四半期報告書-第93期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)の世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により景気の停滞感が鮮明となりました。第1四半期では各国政府による緊急対策として、外出禁止令や企業の操業停止、移動制限などによる経済活動の抑制などが行われ、第2四半期以降緩やかな回復の兆しがあるものの、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
米国・欧州では個人消費や企業業績が大幅に悪化、アジアでは中国において、感染拡大をいち早く抑制し、当局の財政支援や輸出の増加等により堅調な回復が見られるものの、個人消費の悪化等により、全体として景気は急激に減速しました。我が国経済では個人消費や企業業績が悪化し、また世界景気の悪化により輸出が大幅に減少するなど、全体として景気は悪化傾向となりました。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、中長期的には電子化の進行により自動車関連市場が引き続き拡大するものの、当期においては新型コロナウイルス感染拡大の影響により世界景気が悪化し、需要は弱含みで推移しました。
このような環境のもと、当社グループは品質・信頼性を重視する市場を中心に、高付加価値製品の拡販等の活動を進めるとともに、緊急費用削減施策による固定費の抑制等に努めてまいりました。
販売面におきましては、中国以外の地域における自動車向けの売上が減少したこと等により当第3四半期連結累計期間の売上高は35,699百万円(前年同期比1,656百万円減、4.4%減)となりました。
利益面におきましては、固定費抑制等のコストダウンに努めたことにより営業利益は1,231百万円(前年同期比211百万円増、20.7%増)、経常利益は1,349百万円(前年同期比156百万円増、13.1%増)、また、操業休止関連費用138百万円を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は851百万円(前年同期比150百万円増、21.5%増)となりました。
セグメントの業績は、日本においては売上高29,977百万円(前年同期比1,251百万円減)、セグメント利益224百万円(前年同期比457百万円増)、アジアにおいては売上高17,943百万円(前年同期比574百万円減)、セグメント利益562百万円(前年同期比99百万円増)、アメリカにおいては売上高5,494百万円(前年同期比516百万円減)、セグメント利益209百万円(前年同期比33百万円増)、ヨーロッパにおいては売上高4,852百万円(前年同期比120百万円減)、セグメント利益53百万円(前年同期比300百万円減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は77,447百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1,588百万円増加いたしました。主な要因としましては、現金及び預金等の増加によるものであります。また、負債につきましては、前連結会計年度末に比べ358百万円増加いたしました。主な要因としましては、長期借入金の増加によるものであります。以上の結果、自己資本比率は76.7%となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)株式会社の支配に関する基本方針について
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,740百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
今後の経済見通しにつきましては、中国を中心に世界の景気は緩やかな回復傾向にありますが、新型コロナウイルスの感染拡大が継続しており、日本においては緊急事態宣言が発出されるなど、先行きは引き続き非常に不透明感が強い状況にあります。
当社グループの属する電子部品業界におきましても、次期の受注動向に対しては慎重な見方が必要であります。利益面においても、原材料価格の上昇、為替変動等の懸念材料があります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)の世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により景気の停滞感が鮮明となりました。第1四半期では各国政府による緊急対策として、外出禁止令や企業の操業停止、移動制限などによる経済活動の抑制などが行われ、第2四半期以降緩やかな回復の兆しがあるものの、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
米国・欧州では個人消費や企業業績が大幅に悪化、アジアでは中国において、感染拡大をいち早く抑制し、当局の財政支援や輸出の増加等により堅調な回復が見られるものの、個人消費の悪化等により、全体として景気は急激に減速しました。我が国経済では個人消費や企業業績が悪化し、また世界景気の悪化により輸出が大幅に減少するなど、全体として景気は悪化傾向となりました。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、中長期的には電子化の進行により自動車関連市場が引き続き拡大するものの、当期においては新型コロナウイルス感染拡大の影響により世界景気が悪化し、需要は弱含みで推移しました。
このような環境のもと、当社グループは品質・信頼性を重視する市場を中心に、高付加価値製品の拡販等の活動を進めるとともに、緊急費用削減施策による固定費の抑制等に努めてまいりました。
販売面におきましては、中国以外の地域における自動車向けの売上が減少したこと等により当第3四半期連結累計期間の売上高は35,699百万円(前年同期比1,656百万円減、4.4%減)となりました。
利益面におきましては、固定費抑制等のコストダウンに努めたことにより営業利益は1,231百万円(前年同期比211百万円増、20.7%増)、経常利益は1,349百万円(前年同期比156百万円増、13.1%増)、また、操業休止関連費用138百万円を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は851百万円(前年同期比150百万円増、21.5%増)となりました。
セグメントの業績は、日本においては売上高29,977百万円(前年同期比1,251百万円減)、セグメント利益224百万円(前年同期比457百万円増)、アジアにおいては売上高17,943百万円(前年同期比574百万円減)、セグメント利益562百万円(前年同期比99百万円増)、アメリカにおいては売上高5,494百万円(前年同期比516百万円減)、セグメント利益209百万円(前年同期比33百万円増)、ヨーロッパにおいては売上高4,852百万円(前年同期比120百万円減)、セグメント利益53百万円(前年同期比300百万円減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は77,447百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1,588百万円増加いたしました。主な要因としましては、現金及び預金等の増加によるものであります。また、負債につきましては、前連結会計年度末に比べ358百万円増加いたしました。主な要因としましては、長期借入金の増加によるものであります。以上の結果、自己資本比率は76.7%となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)株式会社の支配に関する基本方針について
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,740百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
今後の経済見通しにつきましては、中国を中心に世界の景気は緩やかな回復傾向にありますが、新型コロナウイルスの感染拡大が継続しており、日本においては緊急事態宣言が発出されるなど、先行きは引き続き非常に不透明感が強い状況にあります。
当社グループの属する電子部品業界におきましても、次期の受注動向に対しては慎重な見方が必要であります。利益面においても、原材料価格の上昇、為替変動等の懸念材料があります。