四半期報告書-第14期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における世界経済は、中国の景気減速など一部に弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復しました。
国内でも、消費者マインドに足踏みはみられるものの、雇用情勢が改善するなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。
当社グループを取り巻く環境は、米国では新製品のゴルフクラブの価格上昇などが原因で販売数が伸びず、ゴルフ用品市場は前年同期を下回りました。アジアのゴルフ用品市場は、中国では市況低迷により消費がさらに落ち込んだほか、東南アジアでは、中国経済の減速、アジア通貨の下落による商品価格の上昇などの影響を受けて停滞感が広がり、前年同期を下回りました。
一方、国内では1-3月は暖冬の影響で降雪によるクローズが例年に比べて少なかったものの、4月の熊本地震発生や、各地で雨天が続いたことなどからゴルフ場入場者数は前年同期をわずかに下回りました。ゴルフ用品市場は、ゴルフクラブ・用品の販売価格の値上げにより、市場規模が拡大しましたが、ゴルフボールは、各メーカーとも前年のような大型商品の発売がなかったことなどからゴルフ用品市場全体では、前年同期をわずかに上回る状況で推移しました。また、国内のテニス用品市場は、各社の新製品が前年の人気モデルを上回る動きにはならなかったため、前年同期を下回りました。
このような経営環境のなか、当社グループは、ゴルフ用品事業については、国内市場において昨年12月に発売した「ゼクシオ ナイン(9代目ゼクシオ)」ゴルフクラブや、松山英樹選手をはじめとする契約選手の活躍効果で、「スリクソン Zシリーズ」のアイアンが好調な販売となりましたが、ゴルフウエアについて今期からデサント社とのライセンスビジネスに切り替えたことなどにより減収となりました。この結果、国内売上高は前年同期を下回りました。
海外市場においては、北米や中国で減収となりました。欧州、東南アジア、韓国、南アフリカが好調に推移しましたが、急激な円高の影響を受け、海外売上高は前年同期を下回りました。
テニス用品事業は、スリクソンテニスラケット「REVO CV(レヴォ シーブイ)」シリーズの販売が好調だったことやボールの販売が堅調に推移したことなどから前年同期を上回りました。
ウェルネス事業は、マシンエリアに特化した24時間営業のコンパクトジム、ダンロップスポーツクラブ「GYM STYLE 24(ジムスタイル ニジュウヨン)」の新規出店の増販効果などから前年同期を上回りました。
利益面では、円高による仕入コスト減に加え、経費が減少したことなどから、営業利益が前年同期を上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は36,612百万円(前年同期比96.5%)、営業利益は2,417百万円(前年同期比612.5%)、経常利益は1,352百万円(前年同期比164.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は591百万円(前年同期は358百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ ナイン(9代目ゼクシオ)」が順調に推移しましたが、為替の影響などもあり、売上高は31,061百万円(前年同期比95.5%)、営業利益は2,336百万円(前年同期比631.7%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で増収となり、売上高は1,445百万円(前年同期比100.9%)、営業損失は51百万円(前年同期は67百万円の営業損失)となりました。
③ウェルネス事業
ウェルネス事業においては、新規出店による増販効果などもあり、売上高は4,105百万円(前年同期比103.8%)、営業利益は121百万円(前年同期比151.6%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は2,034百万円となり、前連結会計年度末と比較して379百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、3,319百万円の収入(前年同期は775百万円の支出)となりました。主な内訳は、売上債権の減少額3,051百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、857百万円の支出(前年同期は970百万円の支出)となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出763百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,865百万円の支出(前年同期は1,710百万円の収入)となりました。主な内訳は、短期借入金の純減額1,596百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は734百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が54,868百万円となりました。受取手形及び売掛金が3,884百万円、商品及び製品が411百万円減少しましたが、現金及び預金が403百万円増加したこと等により、総資産は前連結会計年度末と比較して4,378百万円の減少となりました。
負債合計は22,161百万円となりました。短期借入金が1,812百万円、支払手形及び買掛金が921百万円減少したこと等により、負債合計は前連結会計年度末と比較して3,319百万円の減少となりました。
純資産は32,707百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が591百万円増加した一方で、為替換算調整勘定が1,205百万円、繰延ヘッジ損益が374百万円それぞれ減少したこと等により、純資産は前連結会計年度末と比較して1,058百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は57.5%となり、前連結会計年度末から2.4ポイント増加しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第2四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における世界経済は、中国の景気減速など一部に弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復しました。
