四半期報告書-第38期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:11
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う各種の行動制限により急速な悪化が見られましたが、その後の感染防止と景気回復に苦慮した政策効果もあり、行動様式の変化を伴いながらも個人消費には持ち直しの動きが見られました。また海外でも都市封鎖による外出や移動制限などから同様の傾向が見られましたが、各国政府の緊急対策や財政出動により、地域差や足取りの重さが残るものの経済活動は極めて厳しい状況から持ち直しに向かうことが期待されつつあります。しかしながら第2波発生も懸念されており依然として先行きは不透明な状況で景気の下振れリスクに注意が必要な状態が続いております。
このような情勢のもと、当社の属するカーアフターマーケットにおいて当社グループは、各地における新型コロナウイルスの影響に伴うイベント自粛や渡航制限などから営業活動には支障を来しながらも、引き続き「EnduraPro」「EnduraPro PLUS」を筆頭に、「4×4 DAMPER SPORT」や「STREET ADVANCE Z4」、また既存製品も合わせた販売活動の強化にグループ一丸となって努めるとともに、国内海外の各地域の特性に適した各種多様な販売キャンペーンにも取り組んでまいりました。他方、海外の一部の地域における外出禁止や補助金でのいわゆる巣ごもり需要による自動車カスタマイズの活性化が、売上高を牽引する効果をもたらすことになりました。
他方、事業の継続を図りつつも従業員の安全を最優先として、勤務中の常時マスク着用や定期的な体温測定、またこまめなアルコールでの手指消毒は元より、積極的な在宅勤務、時差出勤その他の徹底した感染防止策を引き続き講じてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,525百万円(前年同期比7.5%増)となりました。
損益においては持続的な売上総利益率の改善や販売費及び一般管理費の減少により営業利益は527百万円(前年同期比46.4%増)となりましたが、為替差損益の影響や一部の海外拠点における政府からの助成金収入もあり経常利益は591百万円(前年同期比106.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益については423百万円(前年同期比87.4%増)といずれも増益となりました。
財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ490百万円増加し、6,587百万円となりました。これは主として、現金及び預金の増加によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ145百万円増加し、2,692百万円となりました。これは主として、未払法人税等の増加によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ345百万円増加し、3,895百万円となりました。これは主として、利益剰余金の増加によるものであります。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ476百万円増加し、1,593百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は803百万円(前第2四半期連結累計期間653百万円の取得)となりました。
これは主として税金等調整前四半期純利益592百万円、たな卸資産の増減額の減少210百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は155百万円(前第2四半期連結累計期間110百万円の支出)となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出152百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は175百万円(前第2四半期連結累計期間197百万円の支出)となりました。これは長期借入金の返済による支出87百万円、配当金の支払額88百万円によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は106百万円であります。

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