四半期報告書-第98期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、事業の関係から、情報通信機器、工事保守の完成引渡しが第4四半期連結会計期間に集中しているため、第1四半期から第3四半期における各連結会計期間の売上高に比べ、第4四半期連結会計期間の売上高が多くなるといった季節的変動があります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株が確認される等、未だに様々な経済活動の自粛や制限が続いており、先行きは不透明な状況であります。
当社をとりまく市場動向につきましては、第5世代移動通信システム(5G)の普及、巣ごもり需要や企業のDX投資等を背景としたデータトラヒックの増大、IoTデバイスの急速な普及等により、当社ビジネス参入機会の拡大が見込まれております。
しかしながら足元では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客計画の延伸や工事案件の遅延の影響、半導体に代表される原材料の世界的な供給不足及び極度の需給逼迫による部材調達問題等の影響が長期化しており、未だ収束を見通すことは難しい状況にあります。
① 財政状態
イ.資産
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14億67百万円減少し209億49百万円となりました。これは主に、仕掛品が19億50百万円増加、商品及び製品が6億46百万円増加、原材料及び貯蔵品が6億32百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が56億22百万円減少したことによります。
ロ.負債
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2億60百万円減少し137億4百万円となりました。これは主に、短期借入金が11億30百万円増加したものの、未払金が5億34百万円減少、賞与引当金が4億75百万円減少、支払手形及び買掛金が4億4百万円減少したことによります。
ハ.純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ12億6百万円減少し72億44百万円となりました。これは主に、利益剰余金が配当金の支払64百万円及び親会社株主に帰属する四半期純損失10億93百万円の計上により11億58百万円減少したことによります。
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、情報通信機器製造販売が減少した結果、162億52百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
損益につきましては、営業損益は11億68百万円の損失(前年同期比38百万円の損失増)、経常損益は11億33百万円の損失(前年同期比79百万円の損失増)、親会社株主に帰属する四半期純損益は10億93百万円の損失(前年同期比67百万円の損失増)となりました。
以下、セグメントの概況をご報告いたします。
イ.情報通信機器製造販売
光波長多重化伝送装置を中心に昨年度に引き続き一定の引き合いがあるものの、部材調達問題に起因する生産への影響が長期化しており、売上高は86億95百万円(前年同期比17.1%減)となりました。セグメント損益につきましては、部材調達問題に起因する売上の減少、部材価格上昇等による原価率の悪化により10億22百万円の損失(前年同期比2億69百万円の損失増)となりました。
ロ.ネットワーク工事保守
主にキャリア向け通信機器工事及び基地局関連工事が増加したため、売上高は前年同期より17.0%増の75億57百万円となりました。セグメント損益につきましては1億57百万円の損失(前年同期比2億19百万円の損失減)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響の会計上の見積りに用いた仮定については、「第一部 企業情報 第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しておりますのでご参照下さい。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について、重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の金額は、5億76百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の従業員数に著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の主要な設備に著しい変動はありません。
(10) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(11) 資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の資本の財源及び資金の流動性に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、事業の関係から、情報通信機器、工事保守の完成引渡しが第4四半期連結会計期間に集中しているため、第1四半期から第3四半期における各連結会計期間の売上高に比べ、第4四半期連結会計期間の売上高が多くなるといった季節的変動があります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株が確認される等、未だに様々な経済活動の自粛や制限が続いており、先行きは不透明な状況であります。
当社をとりまく市場動向につきましては、第5世代移動通信システム(5G)の普及、巣ごもり需要や企業のDX投資等を背景としたデータトラヒックの増大、IoTデバイスの急速な普及等により、当社ビジネス参入機会の拡大が見込まれております。
しかしながら足元では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客計画の延伸や工事案件の遅延の影響、半導体に代表される原材料の世界的な供給不足及び極度の需給逼迫による部材調達問題等の影響が長期化しており、未だ収束を見通すことは難しい状況にあります。
① 財政状態
イ.資産
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14億67百万円減少し209億49百万円となりました。これは主に、仕掛品が19億50百万円増加、商品及び製品が6億46百万円増加、原材料及び貯蔵品が6億32百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が56億22百万円減少したことによります。
ロ.負債
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2億60百万円減少し137億4百万円となりました。これは主に、短期借入金が11億30百万円増加したものの、未払金が5億34百万円減少、賞与引当金が4億75百万円減少、支払手形及び買掛金が4億4百万円減少したことによります。
ハ.純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ12億6百万円減少し72億44百万円となりました。これは主に、利益剰余金が配当金の支払64百万円及び親会社株主に帰属する四半期純損失10億93百万円の計上により11億58百万円減少したことによります。
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、情報通信機器製造販売が減少した結果、162億52百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
損益につきましては、営業損益は11億68百万円の損失(前年同期比38百万円の損失増)、経常損益は11億33百万円の損失(前年同期比79百万円の損失増)、親会社株主に帰属する四半期純損益は10億93百万円の損失(前年同期比67百万円の損失増)となりました。
以下、セグメントの概況をご報告いたします。
イ.情報通信機器製造販売
光波長多重化伝送装置を中心に昨年度に引き続き一定の引き合いがあるものの、部材調達問題に起因する生産への影響が長期化しており、売上高は86億95百万円(前年同期比17.1%減)となりました。セグメント損益につきましては、部材調達問題に起因する売上の減少、部材価格上昇等による原価率の悪化により10億22百万円の損失(前年同期比2億69百万円の損失増)となりました。
ロ.ネットワーク工事保守
主にキャリア向け通信機器工事及び基地局関連工事が増加したため、売上高は前年同期より17.0%増の75億57百万円となりました。セグメント損益につきましては1億57百万円の損失(前年同期比2億19百万円の損失減)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響の会計上の見積りに用いた仮定については、「第一部 企業情報 第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しておりますのでご参照下さい。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について、重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(5) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の金額は、5億76百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の従業員数に著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の主要な設備に著しい変動はありません。
(10) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(11) 資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)の資本の財源及び資金の流動性に重要な変更はありません。