四半期報告書-第36期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 16:03
【資料】
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【項目】
26項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、持続的な雇用や所得環境の改善、企業部門での設備投資や生産の増加、また個人消費の持ち直しなどを背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、海外では米国を中心に経済が堅調に推移する中、同国の対外政策の行方や、さらには米中間での貿易摩擦など、景気の下振れリスクへの警戒感から先行きの不透明な状態が続いております。
当社の属するカーアフターマーケットにおきましては、海外市場では地域毎での好不調の差があったものの全体的には堅調に推移しました。しかしながら当社グループにおいて売上比率の高い国内市場では、相次ぐ自然災害の影響などにもより全体的に精彩に欠け低調に推移する中、他社との競争環境などもあって厳しい状況となりました。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、引き続き戦略的新製品「EnduraPro」「EnduraPro PLUS」のラインアップの拡充に傾注するとともに、グループ一丸となって既存製品と合わせた販売の一層の強化に努めてまいりました。また、国内外の地域特性に適した各種多様な販売キャンペーンや、展示什器の活用による売場作り、店頭イベントなどにも力を注いでまいりましたが、前述の市場環境などから国内販売は伸び悩み、比較的好調だった海外販売も国内販売の落ち込みをカバーするには至りませんでした。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,140百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
また、損益においては引き続き中国工場の安定稼働に伴う売上総利益率の改善があったものの研究開発費や輸送費を中心とした販売管理費の増加により営業利益は215百万円(前年同期比4.3%減)、為替差損益の影響により経常利益は207百万円(前年同期比17.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益については154百万円(前年同期比10.6%減)となりました。
財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ123百万円増加し、5,909百万円となりました。これは主として現金及び預金の増加によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ43百万円増加し、2,708百万円となりました。これは主として短期借入金の減少および長期借入金の増加によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ80百万円増加し、3,201百万円となりました。これは主として利益剰余金の増加によるものであります。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ281百万円増加し、904百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は484百万円(前第2四半期連結累計期間224百万円の取得)となりました。
これは主として税金等調整前四半期純利益207百万円、たな卸資産の減少119百万円、減価償却費90百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は177百万円(前第2四半期連結累計期間99百万円の支出)となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出175百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は20百万円(前第2四半期連結累計期間115百万円の支出)となりました。これは主として短期借入金の純減少額239百万円、長期借入れによる収入360百万円、長期借入金の返済による支出67百万円、配当金の支払額72百万円によるものであります。
(2)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は133百万円であります。

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