四半期報告書-第104期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経営環境は、全体としては緩やかな拡大基調であったものの、海外発の貿易摩擦の強まりなど不透明感を強めながら推移いたしました。
このような状況のもと、国内ではトータリゼータ端末の新機種やtoto端末の展開などが売上に貢献したものの、営業店端末が展開の端境期であることにより減少いたしました。海外ではメカコンポーネントが欧米を中心に増加いたしました。これらにより、連結売上高は73,484百万円(前年同期比3.6%増、2,566百万円の増)となりました。
連結営業損益につきましては、前述の増収効果はあったものの、売上構成の変化や価格競争の激化などにより1,296百万円の利益(前年同期は3,143百万円の利益、1,847百万円の減少)となりました。また、連結経常損益は1,393百万円の利益(前年同期は3,163百万円の利益、1,769百万円の減少)、親会社株主に帰属する四半期純損益は700百万円の利益(前年同期は2,188百万円の利益、1,488百万円の減少)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、セグメントの状況につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」もご参照ください。
[グローバルプロダクトビジネス]
グローバルプロダクトビジネスにつきましては、営業店端末が展開時期の端境期であることなどにより減少いたしましたが、国内ATMが増加いたしました。また、小型リサイクルユニットの新機種などのメカコンポーネントが欧米を中心に増加いたしました。これらにより、連結売上高は28,929百万円(前年同期比4.1%増、1,128百万円の増)となりました。
損益につきましては、売上構成の変化、価格競争の激化、メカコンポーネントの新機種開発に関する費用増などにより連結営業損失689百万円と前年同期比では1,676百万円の悪化となりました。
[サービスインテグレーションビジネス]
サービスインテグレーションビジネスにつきましては、前年度に設立したPositek RFID Inc.のRFIDソリューションやATM用ソフトウェアパッケージが増加したことに加え、現金管理運用サービスの本格展開を開始いたしました。これらにより、連結売上高は21,045百万円(前年同期比1.3%増、269百万円の増)となりました。
損益につきましては、売上構成の変化や、新商品の開発費および商談推進費用の増加により、連結営業利益は1,792百万円と前年同期比では444百万円の減少となりました。
[パブリックソリューションビジネス]
パブリックソリューションビジネスにつきましては、トータリゼータ端末の新機種およびtoto端末の展開などにより連結売上高は15,094百万円(前年同期比12.5%増、1,671百万円の増)となりました。
損益につきましては、増収に伴う荒利益の増加や費用の効率化などにより連結営業利益は824百万円となり、前年同期比では201百万円増加いたしました。
[フロントソリューションビジネス]
フロントソリューションビジネスにつきましては、国内は決済ソリューションや手のひら静脈認証、海外はRFIDがそれぞれ好調に推移したものの、前年度にあった物流会社向けモバイル端末の大口需要の一巡などにより減収となりました。これらにより、連結売上高は8,343百万円(前年同期比5.7%減、503百万円の減)となりました。
損益につきましては、決済ソリューションの増収効果や費用の効率化などにより連結営業利益は440百万円となり、前年同期比では72百万円の増加となりました。
[その他]
その他ビジネスには、福利厚生事業などが含まれており、連結売上高73百万円(前年同期比0.6%増、0百万円の増)、連結営業利益28百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は74,460百万円と、前年度末から3,173百万円増加いたしました。第4四半期以降の所要に対応した棚卸資産の増加などによるものです。
負債合計は27,625百万円となりました。
純資産合計は46,835百万円と、当年度第3四半期累計期間に利益を計上したことなどにより、前年度末から738百万円増加いたしました。
その結果、自己資本比率は、62.1%と前連結会計年度末から1.8ポイント減少いたしました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における、各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当第3四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、519百万円となりました。メカコンポーネントを中心とする増産等により棚卸資産が増加したことや、売掛金の回収が前年と比べ減少したことなどにより、前年同期比では6,443百万円の収入減となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動によるキャッシュ・フローは、△3,048百万円と、前年同期比では718百万円の支出減となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動によるキャッシュ・フローは△1,338百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物の期末残高は16,434百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における、当社グループの研究開発活動の金額は1,867百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経営環境は、全体としては緩やかな拡大基調であったものの、海外発の貿易摩擦の強まりなど不透明感を強めながら推移いたしました。
