四半期報告書-第44期第1四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 9:28
【資料】
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【項目】
23項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の設備投資や個人消費の持ち直しが進み、緩やかな回復基調を辿りましたが、国際情勢を巡る様々な懸念の高まりから、予断を許さぬ状況が続きました。
当社グループに関係するPCや家電、スマートデバイス等のデジタル機器の国内市場では、上向く企業のIT投資が牽引し堅調に推移しました。
こうした中、当社グループは、商品・サービスの拡充を通じて伸張する法人需要の獲得に努めるとともに、注目の集まるeスポーツ市場への展開強化、本年12月1日の開始を控える新4K衛星放送に対応するチューナーの上市準備を進めました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は133億46百万円(前年同期比10.4%増)、営業利益は6億22百万円(前年同期比30.2%増)、経常利益は6億52百万円(前年同期比33.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億41百万円(前年同期比42.1%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間の営業の概況を品目別に説明いたします。
[メモリ]
当部門の売上高は5億57百万円(前年同期比32.2%減)となりました。
前年同期との比較において、メモリモジュール、メモリカードやUSBメモリ等のフラッシュメモリともに販売が伸び悩み減収となりました。フラッシュメモリは半導体市況に連動した販売価格の下落も響きました。
[ストレージ]
当部門の売上高は29億24百万円(前年同期比1.2%増)となりました。
前年同期との比較において、主力のハードディスクは、販売台数の伸張と販売単価の改善により増収となりました。一方、光ディスクドライブは、販売の伸び悩みと販売単価の低下が重なり減収となりました。
[液晶]
当部門の売上高は37億48百万円(前年同期比31.2%増)となりました。
オフィス用等の汎用モデルのトップシェアを維持しつつ、eスポーツやデジタルサイネージ市場の開拓を着実に進めました。
[周辺機器]
当部門の売上高は20億14百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
前年同期との比較において、無線LANやNAS等のネットワーク分野、地デジチューナーやビデオキャプチャー等の映像関連分野ともに販売は堅調に推移し増収となりました。
[特注製品]
デジタル家電関連や通信事業者向けのOEMや特注製品の販売を主とする当部門では、前年同期に比べ案件獲得が進み、売上高は1億63百万円(前年同期比24.5%増)となりました。
[商品およびその他]
自社のラインナップを補完する他社ブランド商品の販売を主とする当部門では、サムスン電子製フラッシュメモリやスマートフォン関連商品、WDブランド商品等の販売好調により、売上高は39億38百万円(前年同期比10.7%増)となりました。
② 財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて21百万円減少し、397億71百万円となりました。これは、現金及び預金が18億29百万円減少したものの、たな卸資産が9億2百万円、デリバティブ債権が2億2百万円、物流倉庫建設にともなう建設仮勘定が6億82百万円増加したこと等によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて2億13百万円減少し、139億3百万円となりました。これは、決済資金としての短期借入金が6億円増加したものの、支払手形及び買掛金が4億64百万円、未払法人税等が2億93百万円減少したこと等によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて1億92百万円増加し、258億67百万円となりました。これは、剰余金の配当により利益剰余金が4億8百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益4億41百万円の計上と、繰延ヘッジ損益が1億21百万円、その他有価証券評価差額金が7百万円増加したこと等によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億75百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発の状況に重要な変更はありません。

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