四半期報告書-第12期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年1月1日~平成26年6月30日)における当社グループの業績は以下の通りです。
国内のゴルフ用品市場は、昨年12月の当社ゴルフクラブの新商品投入効果や3月には消費税率引上げに伴う駆け込み需要などがありましたが、2月の降雪や消費税率引上げ後の市場低迷の長期化などにより、前年同期とほぼ同じ水準となりました。その中で当社は、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト(=8代目ゼクシオ)」が店頭販売金額シェアトップ(※)を12月の発売以来7か月以上継続するなど好調に推移しました。ゴルフシューズに関しても、昨年業務提携を結んだアシックス社の新商品を今年1月から発売し、好調なスタートを切りました。この結果、売上高は前年同期を上回りました。
国内のテニス用品市場は前年同期とほぼ同じ状況で推移しました。その中で当社は、2月の降雪の影響や消費税率引上げ後の市場の低迷長期化などにより、ボールなどの消耗品の販売が伸び悩み、売上高は前年同期を下回りました。
一方海外では、米国において寒さが長引いた影響によるシーズンインの遅れによりゴルフ場入場者数が減少するとともに、ゴルフ用品市場も前年同期を下回りました。加えて、市場の低迷を受け競合他社が積極的な値引き攻勢を行ったため、当社はゴルフボールやゴルフクラブの販売に苦戦し、売上高は前年同期を下回りました。
欧州においては、英国で1月から2月の豪雨でコースの約半分が閉鎖してシーズンインが遅れましたが、一方大陸では好天に恵まれて例年よりシーズンインが早まりました。結果、ゴルフ用品市場は英国と大陸が相殺した形となり、対前年同期比は横ばいとなりました。しかし、当社の業績は英国でのボール販売が低調だったため売上高は現地通貨ベースで前年同期を下回りました。
アジアにおいては、中国では経済成長の鈍化に加え中央政府の倹約指導もあり、ゴルフ用品市場は対前年同期比で90%前後となりました。東南アジアではタイの政局不安や、マレーシアでの3月の航空機事故によるゴルフマインドの低下などで市場は低迷しました。また、韓国でも長期化する経済の停滞に加え4月の船舶事故の影響などがあり、総じてゴルフ用品市場は厳しい状況となりました。その中で当社は「ゼクシオ エイト」を中心に積極的に拡販を図り、売上高は前年同期を上回りました。
利益面では、海外での減収が影響し、営業利益が前年同期を下回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は32,854百万円(前年同期比99.9%)、営業利益は860百万円(前年同期比52.0%)、経常利益は1,170百万円(前年同期比74.2%)、四半期純利益は166百万円(前年同期比37.0%)となりました。
※矢野経済研究所調べ
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、ゴルフクラブやゴルフボールの販売が伸び悩み、売上高は30,845百万円(前年同期比100.2%)、営業利益は959百万円(前年同期比56.4%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営が減収となり、売上高は2,008百万円(前年同期比95.6%)、営業損失は104百万円(前年同期は57百万円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は2,815百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,136百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、1,264百万円の収入(前年同期は2,330百万円の支出)となりました。主な収入は売上債権の減少額2,578百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、961百万円の支出(前年同期は
1,105百万円の支出)となりました。主な支出は、有形固定資産の取得による支出550百万円、無形固定資産の取得による支出396百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、849百万円の収入(前年同期は
737百万円の収入)となりました。主な内訳は、短期借入金の純増額1,725百万円、配当金の支払額579百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は709百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が54,065百万円となりました。現金及び預金が1,114百万円、商品及び製品が1,116百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が2,652百万円減少したこと等により、総資産は前期末と比較して100百万円の減少となりました。
負債合計は16,887百万円となりました。支払手形及び買掛金が513百万円、その他の流動負債が563百万円減少しましたが、短期借入金が1,729百万円増加したこと等により、負債合計は前期末と比較して705百万円の増加となりました。
純資産は37,178百万円となりました。配当金の支払い等により利益剰余金が413百万円減少したことなどから、純資産は前期末と比較して806百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は66.9%となり、前期末から1.5ポイント減少しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第2四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間(平成26年1月1日~平成26年6月30日)における当社グループの業績は以下の通りです。
