有価証券報告書-第71期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/20 10:48
【資料】
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【項目】
143項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付制度として確定給付企業年金制度を設けておりましたが、2021年5月1日より、従来の確定給付企業年金制度について、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 2016年12月16日改正)第4項に定める確定拠出制度に分類されるリスク分担型企業年金制度へと移行しております。
当該制度は、標準掛金相当額の他に、リスク対応掛金相当額があらかじめ規約に定められており、毎連結会計年度におけるリスク分担型企業年金の財政状況に応じて給付額が増減し、年金財政上の均衡が図られることとなります。
また、在外連結子会社は確定拠出型の年金制度または確定給付型の一時金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付債務の期首残高3,700,356千円3,873,186千円
勤務費用297,718千円34,923千円
数理計算上の差異の発生額12,693千円-千円
退職給付の支払額等△137,307千円△75,051千円
リスク分担型企業年金への移行に伴う影響額-千円△3,695,322千円
その他△274千円-千円
退職給付債務の期末残高3,873,186千円137,735千円

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
年金資産の期首残高4,864,146千円5,223,882千円
期待運用収益72,962千円6,529千円
数理計算上の差異の発生額262,110千円33,538千円
事業主からの拠出額142,778千円-千円
退職給付の支払額△118,115千円△78,356千円
リスク分担型企業年金への移行に伴う影響額-千円△5,185,594千円
年金資産の期末残高5,223,882千円-千円

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
積立型制度の退職給付債務3,750,540千円-千円
年金資産△5,223,882千円-千円
退職給付制度の終了に伴う退職給付に係る負債の増加額1,358,669千円-千円
△114,673千円-千円
非積立型制度の退職給付債務122,645千円137,735千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額7,972千円137,735千円
退職給付に係る負債1,481,315千円137,735千円
退職給付に係る資産△1,473,342千円-千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額7,972千円137,735千円

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
勤務費用297,718千円34,923千円
利息費用-千円-千円
期待運用収益△72,962千円△6,529千円
数理計算上の差異の費用処理額216,034千円△54,323千円
過去勤務費用の費用処理額△40,281千円△8,173千円
退職給付制度終了損失647,829千円-千円
確定給付制度に係る退職給付費用1,048,338千円△34,103千円

(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
過去勤務費用△522,489千円△8,173千円
数理計算上の差異236,819千円△20,784千円
合 計△285,669千円△28,957千円

(注)前連結会計年度における過去勤務費用及び数理計算上の差異には、確定給付制度からリスク分担型企業年金制度へ移行したことに伴って、過去勤務費用(△482,207千円)及び数理計算上の差異(△228,632千円)の組替調整額を退職給付制度終了損失に含めて計上しております。
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
未認識過去勤務費用△8,173千円-千円
未認識数理計算上の差異△20,784千円-千円
合 計△28,957千円-千円

(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
債券61%-%
株式20%-%
その他19%-%
合 計100%-%

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
割引率0.0%0.0%
長期期待運用収益率1.5%1.5%

(注)当社はポイント制を採用しており、確定給付債務の計算に予定昇給率は使用しておりません。
3.確定拠出制度
(1) 確定拠出制度に係る退職給付費用の額
当社及び国内連結子会社、並びに一部の在外連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度23,658千円、当連結会計年度183,930千円であります。上記要拠出額以外に割増退職金を当連結会計年度に565,526千円計上しております。
(2) リスク対応掛金相当額に係る事項
翌連結会計年度以降に拠出することが要求されるリスク対応掛金相当額は692,031千円であり、当該リスク対応掛金相当額の拠出に関する残存年数は19年であります。

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