有価証券報告書-第59期(平成29年9月1日-平成30年8月31日)
(企業結合等関係)
事業分離
1.事業分離の概要
(1)分離した事業の内容
歯科用器材の販売等
(2)事業分離を行った主な理由
Schütz Dental GmbHは、デジタルワークフローシステムを中心とした歯科用器材の販売事業を営んでおりますが、相対的に利益率が低いことから、当社グループにおいて事業継続していくより経営資源の集中を図ることで、企業価値の向上に資するものとして、株式の譲渡に至りました。
(3)事業分離日
平成30年7月19日
(4)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却損 285,629千円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
(3)会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を「関係会社株式売却損」として特別損失に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
デンタル関連製品
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
事業分離
1.事業分離の概要
(1)分離した事業の内容
歯科用器材の販売等
(2)事業分離を行った主な理由
Schütz Dental GmbHは、デジタルワークフローシステムを中心とした歯科用器材の販売事業を営んでおりますが、相対的に利益率が低いことから、当社グループにおいて事業継続していくより経営資源の集中を図ることで、企業価値の向上に資するものとして、株式の譲渡に至りました。
(3)事業分離日
平成30年7月19日
(4)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却損 285,629千円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 | 1,004,711千円 |
固定資産 | 59,399 |
資産合計 | 1,064,110 |
流動負債 | 680,453 |
負債合計 | 680,453 |
(3)会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を「関係会社株式売却損」として特別損失に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
デンタル関連製品
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 | 3,001,597千円 |
営業利益 | 70,477 |