有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/11/11 15:00
【資料】
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【項目】
140項目
(重要な後発事象)
前連結会計年度(自 2018年 1月 1日 至 2018年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年 1月 1日 至 2019年12月31日)
(株式分割及び単元株制度の概要)
当社は、2020年8月26日開催の取締役会決議に基づき、2020年9月14日付で株式分割を行っています。また、2020年9月14日開催の臨時株主総会決議に基づき、2020年9月14日付で単元株制度を採用しています。
1. 株式分割、単元株制度の採用の目的
当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的とした株式分割を実施するとともに、単元株式数(売買単位)を100株に統一することを目標とする全国証券取引所の「売買単位の集約に向けた行動計画」を考慮し、1単元を100株とする単元株制度を採用しました。
2. 株式分割の概要
(1)分割の方法
2020年9月14日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有株式数を、普通株式1株につき30株の割合をもって分割しました。
(2)分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 911,461株
株式分割により増加する株式数 26,432,369株
株式分割後の発行済株式総数 27,343,830株
株式分割後の発行可能株式総数 80,000,000株
(3)株式分割の効力発生日
2020年9月14日
(4)1株当たり情報に与える影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 1株当たり情報」を参照ください。
3. 単元株制度の採用
単元株制度を採用し、普通株式の単元株式数を100株としました。
(競争法関連損失)
一部の当社欧州子会社は、現地競争法当局の調査を受けていましたが、2020年9月に現地競争法当局より、当社欧州子会社に対し2.7百万ユーロ(343百万円)の課徴金決定通知を受領しました。これにより、2020年第3四半期連結累計期間において、同額の特別損失を計上しています。