四半期報告書-第98期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、事業の関係から、情報通信機器、工事保守の完成引渡しが第4四半期連結会計期間に集中しているため、第1四半期から第3四半期における各連結会計期間の売上高に比べ、第4四半期連結会計期間の売上高が多くなるといった季節的変動があります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症が経済活動や個人消費に大きな影響を与えており、ワクチン接種の拡大に伴い経済活動の回復が期待されるものの、引き続き予断を許さない状況となっております。
当社をとりまく市場動向につきましては、主要顧客である電力業界においては発電コスト増等により積極的な設備投資は控えられている状況にあるものの、第5世代移動通信システム(5G)の普及、巣ごもり需要や企業のDX投資等を背景としたデータトラヒックの増大、IoTデバイスの急速な普及等により、当社ビジネス参入機会の拡大が見込まれております。しかしながら足元では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客計画の延伸や工事案件の遅延の影響、半導体に代表される原材料の世界的な供給不足による部材調達問題等の影響が顕在化しております。
① 財政状態
イ.資産
当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末に比べ26億8百万円減少し198億8百万円となりました。これは主に、現金及び預金が9億46百万円増加、仕掛品が8億20百万円増加、商品及び製品が3億55百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が前連結会計年度末の受取手形及び売掛金に比べ48億70百万円減少したことによります。
ロ.負債
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べ20億5百万円減少し119億59百万円となりました。これは主に、流動負債その他が2億25百万円増加したものの、短期借入金が11億50百万円減少、未払金が5億85百万円減少、賞与引当金が4億61百万円減少したことによります。
ハ.純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ6億2百万円減少し78億48百万円となりました。これは主に、利益剰余金が配当金の支払64百万円及び親会社株主に帰属する四半期純損失4億54百万円の計上により5億19百万円減少したことによります。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、情報通信機器製造販売及びネットワーク工事保守が堅調に推移したため、52億16百万円(前年同期比30.7%増)となりました。
損益につきましては、情報通信機器製造販売及びネットワーク工事保守の売上増加に伴い、営業損益は5億69百万円の損失(前年同期比2億80百万円の損失減)、経常損益は5億54百万円の損失(前年同期比2億41百万円の損失減)、親会社株主に帰属する四半期純損益は4億54百万円の損失(前年同期比2億25百万円の損失減)となりました。
以下、セグメントの概況をご報告いたします。
イ.情報通信機器製造販売
キャリア向け光伝送機器が増加したため、売上高は前年同期より39.9%増の31億17百万円となりました。セグメント損益につきましては、3億79百万円の損失(前年同期比1億68百万円の損失減)となりました。
ロ.ネットワーク工事保守
主にキャリア向け通信機器工事が増加したため、売上高は前年同期より19.2%増の20億99百万円となりました。セグメント損益につきましては2億16百万円の損失(前年同期比1億10百万円の損失減)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響の会計上の見積りに用いた仮定については、「第一部 企業情報 第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しておりますのでご参照下さい。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について、重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の金額は、1億58百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の従業員数に著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の主要な設備に著しい変動はありません。
(10) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(11) 資本の財源及び資金の流動性
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の資本の財源及び資金の流動性に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、事業の関係から、情報通信機器、工事保守の完成引渡しが第4四半期連結会計期間に集中しているため、第1四半期から第3四半期における各連結会計期間の売上高に比べ、第4四半期連結会計期間の売上高が多くなるといった季節的変動があります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症が経済活動や個人消費に大きな影響を与えており、ワクチン接種の拡大に伴い経済活動の回復が期待されるものの、引き続き予断を許さない状況となっております。
当社をとりまく市場動向につきましては、主要顧客である電力業界においては発電コスト増等により積極的な設備投資は控えられている状況にあるものの、第5世代移動通信システム(5G)の普及、巣ごもり需要や企業のDX投資等を背景としたデータトラヒックの増大、IoTデバイスの急速な普及等により、当社ビジネス参入機会の拡大が見込まれております。しかしながら足元では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客計画の延伸や工事案件の遅延の影響、半導体に代表される原材料の世界的な供給不足による部材調達問題等の影響が顕在化しております。
① 財政状態
イ.資産
当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末に比べ26億8百万円減少し198億8百万円となりました。これは主に、現金及び預金が9億46百万円増加、仕掛品が8億20百万円増加、商品及び製品が3億55百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が前連結会計年度末の受取手形及び売掛金に比べ48億70百万円減少したことによります。
ロ.負債
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べ20億5百万円減少し119億59百万円となりました。これは主に、流動負債その他が2億25百万円増加したものの、短期借入金が11億50百万円減少、未払金が5億85百万円減少、賞与引当金が4億61百万円減少したことによります。
ハ.純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ6億2百万円減少し78億48百万円となりました。これは主に、利益剰余金が配当金の支払64百万円及び親会社株主に帰属する四半期純損失4億54百万円の計上により5億19百万円減少したことによります。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、情報通信機器製造販売及びネットワーク工事保守が堅調に推移したため、52億16百万円(前年同期比30.7%増)となりました。
損益につきましては、情報通信機器製造販売及びネットワーク工事保守の売上増加に伴い、営業損益は5億69百万円の損失(前年同期比2億80百万円の損失減)、経常損益は5億54百万円の損失(前年同期比2億41百万円の損失減)、親会社株主に帰属する四半期純損益は4億54百万円の損失(前年同期比2億25百万円の損失減)となりました。
以下、セグメントの概況をご報告いたします。
イ.情報通信機器製造販売
キャリア向け光伝送機器が増加したため、売上高は前年同期より39.9%増の31億17百万円となりました。セグメント損益につきましては、3億79百万円の損失(前年同期比1億68百万円の損失減)となりました。
ロ.ネットワーク工事保守
主にキャリア向け通信機器工事が増加したため、売上高は前年同期より19.2%増の20億99百万円となりました。セグメント損益につきましては2億16百万円の損失(前年同期比1億10百万円の損失減)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響の会計上の見積りに用いた仮定については、「第一部 企業情報 第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しておりますのでご参照下さい。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について、重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の金額は、1億58百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の従業員数に著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の主要な設備に著しい変動はありません。
(10) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(11) 資本の財源及び資金の流動性
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の資本の財源及び資金の流動性に重要な変更はありません。