有価証券報告書-第78期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 9:48
【資料】
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【項目】
129項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度または退職一時金制度を設けているほか、一部の子会社は中小企業退職金共済制度に加入しております。また、一部の在外連結子会社は、確定給付型の制度または確定拠出型の制度を設けております。
なお、一部の国内連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
一部の連結子会社が加入しておりました複数事業主制度の厚生年金基金制度(静岡県東部機械工業厚生年金基金)は、平成27年11月20日付で厚生労働大臣の認可を受け解散し、現在清算手続き中です。なお、当社グループの追加負担額は発生しない見込みです。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高46,58045,853
勤務費用1,1391,128
利息費用1,130771
数理計算上の差異の発生額△2826,637
退職給付の支払額△1,463△1,935
制度終了に伴う減少額(注)-△2,478
為替の影響額△1,251△4,676
退職給付債務の期末残高45,85345,300

(注)一部の連結子会社において、確定給付型の年金制度を廃止したことによるものであります。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
年金資産の期首残高37,47737,208
期待運用収益1,115892
数理計算上の差異の発生額△9541,057
事業主からの拠出額1,9592,672
退職給付の支払額△1,456△1,930
制度終了に伴う減少額(注)-△2,478
為替の影響額△906△3,479
その他△25-
年金資産の期末残高37,20833,942

(注)一部の連結子会社において、確定給付型の年金制度を廃止したことによるものであります。
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高4△28
退職給付費用7283
退職給付の支払額△3△2
制度への拠出額△102△61
退職給付に係る負債の期末残高△28△9


(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務46,38545,878
年金資産△37,864△34,641
8,52011,236
非積立型制度の退職給付債務95112
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額8,61611,349
退職給付に係る負債9,17011,928
退職給付に係る資産△553△579
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額8,61611,349

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用1,1391,128
利息費用1,130771
期待運用収益△1,115△892
数理計算上の差異の費用処理額922802
過去勤務費用の費用処理額12-
退職給付制度終了損(注)-368
簡便法で計算した退職給付費用7283
その他58-
確定給付制度に係る退職給付費用2,2202,262

(注)一部の連結子会社において、確定給付型の年金制度を廃止したことによるものであります。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
過去勤務費用12-
数理計算上の差異590△3,056
合計603△3,056

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
未認識数理計算上の差異9,09212,148
合計9,09212,148


(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの金額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
債券14,26120,595
株式14,4595,318
現金及び預金482401
その他(注)8,6618,326
合計37,86434,641

(注)その他は、主にヘッジファンドへの投資であります。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
割引率2.2%1.7%
長期期待運用収益率3.0%2.3%

なお、当社及び一部の連結子会社はポイント制を採用しているため、退職給付債務の算定に際して予想昇給率を使用しておりません。
3.確定拠出制度
確定拠出制度(確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度を含む。)への要拠出額は、前連結会計年度573百万円、当連結会計年度488百万円であります。
要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は、以下のとおりであります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
(単位:百万円)
前連結会計年度
平成27年3月31日現在
年金資産の額48,506
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額62,271
差引額△13,765

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 3.4% (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、未償却過去勤務債務残高(前連結会計年度5,678百万円)であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。
また、上記複数事業主制度の厚生年金基金(静岡県東部機械工業厚生年金基金)は、平成27年11月20日付で厚生労働大臣の認可を受け解散し、現在清算手続き中です。そのため当連結会計年度につきましては、記載を省略しております。

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