有価証券報告書-第109期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
※4 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
(経緯)
連結子会社であるDashAmerica, Inc.(Pearl Izumi USA)の収益計画を見直した結果、当年予定していた期間でのキャッシュ・フロー見積額の総額が減少する見込みとなったことから帳簿価額を全額減損損失としております。
(資産グルーピングの方法)
当社グループは、事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
(経緯)
連結子会社であるDashAmerica, Inc.(Pearl Izumi USA)は、取得時に計上したその他無形固定資産について、売上が当初の計画を下回って推移している状況を踏まえ、減損テストを実施した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失に計上しております。
またShimano-Pearl Izumi Softgoods Division Europe Gmbhの収益計画を見直した結果、当年予定していた期間でのキャッシュ・フロー見積額の総額が減少する見込みとなったことから帳簿価額を全額減損損失としております。
(資産グルーピングの方法)
当社グループは、事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
その他無形固定資産については、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを13.5%で割り引いて算定しております。のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失の金額 |
DashAmerica, Inc.(Pearl Izumi USA) | 自転車部品 | のれん | 1,516百万円 |
(経緯)
連結子会社であるDashAmerica, Inc.(Pearl Izumi USA)の収益計画を見直した結果、当年予定していた期間でのキャッシュ・フロー見積額の総額が減少する見込みとなったことから帳簿価額を全額減損損失としております。
(資産グルーピングの方法)
当社グループは、事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失の金額 |
DashAmerica, Inc.(Pearl Izumi USA) | 自転車部品 | その他無形固定資産 | 242百万円 |
Shimano-Pearl Izumi Softgoods Division Europe Gmbh | 自転車部品 | のれん | 120百万円 |
(経緯)
連結子会社であるDashAmerica, Inc.(Pearl Izumi USA)は、取得時に計上したその他無形固定資産について、売上が当初の計画を下回って推移している状況を踏まえ、減損テストを実施した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失に計上しております。
またShimano-Pearl Izumi Softgoods Division Europe Gmbhの収益計画を見直した結果、当年予定していた期間でのキャッシュ・フロー見積額の総額が減少する見込みとなったことから帳簿価額を全額減損損失としております。
(資産グルーピングの方法)
当社グループは、事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
その他無形固定資産については、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを13.5%で割り引いて算定しております。のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。