | 18,320 | 31,907 | 188,451 | |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | その他 | 合計 | ||
| 米国 | ||||||
| 97,069 | 19,122 | 41,857 | 38,298 | 30,401 | 188,451 | |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | ||||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | その他 | 合計 | ||
| ドイツ | ||||||
| 46,303 | 4,821 | 4,776 | 749 | 722 | 52,597 | |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 建設用クレーン | 車両搭載型クレーン | 高所作業車 | その他 | 合計 | ||
| 外部顧客への売上高 | 150,818 | 22,162 | 17,986 | 36,982 | 227,949 | |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | その他 | 合計 | ||
| 米国 | ||||||
| 104,527 | 24,363 | 60,898 | 50,970 | 38,159 | 227,949 | |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | ||||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | その他 | 合計 | ||
| ドイツ | ||||||
| 55,099 | 9,328 | 8,537 | 774 | 1,214 | 66,417 | |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | 計 | |||||
| 当期償却額 | 13 | 124 | - | 138 | 50 | - | 188 | |
| 当期末残高 | 51 | 306 | - | 357 | 349 | - | 706 | |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 日本 | 欧州 | 米州 | 計 | |||||
| 当期償却額 | 13 | 82 | - | 95 | 262 | - | 358 | |
| 当期末残高 | 37 | 213 | - | 250 | 75 | - | 326 | |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社は、2019年7月に米国Terex社が所有するDemagブランドのクレーン事業の買収を完了いたしました。これに伴い当連結会計年度において、487百万円の負ののれん発生益を認識しております。
当該金額は、報告セグメントごとに分けることが困難であるため、報告セグメントごとの金額は記載しておりません。