訂正有価証券報告書-第153期(2021/04/01-2022/03/31)

【提出】
2025/07/31 16:41
【資料】
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【項目】
160項目
注12.繰延税金及び法人所得税
法人所得税費用及びその他の包括利益純額に係る繰延税金の内訳は、下記のとおりです。
(単位:百万円)
2021年3月31日2022年3月31日
法人所得税費用
当期分220,305158,988
繰延税金
一時差異等の発生と解消53,82589,603
未認識の繰延税金資産の増減51,117△80,122
合計325,247168,469
その他の包括利益に係る繰延税金
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の
公正価値の純変動額
20,382△5,834
確定給付制度の再測定27,5099,466
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動額1,3765,254
在外営業活動体の換算差額2,9583,702
合計52,22512,588

当社及び国内の子会社は、課税所得に対して、主に法人税、住民税及び事業税が課されており、前連結会計年度及び当連結会計年度における法定実効税率はおよそ30.5%です。
当連結会計年度における未認識の繰延税金資産の増減には、GlobalLogic社の買収に伴い、未使用の税務上の繰越欠損金等に対する繰延税金資産を認識したことによる減少が37,136百万円含まれています。
当社及び一部の子会社は、連結納税制度を適用しています。
税率差異の調整は、下記のとおりです。
2021年3月31日2022年3月31日
法定実効税率30.5%30.5%
持分法による投資損益△1.4△1.5
子会社投資及び持分法で会計処理されている投資の
税務上の簿価に対する超過額
△4.82.6
子会社投資及び持分法で会計処理されている投資の
売却に係る損益
7.4△0.6
損金不算入の費用0.60.7
のれんの減損0.50.2
未認識の繰延税金資産の増減6.1△9.5
国内会社の法定実効税率と海外会社の税率差△1.3△3.1
その他(純額)0.90.8
税金充当率38.5%20.1%

繰延税金資産及び負債の増減内容は以下のとおりです。
(単位:百万円)
2021年3月31日2022年3月31日
期首残高(繰延税金資産-純額)282,99810,879
純損益として認識△104,942△9,481
その他の包括利益として認識△52,225△12,588
連結範囲の異動他△114,952△33,707
期末残高(繰延税金資産-純額)10,879△44,897

繰延税金資産及び負債の主な内訳は以下のとおりです。
(単位:百万円)
連結財政状態計算書連結損益計算書
2021年
3月31日
2022年
3月31日
2021年
3月31日
2022年
3月31日
繰延税金資産
退職給付に係る負債44,38419,537△5,844△15,959
未払費用109,697142,349△146,58510,192
有形固定資産に係る減価償却6,4765,86885△4,546
繰越欠損金33,84574,31614,61424,694
棚卸資産及び固定資産未実現利益27,09025,340△4,563602
繰延収益11,98217,745△9,3611,449
その他96,32661,928△1,20616,424
繰延税金資産総額329,800347,083△152,86032,856
繰延税金負債
圧縮記帳△7,420△6,480263190
有価証券△115,173△152,76627,427△42,609
無形資産△152,682△213,71514,41714,046
その他△43,646△19,0195,811△13,964
繰延税金負債総額△318,921△391,98047,918△42,337
繰延税金資産純額10,879△44,897△104,942△9,481

繰延税金資産純額は、連結財政状態計算書の下記区分に含めて表示しています。
(単位:百万円)
2021年
3月31日
2022年
3月31日
その他の非流動資産143,126128,347
その他の非流動負債△132,247△173,244
合計10,879△44,897

予測可能な期間内に一時差異が解消しない可能性が高いため、再投資されると考えられる子会社又は持分法適用会社に対する投資の税務上の簿価を超過する部分については、繰延税金負債を計上していません。
2021年3月31日及び2022年3月31日現在の繰延税金負債として認識されていない子会社の未分配利益に関連する一時差異の総額は、それぞれ774,353百万円及び853,870百万円です。
繰延税金資産の実現可能性を評価するにあたり、当社は、同資産の一部または全部が実現しない蓋然性の検討を行っています。同資産が最終的に実現するか否かは、これらの一時差異等が、将来、それぞれの納税地域における納税額の計算上、課税所得の減額あるいは税額控除が可能となる会計期間において、課税所得を計上しうるか否かによります。実現可能性は確定的ではないですが、実現可能性の評価において、当社は、繰延税金負債の振り戻しの予定及び予想される将来の課税所得を考慮しています。これらの諸要素に基づき当社は、2022年3月31日現在の認識可能と判断された繰延税金資産が実現する蓋然性は高いと判断しています。
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び繰越欠損金は以下のとおりです。
(単位:百万円)
2021年3月31日2022年3月31日
将来減算一時差異1,634,7381,472,491
繰越欠損金675,461639,614
合計2,310,1992,112,105

繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の繰越期限は以下のとおりです。
(単位:百万円)
2021年3月31日2022年3月31日
5年以内193,286148,530
5年超10年以内211,753195,641
10年超270,422295,443
合計675,461639,614

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