有価証券報告書-第84期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
※7 減損損失の内訳は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)
主として遊休資産について、2,074百万円を減損損失として特別損失に計上しています。主な内容は以下の通り
です。
1 減損損失を認識した資産グループの概要
2 資産のグルーピングの方法
事業区分をもとに他の資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位でグルー
ピングを行っています。
3 減損損失の認識に至った経緯
上記資産は、売却することとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失とし
て特別損失に計上しています。なお、当連結会計年度内に売却を完了しています。
4 回収可能価額の算定
回収可能価額は、正味売却価額であり、売却価額に基づき算定しています。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しています。
前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)
主として遊休資産について、2,074百万円を減損損失として特別損失に計上しています。主な内容は以下の通り
です。
1 減損損失を認識した資産グループの概要
用途 | 場所 | 減損損失 | |
種類 | 金額(百万円) | ||
遊休資産 | 静岡県浜松市 | 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 工具、器具及び備品 | 699 3 724 21 |
合計 | 1,449 |
2 資産のグルーピングの方法
事業区分をもとに他の資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位でグルー
ピングを行っています。
3 減損損失の認識に至った経緯
上記資産は、売却することとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失とし
て特別損失に計上しています。なお、当連結会計年度内に売却を完了しています。
4 回収可能価額の算定
回収可能価額は、正味売却価額であり、売却価額に基づき算定しています。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しています。