四半期報告書-第66期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/10 13:39
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本経済は新型コロナウイルスの影響により、企業収益は大幅な減少が続いているものの、総じてその幅には縮小がみられ、また設備投資は下げ止まりつつあります。世界経済については、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、依然として厳しい状況にあり、持ち直しの動きはみられるものの、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
プラントソリューション分野では、新型コロナウイルスの影響により、顧客の投資計画の見直しや最終投資決定が遅れる等の影響が出ております。環境・インフラ分野では、新型コロナウイルスの影響を受けつつも、底堅い電力需要を背景に国内において、バイオマス発電所等の再生可能エネルギーの設備投資が続き、また、中長期的には大型ガス火力発電の需要が見込まれます。海外においても、東南アジア、ブラジル等で電力需要は増大しており、今後も設備投資が見込まれます。
こうした状況の中、当第3四半期連結累計期間の実績は、次のとおりとなりました。受注高は、上記事業環境の影響を受けたものの、市原バイオマス発電所、医薬品新工場建設工事等の受注により850億円(前年同四半期比39.7%減)となりました。売上高(完成工事高)は、複数の国内向けバイオマス発電所、ロシア向けエチレン・ポリエチレン製造設備、インド向け化学肥料コンプレックス等のプロジェクトの進捗により、1,330億円(前年同四半期比19.4%減)となりました。利益面では、営業利益21億円(前年同四半期比14.0%増)、経常利益19億円(前年同四半期比53.5%増)、税金費用控除後の親会社株主に帰属する四半期純利益8億円(前年同四半期比48.9%減)となり、前年同四半期比では減収減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金預金が107億円増加した一方、受取手形・完成工事未収入金等が85億円、預け金が23億円、未収入金が16億円それぞれ減少したことなどにより、前連結会計年度末から14億円減少し、2,073億円となりました。
負債については、短期借入金が102億円、未成工事受入金が23億円それぞれ減少した一方、長期借入金が95億円、支払手形・工事未払金等が47億円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末から1億円増加し、1,728億円となりました。
純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益を8億円計上した一方、為替換算調整勘定が32億円減少したことなどにより、前連結会計年度末から15億円減少し、344億円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,823百万円であります。
(6) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループおよび当社に従業員の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注および販売の実績
当第3四半期連結累計期間における当社および当社の連結子会社の受注実績・売上(完成工事高)実績は次のとおりであります。
期別工事別期首繰越
工事高
(百万円)
期中受注
工事高
(百万円)

(百万円)
期中完成
工事高
(百万円)
次期繰越
工事高
(百万円)
前第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
海外
石油化学158,2207,681165,90250,911113,908
石油・ガス10,23223,48833,7207,47025,890
発電・交通システム等13,57713,86927,4474,74622,629
化学・肥料105,77118,789124,56054,92968,922
医薬・環境・産業施設2,3916553,0471,5051,449
その他2981,8242,1225471,448
小計290,49166,309356,801120,109234,249
国内
石油化学11,79838312,1827,6414,541
石油・ガス13,3494,49617,8453,58214,262
発電・交通システム等107,49863,311170,80927,047143,764
医薬・環境・産業施設3,2091,8635,0722,2022,869
その他264,6704,6964,62769
小計135,88174,724210,60645,101165,507
合計※△1,550
426,373
141,033567,407165,211※△5,149
399,756
当第3四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
海外
石油化学104,5218,091112,61235,27069,492
石油・ガス49,5537,46457,01810,17946,417
発電・交通システム等24,64438925,0342,96421,345
化学・肥料55,37510,21165,58716,60447,442
医薬・環境・産業施設6822,5303,2137992,339
その他1,7177092,4278101,548
小計236,49529,397265,89266,628188,586
国内
石油化学3,0567,66910,7262,5728,153
石油・ガス11,6225,51917,14111,2245,917
発電・交通システム等132,24736,299168,54648,309120,247
医薬・環境・産業施設5,7644,80010,5653,0697,495
その他501,3541,4051,284120
小計152,74155,642208,38466,460141,934
合計※△5,646
389,236
85,040474,277133,088※△4,642
330,521

(注) 1 記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しており、消費税等は含まれておりません。
2 期中完成工事高は、外貨建受注工事高のうち期中完成工事高に係る為替差分(前第3四半期連結累計期間 △2,637百万円、当第3四半期連結累計期間△2,920百万円)を含んでおります。
3 次期繰越工事高は、前期以前に受注した工事の契約変更等による調整分(前第3四半期連結累計期間
198百万円、当第3四半期連結累計期間△7,746百万円)を含んでおります。
4 ※印は、外貨建契約に関する為替換算修正に伴う増減額を示しております。
(8) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。また、前連結会計年度末において計画中または実施中の主要な設備の新設、除却等はなく、当第3四半期連結累計期間において新たに確定した主要な設備の新設、除却等の計画はありません。
(9) 資本の財源および資金の流動性に関わる情報
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源および資金の流動性に関わる情報に重要な変更はありません。

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