有価証券報告書-第83期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/26 11:19
【資料】
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【項目】
119項目
※7 減損損失の内訳は、次のとおりです。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
主として遊休資産について、2,074百万円を減損損失として特別損失に計上しています。主な内容は以下の通りです。
1 減損損失を認識した資産グループの概要
用途場所減損損失
種類金額(百万円)
遊休資産静岡県浜松市建物及び構築物699
機械装置及び運搬具3
土地724
工具、器具及び備品21
合計1,449

2 資産のグルーピングの方法
事業区分をもとに他の資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位でグルーピングを行っています。
3 減損損失の認識に至った経緯
上記資産は、売却することとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。なお、当連結会計年度内に売却を完了しています。
4 回収可能価額の算定
回収可能価額は、正味売却価額であり、売却価額に基づき算定しています。