四半期報告書-第66期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルスの影響により、企業収益は大幅な減少が続いており、設備投資が弱い動きになる等、景気は厳しい状況にあるものの、個人消費、輸出、生産において持ち直しの動きがみられます。また、世界経済も新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、依然として厳しい状況にあり、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
プラントソリューション分野では、新型コロナウイルス問題等により、顧客の投資計画の見直しや最終投資決定が遅れる等の影響が出ております。環境・インフラ分野では、新型コロナウイルス問題の影響を受けつつも、底堅い電力需要を背景に国内において、バイオマス発電所等の再生可能エネルギーの設備投資が続き、また、中長期的には大型ガス火力発電の需要が見込まれます。海外においても、東南アジア、ブラジル等で電力需要は増大しており、今後も設備投資が見込まれます。
こうした状況の中、当第2四半期連結累計期間の実績は、次のとおりとなりました。受注高は、上記事業環境の影響を受けたものの、市原バイオマス発電所等の受注により593億円(前年同四半期比6.9%増)となりました。売上高(完成工事高)は、複数の国内向けバイオマス発電所、 ロシア向けエチレン・ポリエチレン製造設備、インド向け化学肥料コンプレックス等のプロジェクトの進捗により、897億円(前年同四半期比20.4%減)となりました。利益面では、営業利益12億円(前年同四半期比57.7%減)、経常利益14億円(前年同四半期比21.7%減)、税金費用控除後の親会社株主に帰属する四半期純利益7億円(前年同四半期比71.4%減)となり、前年同四半期比では減収減益となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現金預金が18億円増加した一方、受取手形・完成工事未収入金等が39億円減少したことなどにより、前連結会計年度末から27億円減少し、2,059億円となりました。
負債については、長期借入金が93億円増加した一方、短期借入金が101億円減少したことなどにより、前連結会計年度末から12億円減少し、1,714億円となりました。
純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益を7億円計上した一方、為替換算調整勘定が27億円減少したことなどにより、前連結会計年度末から14億円減少し、345億円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は782億円で、前連結会計年度末から19億円減少しております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動によるキャッシュ・フローは、40億円の資金増加(前年同四半期連結累計期間は144億円の資金減少)となりました。未成工事受入金の減少25億円などにより資金が減少した一方、仕入債務の増加48億円や売上債権の減少33億円などにより資金が増加したことが主な要因であります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動によるキャッシュ・フローは、44億円の資金減少(前年同四半期連結累計期間は66億円の資金増加)となりました。定期預金の預入38億円などにより資金が減少したことが主な要因であります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動によるキャッシュ・フローは、8億円の資金減少(前年同四半期連結累計期間は39億円の資金減少)となりました。借入金の資金収支が7億円減少したことが主な要因であります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,181百万円であります。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループおよび当社に従業員の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注および販売の実績
当第2四半期連結累計期間における当社および当社の連結子会社の受注実績・売上(完成工事高)実績は次のとおりであります。
(注) 1 記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しており、消費税等は含まれておりません。
2 期中完成工事高は、外貨建受注工事高のうち期中完成工事高に係る為替差分(前第2四半期連結累計期間 △1,504百万円、当第2四半期連結累計期間△2,056百万円)を含んでおります。
3 次期繰越工事高は、前期以前に受注した工事の契約変更等による調整分(前第2四半期連結累計期間
137百万円、当第2四半期連結累計期間△7,003百万円)を含んでおります。
4 ※印は、外貨建契約に関する為替換算修正に伴う増減額を示しております。
(9) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。また、前連結会計年度末において計画中または実施中の主要な設備の新設、除却等はなく、当第2四半期連結累計期間において新たに確定した主要な設備の新設、除却等の計画はありません。
(10) 資本の財源および資金の流動性に関わる情報
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源および資金の流動性に関わる情報に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルスの影響により、企業収益は大幅な減少が続いており、設備投資が弱い動きになる等、景気は厳しい状況にあるものの、個人消費、輸出、生産において持ち直しの動きがみられます。また、世界経済も新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、依然として厳しい状況にあり、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
プラントソリューション分野では、新型コロナウイルス問題等により、顧客の投資計画の見直しや最終投資決定が遅れる等の影響が出ております。環境・インフラ分野では、新型コロナウイルス問題の影響を受けつつも、底堅い電力需要を背景に国内において、バイオマス発電所等の再生可能エネルギーの設備投資が続き、また、中長期的には大型ガス火力発電の需要が見込まれます。海外においても、東南アジア、ブラジル等で電力需要は増大しており、今後も設備投資が見込まれます。
こうした状況の中、当第2四半期連結累計期間の実績は、次のとおりとなりました。受注高は、上記事業環境の影響を受けたものの、市原バイオマス発電所等の受注により593億円(前年同四半期比6.9%増)となりました。売上高(完成工事高)は、複数の国内向けバイオマス発電所、 ロシア向けエチレン・ポリエチレン製造設備、インド向け化学肥料コンプレックス等のプロジェクトの進捗により、897億円(前年同四半期比20.4%減)となりました。利益面では、営業利益12億円(前年同四半期比57.7%減)、経常利益14億円(前年同四半期比21.7%減)、税金費用控除後の親会社株主に帰属する四半期純利益7億円(前年同四半期比71.4%減)となり、前年同四半期比では減収減益となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現金預金が18億円増加した一方、受取手形・完成工事未収入金等が39億円減少したことなどにより、前連結会計年度末から27億円減少し、2,059億円となりました。