このような状況のもと、国内ではトータリゼータ端末の新機種やtoto端末の展開などが売上に貢献したものの、営業店端末が展開の端境期であることにより減少いたしました。海外ではメカコンポーネントが欧米を中心に増加いたしました。これらにより、連結売上高は73,484百万円(前年同期比3.6%増、2,566百万円の増)となりました。
連結営業損益につきましては、前述の増収効果はあったものの、売上構成の変化や価格競争の激化などにより1,296百万円の利益(前年同期は3,143百万円の利益、1,847百万円の減少)となりました。また、連結経常損益は1,393百万円の利益(前年同期は3,163百万円の利益、1,769百万円の減少)、親会社株主に帰属する四半期純損益は700百万円の利益(前年同期は2,188百万円の利益、1,488百万円の減少)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、セグメントの状況につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」もご参照ください。
[グローバルプロダクトビジネス]
グローバルプロダクトビジネスにつきましては、営業店端末が展開時期の端境期であることなどにより減少いたしましたが、国内ATMが増加いたしました。また、小型リサイクルユニットの新機種などのメカコンポーネントが欧米を中心に増加いたしました。これらにより、連結売上高は28,929百万円(前年同期比4.1%増、1,128百万円の増)となりました。
損益につきましては、売上構成の変化、価格競争の激化、メカコンポーネントの新機種開発に関する費用増などにより連結営業損失689百万円と前年同期比では1,676百万円の悪化となりました。
[サービスインテグレーションビジネス]
サービスインテグレーションビジネスにつきましては、前年度に設立したPositek RFID Inc.のRFIDソリューションやATM用ソフトウェアパッケージが増加したことに加え、現金管理運用サービスの本格展開を開始いたしました。これらにより、連結売上高は21,045百万円(前年同期比1.3%増、269百万円の増)となりました。
損益につきましては、売上構成の変化や、新商品の開発費および商談推進費用の増加により、連結営業利益は1,792百万円と前年同期比では444百万円の減少となりました。
[パブリックソリューションビジネス]
パブリックソリューションビジネスにつきましては、トータリゼータ端末の新機種およびtoto端末の展開などにより連結売上高は15,094百万円(前年同期比12.5%増、1,671百万円の増)となりました。
損益につきましては、増収に伴う荒利益の増加や費用の効率化などにより連結営業利益は824百万円となり、前年同期比では201百万円増加いたしました。
[フロントソリューションビジネス]
フロントソリューションビジネスにつきましては、国内は決済ソリューションや手のひら静脈認証、海外はRFIDがそれぞれ好調に推移したものの、前年度にあった物流会社向けモバイル端末の大口需要の一巡などにより減収となりました。これらにより、連結売上高は8,343百万円(前年同期比5.7%減、503百万円の減)となりました。
損益につきましては、決済ソリューションの増収効果や費用の効率化などにより連結営業利益は440百万円となり、前年同期比では72百万円の増加となりました。
[その他]
その他ビジネスには、福利厚生事業などが含まれており、連結売上高73百万円(前年同期比0.6%増、0百万円の増)、連結営業利益28百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は74,460百万円と、前年度末から3,173百万円増加いたしました。第4四半期以降の所要に対応した棚卸資産の増加などによるものです。
負債合計は27,625百万円となりました。
純資産合計は46,835百万円と、当年度第3四半期累計期間に利益を計上したことなどにより、前年度末から738百万円増加いたしました。
その結果、自己資本比率は、62.1%と前連結会計年度末から1.8ポイント減少いたしました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における、各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当第3四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、519百万円となりました。メカコンポーネントを中心とする増産等により棚卸資産が増加したことや、売掛金の回収が前年と比べ減少したことなどにより、前年同期比では6,443百万円の収入減となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動によるキャッシュ・フローは、△3,048百万円と、前年同期比では718百万円の支出減となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動によるキャッシュ・フローは△1,338百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物の期末残高は16,434百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における、当社グループの研究開発活動の金額は1,867百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。