有価証券報告書-第73期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/22 15:49
【資料】
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【項目】
124項目
※7 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類金額
群馬県藤岡市遊休資産機械及び装置2百万円
群馬県富岡市遊休資産機械及び装置0
栃木県足利市遊休資産機械装置及び運搬具3
合計5

当社グループは、セグメントを基礎として資産のグルーピングを行い、遊休資産については、個々の資産単位で資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、収益性の低下並びに市場価格の下落により投資額の回収が見込めなくなったため、上記の資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に5百万円計上しております。
遊休資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、機械及び装置、機械装置及び運搬具につきましては備忘価額により評価しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
場所用途種類金額
群馬県桐生市遊休資産建物及び工具器具備品0百万円
群馬県桐生市遊休資産機械及び装置12
群馬県みどり市遊休資産機械及び装置2
群馬県沼田市遊休資産機械及び装置5
福島県田村市遊休資産機械及び装置1
栃木県足利市遊休資産機械及び装置0
フィリピン・カビテ州遊休資産建物及び構築物27
フィリピン・カビテ州遊休資産機械及び装置24
中国・湖北省遊休資産工具、器具及び備品1
合計75

当社グループは、セグメントを基礎として資産のグルーピングを行い、遊休資産については、個々の資産単位で資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、収益性の低下並びに市場価格の下落により投資額の回収が見込めなくなったため、上記の資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に75百万円計上しております。
遊休資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び構築物、機械及び装置、工具、器具及び備品につきましては備忘価額により評価しております。