四半期報告書-第76期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財務状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が進むなか、先進国を中心にワクチンが普及し、米国や中国などで先行して経済活動の再開が進み、海外経済の景気は回復基調となりました。
わが国経済は、足元では生産調整の影響が見られるものの、海外経済の回復に伴う輸出増加等を背景に景気の持ち直しの動きが続きました。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大対策としての「緊急事態」が常態化し、外出等の移動制限も継続したことから、個人消費は増加と減少を繰り返す動きとなりました。
当社の主要なお客さまである鉄道事業者にとっても、断続的な移動制限や夏季書き入れ時とコロナウイルス患者数の増加が重なったこと等により、旅客需要が低調となりました。9月末の緊急事態宣言解除により、今後の旅客需要の回復期待はあるものの、設備投資計画の見直しや発注時期の延期等、当社受注に関しても、影響は避けられない状況となっております。
このようななか、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大抑制に留意し、テレワーク等を実施し従業員の感染リスクを低減しつつ、事業活動の維持に努めながら、新中期経営計画のもと、国内市場の維持・拡大、時代のニーズにマッチした受注の獲得と拡大及び経費削減等に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は100億73百万円(前年同期比24.2%増)となりました。営業利益は7億32百万円(前年同期比161.6%増)、経常利益は8億6百万円(前年同期比121.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億63百万円(前年同期比431.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績の状況は、次のとおりであります。
[鉄道信号関連事業]
鉄道信号関連事業については、踏切装置や踏切障害物検知装置等のフィールド製品が減少したものの、集中監視装置や運行管理システム、電子連動装置・ATC(自動列車制御装置)等のシステム製品が増加し、売上高は93億68百万円(前年同期比30.9%増)、セグメント利益は12億91百万円(前年同期比55.2%増)となりました。
[産業用機器関連事業]
産業用機器関連事業については、梯子車・高所放水車制御装置や非接触耐熱IDシステム等を中心に減少したほか、インバウンド施策の一環として進められていた高速道路標識のナンバリングに伴う内部・外部照明式標識の特需が一段落したことなどにより、売上高は5億円(前年同期比33.2%減)、セグメント利益は6百万円(前年同期比91.2%減)となりました。
[不動産関連事業]
不動産関連事業については、売上高は2億4百万円(前年同期比0.8%減)、セグメント利益は94百万円(前年同期比11.1%減)となりました。
財政状態につきましては次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ29億87百万円減少し、416億48百万円となりました。これは、現金及び預金が2億81百万円増加しましたが、棚卸資産が15億16百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が12億13百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
当第2四半期連結累計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ33億77百万円減少し、144億3百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が12億5百万円、短期借入金が4億20百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
当第2四半期連結累計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ3億90百万円増加し、272億45百万円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が2億円減少しましたが、利益剰余金が5億93百万円増加したことなどによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億97百万円増加し、59億69百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は、12億14百万円の増加(前年同期は14億35百万円の増加)となりました。これは、仕入債務の減少により12億5百万円資金が減少しましたが、売上債権の減少により28億61百万円、税金等調整前四半期純利益により7億97百万円それぞれ資金が増加したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は、2億15百万円の減少(前年同期は2億4百万円の減少)となりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出により2億45百万円資金が減少したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は、7億円の減少(前年同期は6億81百万円の減少)となりました。これは、短期借入金の返済により4億20百万円、配当金の支払により1億77百万円資金が減少したことなどによるものです。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億53百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財務状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が進むなか、先進国を中心にワクチンが普及し、米国や中国などで先行して経済活動の再開が進み、海外経済の景気は回復基調となりました。
わが国経済は、足元では生産調整の影響が見られるものの、海外経済の回復に伴う輸出増加等を背景に景気の持ち直しの動きが続きました。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大対策としての「緊急事態」が常態化し、外出等の移動制限も継続したことから、個人消費は増加と減少を繰り返す動きとなりました。
当社の主要なお客さまである鉄道事業者にとっても、断続的な移動制限や夏季書き入れ時とコロナウイルス患者数の増加が重なったこと等により、旅客需要が低調となりました。9月末の緊急事態宣言解除により、今後の旅客需要の回復期待はあるものの、設備投資計画の見直しや発注時期の延期等、当社受注に関しても、影響は避けられない状況となっております。
このようななか、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大抑制に留意し、テレワーク等を実施し従業員の感染リスクを低減しつつ、事業活動の維持に努めながら、新中期経営計画のもと、国内市場の維持・拡大、時代のニーズにマッチした受注の獲得と拡大及び経費削減等に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は100億73百万円(前年同期比24.2%増)となりました。営業利益は7億32百万円(前年同期比161.6%増)、経常利益は8億6百万円(前年同期比121.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億63百万円(前年同期比431.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績の状況は、次のとおりであります。
[鉄道信号関連事業]
鉄道信号関連事業については、踏切装置や踏切障害物検知装置等のフィールド製品が減少したものの、集中監視装置や運行管理システム、電子連動装置・ATC(自動列車制御装置)等のシステム製品が増加し、売上高は93億68百万円(前年同期比30.9%増)、セグメント利益は12億91百万円(前年同期比55.2%増)となりました。
[産業用機器関連事業]
産業用機器関連事業については、梯子車・高所放水車制御装置や非接触耐熱IDシステム等を中心に減少したほか、インバウンド施策の一環として進められていた高速道路標識のナンバリングに伴う内部・外部照明式標識の特需が一段落したことなどにより、売上高は5億円(前年同期比33.2%減)、セグメント利益は6百万円(前年同期比91.2%減)となりました。
[不動産関連事業]
不動産関連事業については、売上高は2億4百万円(前年同期比0.8%減)、セグメント利益は94百万円(前年同期比11.1%減)となりました。
財政状態につきましては次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ29億87百万円減少し、416億48百万円となりました。これは、現金及び預金が2億81百万円増加しましたが、棚卸資産が15億16百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が12億13百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
当第2四半期連結累計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ33億77百万円減少し、144億3百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が12億5百万円、短期借入金が4億20百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
当第2四半期連結累計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ3億90百万円増加し、272億45百万円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が2億円減少しましたが、利益剰余金が5億93百万円増加したことなどによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億97百万円増加し、59億69百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は、12億14百万円の増加(前年同期は14億35百万円の増加)となりました。これは、仕入債務の減少により12億5百万円資金が減少しましたが、売上債権の減少により28億61百万円、税金等調整前四半期純利益により7億97百万円それぞれ資金が増加したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は、2億15百万円の減少(前年同期は2億4百万円の減少)となりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出により2億45百万円資金が減少したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は、7億円の減少(前年同期は6億81百万円の減少)となりました。これは、短期借入金の返済により4億20百万円、配当金の支払により1億77百万円資金が減少したことなどによるものです。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億53百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。