負債については、長期借入金が93億円増加した一方、短期借入金が101億円減少したことなどにより、前連結会計年度末から12億円減少し、1,714億円となりました。
純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益を7億円計上した一方、為替換算調整勘定が27億円減少したことなどにより、前連結会計年度末から14億円減少し、345億円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は782億円で、前連結会計年度末から19億円減少しております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動によるキャッシュ・フローは、40億円の資金増加(前年同四半期連結累計期間は144億円の資金減少)となりました。未成工事受入金の減少25億円などにより資金が減少した一方、仕入債務の増加48億円や売上債権の減少33億円などにより資金が増加したことが主な要因であります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動によるキャッシュ・フローは、44億円の資金減少(前年同四半期連結累計期間は66億円の資金増加)となりました。定期預金の預入38億円などにより資金が減少したことが主な要因であります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動によるキャッシュ・フローは、8億円の資金減少(前年同四半期連結累計期間は39億円の資金減少)となりました。借入金の資金収支が7億円減少したことが主な要因であります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,181百万円であります。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループおよび当社に従業員の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注および販売の実績
当第2四半期連結累計期間における当社および当社の連結子会社の受注実績・売上(完成工事高)実績は次のとおりであります。
| 期別 | 工事別 | 期首繰越 工事高 (百万円) | 期中受注 工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 期中完成 工事高 (百万円) | 次期繰越 工事高 (百万円) |
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 海外 | |||||
| 石油化学 | 158,220 | 7,295 | 165,515 | 35,161 | 130,136 | |
| 石油・ガス | 10,232 | 21,305 | 31,537 | 5,223 | 25,995 | |
| 発電・交通システム等 | 13,577 | 699 | 14,277 | 4,806 | 9,405 | |
| 化学・肥料 | 105,771 | 3,387 | 109,159 | 37,993 | 70,566 | |
| 医薬・環境・産業施設 | 2,391 | 591 | 2,982 | 999 | 1,921 | |
| その他 | 298 | 1,603 | 1,901 | 360 | 1,431 | |
| 小計 | 290,491 | 34,882 | 325,374 | 84,545 | 239,457 | |
| 国内 | ||||||
| 石油化学 | 11,798 | 338 | 12,137 | 4,814 | 7,317 | |
| 石油・ガス | 13,349 | 3,808 | 17,157 | 2,895 | 14,261 | |
| 発電・交通システム等 | 107,498 | 12,742 | 120,240 | 15,645 | 104,606 | |
| 医薬・環境・産業施設 | 3,209 | 666 | 3,876 | 1,669 | 2,206 | |
| その他 | 26 | 3,095 | 3,121 | 3,076 | 45 | |
| 小計 | 135,881 | 20,652 | 156,534 | 28,101 | 128,437 | |
| 合計 | ※△1,550 426,373 | 55,534 | 481,908 | 112,647 | ※△6,939 367,894 | |
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 海外 | |||||
| 石油化学 | 104,521 | 7,960 | 112,481 | 27,208 | 78,027 | |
| 石油・ガス | 49,553 | 3,875 | 53,429 | 5,330 | 47,827 | |
| 発電・交通システム等 | 24,644 | 336 | 24,980 | 2,084 | 22,576 | |
| 化学・肥料 | 55,375 | 3,873 | 59,249 | 11,044 | 47,078 | |
| 医薬・環境・産業施設 | 682 | 1,351 | 2,033 | 643 | 1,325 | |
| その他 | 1,717 | 404 | 2,121 | 659 | 1,423 | |
| 小計 | 236,495 | 17,801 | 254,296 | 46,970 | 198,259 | |
| 国内 | ||||||
| 石油化学 | 3,056 | 212 | 3,269 | 2,389 | 879 | |
| 石油・ガス | 11,622 | 2,532 | 14,155 | 6,434 | 7,720 | |
| 発電・交通システム等 | 132,247 | 35,660 | 167,907 | 31,467 | 136,446 | |
| 医薬・環境・産業施設 | 5,764 | 2,291 | 8,056 | 1,593 | 6,462 | |
| その他 | 50 | 861 | 912 | 846 | 65 | |
| 小計 | 152,741 | 41,557 | 194,299 | 42,731 | 151,574 | |
| 合計 | ※△5,646 389,236 | 59,359 | 448,596 | 89,701 | ※△4,976 349,834 |
(注) 1 記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しており、消費税等は含まれておりません。
2 期中完成工事高は、外貨建受注工事高のうち期中完成工事高に係る為替差分(前第2四半期連結累計期間 △1,504百万円、当第2四半期連結累計期間△2,056百万円)を含んでおります。
3 次期繰越工事高は、前期以前に受注した工事の契約変更等による調整分(前第2四半期連結累計期間
137百万円、当第2四半期連結累計期間△7,003百万円)を含んでおります。
4 ※印は、外貨建契約に関する為替換算修正に伴う増減額を示しております。
(9) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。また、前連結会計年度末において計画中または実施中の主要な設備の新設、除却等はなく、当第2四半期連結累計期間において新たに確定した主要な設備の新設、除却等の計画はありません。
(10) 資本の財源および資金の流動性に関わる情報
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源および資金の流動性に関わる情報に重要な変更はありません。