国内でも、消費者マインドに足踏みはみられるものの、雇用情勢が改善するなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。
当社グループを取り巻く環境は、米国では新製品のゴルフクラブの価格上昇などが原因で販売数が伸びず、ゴルフ用品市場は前年同期を下回りました。アジアのゴルフ用品市場は、中国では市況低迷により消費がさらに落ち込んだほか、東南アジアでは、中国経済の減速、アジア通貨の下落による商品価格の上昇などの影響を受けて停滞感が広がり、前年同期を下回りました。
一方、国内では1-3月は暖冬の影響で降雪によるクローズが例年に比べて少なかったものの、4月の熊本地震発生や、各地で雨天が続いたことなどからゴルフ場入場者数は前年同期をわずかに下回りました。ゴルフ用品市場は、ゴルフクラブ・用品の販売価格の値上げにより、市場規模が拡大しましたが、ゴルフボールは、各メーカーとも前年のような大型商品の発売がなかったことなどからゴルフ用品市場全体では、前年同期をわずかに上回る状況で推移しました。また、国内のテニス用品市場は、各社の新製品が前年の人気モデルを上回る動きにはならなかったため、前年同期を下回りました。
このような経営環境のなか、当社グループは、ゴルフ用品事業については、国内市場において昨年12月に発売した「ゼクシオ ナイン(9代目ゼクシオ)」ゴルフクラブや、松山英樹選手をはじめとする契約選手の活躍効果で、「スリクソン Zシリーズ」のアイアンが好調な販売となりましたが、ゴルフウエアについて今期からデサント社とのライセンスビジネスに切り替えたことなどにより減収となりました。この結果、国内売上高は前年同期を下回りました。
海外市場においては、北米や中国で減収となりました。欧州、東南アジア、韓国、南アフリカが好調に推移しましたが、急激な円高の影響を受け、海外売上高は前年同期を下回りました。
テニス用品事業は、スリクソンテニスラケット「REVO CV(レヴォ シーブイ)」シリーズの販売が好調だったことやボールの販売が堅調に推移したことなどから前年同期を上回りました。
ウェルネス事業は、マシンエリアに特化した24時間営業のコンパクトジム、ダンロップスポーツクラブ「GYM STYLE 24(ジムスタイル ニジュウヨン)」の新規出店の増販効果などから前年同期を上回りました。
利益面では、円高による仕入コスト減に加え、経費が減少したことなどから、営業利益が前年同期を上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は36,612百万円(前年同期比96.5%)、営業利益は2,417百万円(前年同期比612.5%)、経常利益は1,352百万円(前年同期比164.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は591百万円(前年同期は358百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ ナイン(9代目ゼクシオ)」が順調に推移しましたが、為替の影響などもあり、売上高は31,061百万円(前年同期比95.5%)、営業利益は2,336百万円(前年同期比631.7%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で増収となり、売上高は1,445百万円(前年同期比100.9%)、営業損失は51百万円(前年同期は67百万円の営業損失)となりました。
③ウェルネス事業
ウェルネス事業においては、新規出店による増販効果などもあり、売上高は4,105百万円(前年同期比103.8%)、営業利益は121百万円(前年同期比151.6%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は2,034百万円となり、前連結会計年度末と比較して379百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、3,319百万円の収入(前年同期は775百万円の支出)となりました。主な内訳は、売上債権の減少額3,051百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、857百万円の支出(前年同期は970百万円の支出)となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出763百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,865百万円の支出(前年同期は1,710百万円の収入)となりました。主な内訳は、短期借入金の純減額1,596百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は734百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が54,868百万円となりました。受取手形及び売掛金が3,884百万円、商品及び製品が411百万円減少しましたが、現金及び預金が403百万円増加したこと等により、総資産は前連結会計年度末と比較して4,378百万円の減少となりました。
負債合計は22,161百万円となりました。短期借入金が1,812百万円、支払手形及び買掛金が921百万円減少したこと等により、負債合計は前連結会計年度末と比較して3,319百万円の減少となりました。
純資産は32,707百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が591百万円増加した一方で、為替換算調整勘定が1,205百万円、繰延ヘッジ損益が374百万円それぞれ減少したこと等により、純資産は前連結会計年度末と比較して1,058百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は57.5%となり、前連結会計年度末から2.4ポイント増加しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第2四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。