国内のゴルフ用品市場は、昨年12月の当社ゴルフクラブの新商品投入効果や3月には消費税率引上げに伴う駆け込み需要などがありましたが、2月の降雪や消費税率引上げ後の市場低迷の長期化などにより、前年同期とほぼ同じ水準となりました。その中で当社は、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト(=8代目ゼクシオ)」が店頭販売金額シェアトップ(※)を12月の発売以来7か月以上継続するなど好調に推移しました。ゴルフシューズに関しても、昨年業務提携を結んだアシックス社の新商品を今年1月から発売し、好調なスタートを切りました。この結果、売上高は前年同期を上回りました。
国内のテニス用品市場は前年同期とほぼ同じ状況で推移しました。その中で当社は、2月の降雪の影響や消費税率引上げ後の市場の低迷長期化などにより、ボールなどの消耗品の販売が伸び悩み、売上高は前年同期を下回りました。
一方海外では、米国において寒さが長引いた影響によるシーズンインの遅れによりゴルフ場入場者数が減少するとともに、ゴルフ用品市場も前年同期を下回りました。加えて、市場の低迷を受け競合他社が積極的な値引き攻勢を行ったため、当社はゴルフボールやゴルフクラブの販売に苦戦し、売上高は前年同期を下回りました。
欧州においては、英国で1月から2月の豪雨でコースの約半分が閉鎖してシーズンインが遅れましたが、一方大陸では好天に恵まれて例年よりシーズンインが早まりました。結果、ゴルフ用品市場は英国と大陸が相殺した形となり、対前年同期比は横ばいとなりました。しかし、当社の業績は英国でのボール販売が低調だったため売上高は現地通貨ベースで前年同期を下回りました。
アジアにおいては、中国では経済成長の鈍化に加え中央政府の倹約指導もあり、ゴルフ用品市場は対前年同期比で90%前後となりました。東南アジアではタイの政局不安や、マレーシアでの3月の航空機事故によるゴルフマインドの低下などで市場は低迷しました。また、韓国でも長期化する経済の停滞に加え4月の船舶事故の影響などがあり、総じてゴルフ用品市場は厳しい状況となりました。その中で当社は「ゼクシオ エイト」を中心に積極的に拡販を図り、売上高は前年同期を上回りました。
利益面では、海外での減収が影響し、営業利益が前年同期を下回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は32,854百万円(前年同期比99.9%)、営業利益は860百万円(前年同期比52.0%)、経常利益は1,170百万円(前年同期比74.2%)、四半期純利益は166百万円(前年同期比37.0%)となりました。
※矢野経済研究所調べ
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、ゴルフクラブやゴルフボールの販売が伸び悩み、売上高は30,845百万円(前年同期比100.2%)、営業利益は959百万円(前年同期比56.4%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営が減収となり、売上高は2,008百万円(前年同期比95.6%)、営業損失は104百万円(前年同期は57百万円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は2,815百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,136百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、1,264百万円の収入(前年同期は2,330百万円の支出)となりました。主な収入は売上債権の減少額2,578百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、961百万円の支出(前年同期は
1,105百万円の支出)となりました。主な支出は、有形固定資産の取得による支出550百万円、無形固定資産の取得による支出396百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、849百万円の収入(前年同期は
737百万円の収入)となりました。主な内訳は、短期借入金の純増額1,725百万円、配当金の支払額579百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は709百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が54,065百万円となりました。現金及び預金が1,114百万円、商品及び製品が1,116百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が2,652百万円減少したこと等により、総資産は前期末と比較して100百万円の減少となりました。
負債合計は16,887百万円となりました。支払手形及び買掛金が513百万円、その他の流動負債が563百万円減少しましたが、短期借入金が1,729百万円増加したこと等により、負債合計は前期末と比較して705百万円の増加となりました。
純資産は37,178百万円となりました。配当金の支払い等により利益剰余金が413百万円減少したことなどから、純資産は前期末と比較して806百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は66.9%となり、前期末から1.5ポイント減少しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第2四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。