四半期報告書-第37期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 9:30
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響を受けるなか輸出は緩やかな増加が続いており、生産は一部に弱さがみられるものの、持ち直しております。
半導体業界におきましては、SEMIが世界全体の投資額は2021年に最高を更新する見通しを発表しました。当社主要顧客もデータセンターなどで使う最先端半導体の開発・生産に必要な投資が増大していることを背景に2021~2023年度の累計投資額を1000億ドルと見込んでおり、設備投資は順調に進む様相をみせ、当社への需要も大変旺盛であります。
一方、昨今の世界的な部材不足につきまして、当社業績への影響は現在発表しているものについては順調に進捗しておりますが、前述の増大する需要に対する対応という点におきましては、一部で不透明感が出てきている状況です。
引き続き当社装置へのすべての需要に対し、来期にずれ込むことなく顧客の希望する納期での提供が出来るよう全社一丸となり努めてまいります。
このような状況のもと、当第2四半期累計期間におきましても業績は計画通りに推移しております。
この結果、売上高は1,583百万円(前年同四半期比3.8%増)となりました。損益につきましては、営業利益424百万円(前年同四半期比1.5%減)、経常利益415百万円(前年同四半期比3.3%増)、及び四半期純利益288百万円(前年同四半期比5.0%増)となりました。
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて0.2%増加し、4,729百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が726百万円減少した一方、仕掛品が469百万円、その他中の未収消費税等が154百万円それぞれ増加したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて38.1%増加し、2,206百万円となりました。これは、建物の取得等により有形固定資産が584百万円増加したことなどによります。
この結果、資産合計は前事業年度末に比べて9.7%増加し、6,936百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べて59.9%増加し、1,559百万円となりました。これは、その他中の前受金が426百万円、支払手形及び買掛金が64百万円、未払法人税等が72百万円それぞれ増加したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて20.0%減少し、173百万円となりました。これは、長期借入金が50百万円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べて45.4%増加し、1,732百万円となりました。
純資産合計は、前事業年度末に比べて1.5%増加し、5,203百万円となりました。これは、利益剰余金が75百万円増加したことなどによります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて123百万
円増加(前第2四半期累計期間は1,740百万円の増加)し、2,589百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は902百万円(前第2四半期累計期間に獲得した資金は568百万円)となりました。
これは主に、棚卸資産の増加額が401百万円あった一方、税引前四半期純利益が415百万円、前受金の増加額が369百万円、売上債権の減少額が460百万円あったことなどによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は658百万円(前第2四半期累計期間に使用した資金は833百万円)となりました。
これは、建物の取得等により有形固定資産の取得による支出が638百万円あったことなどによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は118百万円(前第2四半期累計期間に獲得した資金は2,005百万円)となりました。
これは、長期借入金の返済による支出が78百万円、配当金の支払いが38百万円あったことなどによります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費は76百万円であります。

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