四半期報告書-第88期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

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2017/11/09 14:49
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34項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、株高基調の継続などを背景にした国内消費の改善、低金利継続による堅調な住宅着工、円安による外需の回復などから、緩やかな回復傾向を示しました。世界経済においては、北米は雇用指標が引き続き好調な水準を維持しており、中国及びアセアンなどの新興国も総じて景気は堅調に推移いたしました。
当社グループが属する自動車業界におきましては、国内市場では、昨年生じた熊本地震による生産停止の反動などから、国内生産台数は前年同期比で増加となりました。アセアン市場では、タイは国内自動車販売の回復から前年同期比で増加となりましたが、マレーシアとインドネシアが国内販売の不振から前年同期比で減少となり、アセアン3カ国の合計では自動車生産台数は前年同期比で減少となりました。また、中国は、堅調な国内経済に支えられ、自動車生産台数は前年同期比で増加となりました。
このような環境の下、当社グループは、強固な企業体質を目指し、売上拡大に加え利益確保を最優先にグループ一丸となって、より一層の経費低減をはじめ、あらゆる合理化に取り組んでまいりました。その結果、売上高は好調な国内受注増やアセアンの海外子会社の業績回復を主因に前年同期比で増収増益となり、当第2四半期連結累計期間において、売上高は60,571百万円(前年同期比19.1%増)、営業利益は2,316百万円(前年同期比108.6%増)、経常利益は2,773百万円(前年同期比162.7%増)、また親会社株主に帰属する四半期純利益は2,212百万円(前年同期比75.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 自動車部品事業
自動車部品事業におきましては、好調な国内受注増並びにアセアンの海外子会社の業績回復を主因に増収増益となり、売上高は56,348百万円(前年同期比19.7%増)、営業利益は2,482百万円(前年同期比88.1%増)となりました。
② 用品事業
用品事業におきましては、売上高は4,014百万円(前年同期比10.5%増)、営業損失は154百万円(前年同期は営業損失236百万円)となり増収により赤字幅が縮小しました。
③ その他事業
その他事業におきましては、売上高は995百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は16百万円(前年同期比299.5%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、10,420百万円となり、前第2四半期連結累計期間末比2,529百万円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は5,316百万円(前年同期は5,330百万円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益2,725百万円、減価償却費4,313百万円及びその他の流動負債の増加1,124百万円等であり、主な減少要因は売上債権の増加1,668百万円及び棚卸資産の増加727百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3,026百万円(前年同期は5,896百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出6,084百万円、有形固定資産の売却による収入3,363百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は3,495百万円(前年同期は3,330百万円の支出)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出2,412百万円、リース債務の返済による支出2,704百万円、長期借入れによる収入1,550百万円等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3,478百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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