有価証券報告書-第113期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
(経緯)
連結子会社であるInnovative Textiles, Inc.の収益計画を見直した結果、当年予定していた期間でのキャッシュ・フロー見積額の総額が減少する見込みとなったことから帳簿価額を全額減損損失としております。
(資産グルーピングの方法)
当社グループは、事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失の金額 |
Innovative Textiles, Inc. | 釣具 | のれん | 266百万円 |
(経緯)
連結子会社であるInnovative Textiles, Inc.の収益計画を見直した結果、当年予定していた期間でのキャッシュ・フロー見積額の総額が減少する見込みとなったことから帳簿価額を全額減損損失としております。
(資産グルーピングの方法)
当社グループは、事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。