四半期報告書-第13期第1四半期(平成27年1月1日-平成27年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年3月31日)における世界経済は、米国では景気が回復しており、欧州でも持ち直しの動きが続いています。アジア地域については、中国では景気の拡大テンポが一段と緩やかになっています。韓国は主要企業の業績が振るわず、景気低迷が続いています。このように世界経済は、一部に弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復しました。
国内でも、企業収益は改善の動きがみられ、個人消費も底堅い動きとなっているなど、景気は緩やかな回復基調が続いています。
当社グループを取り巻く環境は、米国ではシーズンインが遅れた前年同期と比べると、ゴルフ場入場者数が増加し、ゴルフ用品市場も前年同期を上回りました。アジアのゴルフ用品市場は、中国では中央政府によるゴルフ場規制で消費マインドが落ち込んだほか、東南アジアでは、中国経済の減速、天候不順などを受けて停滞感が広がり、前年同期を下回りました。
一方、国内では降雪の影響を受けた前年同期に比べると、ゴルフ場入場者数は上回りましたが、ゴルフ用品市場は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要で活況となった前年同期を下回る状況で推移しました。また、国内のテニス用品市場は、昨年からの錦織選手効果が継続したことから、前年同期を上回りました。
このような経営環境のなか、当社グループは、国内市場において風に負けない強弾道とソフトなフィーリングがさらに進化したゴルフボール「スリクソン Z-STARシリーズ」の新製品と、飛びとやわらかい打感がさらに進化したゴルフボール「ゼクシオ AERO DRIVE(エアロ ドライブ)」をそれぞれ2月と3月に発売し、好調なスタートを切りました。ゴルフクラブでは3月に松山英樹選手監修の「588 RTX 2.0プレシジョン フォージド ウエッジ」を発売し、好評を博しました。しかしながら、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト」が2年目に入り、好調な販売を継続しているものの1年目には及ばず減収となったほか、前年同期は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要があったことから、国内売上高は前年同期を下回りました。
海外市場においては、ゴルフクラブ「ゼクシオ エイト」が好調に推移した豪州を除くと、北米でゴルフクラブの売上が縮小したほか、英国では天候不順、アジアでは「ゼクシオ エイト」が2年目の影響で、それぞれ減収となりました。この結果、海外売上高は、現地通貨ベースで前年同期を下回りました。
テニス用品事業は、バボラ社の「ピュア ドライブ」、「アエロプロ ドライブ」などラケットが好調に推移しましたが、ボールが消費税増税の駆け込み需要があった前年同期には及ばず、全体では前年並みとなりました。
ウェルネス事業は、前年第4四半期に新規参入したため、前年同期に実績がなく全額増収となります。
利益面では、円安による仕入コストが増えたことなどから、営業利益が前年同期を下回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は17,091百万円(前年同期比108.8%)、営業損失は477百万円(前年同期は314百万円の営業利益)、経常損失は325百万円(前年同期は371百万円の経常利益)、四半期純損失は795百万円(前年同期は104百万円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、前第4四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前第1四半期連結累計期間の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト(=8代目ゼクシオ)」が発売2年目をむかえ減収となり、売上高は14,795百万円(前年同期比97.9%)、営業損失は374百万円(前年同期は459百万円の営業利益)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で増収となり、売上高は324百万円(前年同期比127.8%)、営業損失は128百万円(前年同期は142百万円の営業損失)となりました。
③ウェルネス事業
前第4四半期連結会計期間よりゴルフスクール事業、テニススクール事業のほか、ウェルネス事業に新規参入したこと等により、売上高は1,971百万円(前年同期比590.9%)、営業利益は19百万円(前年同期は3百万円の営業損失)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た
に生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発活動の金額は、380百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と
見通しに重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が65,398百万円となりました。受取手形及び売掛金が1,858百万円減少しましたが、商品及び製品が2,072百万円増加したこと等により、総資産は前連結会計年度末と比較して155百万円の増加となりました。
負債合計は28,086百万円となりました。支払手形及び買掛金が1,236百万円減少しましたが、短期借入金が3,273百万円増加したこと等により、負債合計は前連結会計年度末と比較して1,939百万円の増加となりました。
純資産は37,312百万円となりました。配当金の支払い及び四半期純損失の計上等により利益剰余金が1,643百万円減少したこと等から、純資産は前連結会計年度末と比較して1,784百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は55.3%となり、前連結会計年度末から2.9ポイント減少しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第1四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年3月31日)における世界経済は、米国では景気が回復しており、欧州でも持ち直しの動きが続いています。アジア地域については、中国では景気の拡大テンポが一段と緩やかになっています。韓国は主要企業の業績が振るわず、景気低迷が続いています。このように世界経済は、一部に弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復しました。
国内でも、企業収益は改善の動きがみられ、個人消費も底堅い動きとなっているなど、景気は緩やかな回復基調が続いています。
当社グループを取り巻く環境は、米国ではシーズンインが遅れた前年同期と比べると、ゴルフ場入場者数が増加し、ゴルフ用品市場も前年同期を上回りました。アジアのゴルフ用品市場は、中国では中央政府によるゴルフ場規制で消費マインドが落ち込んだほか、東南アジアでは、中国経済の減速、天候不順などを受けて停滞感が広がり、前年同期を下回りました。
一方、国内では降雪の影響を受けた前年同期に比べると、ゴルフ場入場者数は上回りましたが、ゴルフ用品市場は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要で活況となった前年同期を下回る状況で推移しました。また、国内のテニス用品市場は、昨年からの錦織選手効果が継続したことから、前年同期を上回りました。
このような経営環境のなか、当社グループは、国内市場において風に負けない強弾道とソフトなフィーリングがさらに進化したゴルフボール「スリクソン Z-STARシリーズ」の新製品と、飛びとやわらかい打感がさらに進化したゴルフボール「ゼクシオ AERO DRIVE(エアロ ドライブ)」をそれぞれ2月と3月に発売し、好調なスタートを切りました。ゴルフクラブでは3月に松山英樹選手監修の「588 RTX 2.0プレシジョン フォージド ウエッジ」を発売し、好評を博しました。しかしながら、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト」が2年目に入り、好調な販売を継続しているものの1年目には及ばず減収となったほか、前年同期は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要があったことから、国内売上高は前年同期を下回りました。
海外市場においては、ゴルフクラブ「ゼクシオ エイト」が好調に推移した豪州を除くと、北米でゴルフクラブの売上が縮小したほか、英国では天候不順、アジアでは「ゼクシオ エイト」が2年目の影響で、それぞれ減収となりました。この結果、海外売上高は、現地通貨ベースで前年同期を下回りました。
テニス用品事業は、バボラ社の「ピュア ドライブ」、「アエロプロ ドライブ」などラケットが好調に推移しましたが、ボールが消費税増税の駆け込み需要があった前年同期には及ばず、全体では前年並みとなりました。
ウェルネス事業は、前年第4四半期に新規参入したため、前年同期に実績がなく全額増収となります。
利益面では、円安による仕入コストが増えたことなどから、営業利益が前年同期を下回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は17,091百万円(前年同期比108.8%)、営業損失は477百万円(前年同期は314百万円の営業利益)、経常損失は325百万円(前年同期は371百万円の経常利益)、四半期純損失は795百万円(前年同期は104百万円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、前第4四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前第1四半期連結累計期間の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト(=8代目ゼクシオ)」が発売2年目をむかえ減収となり、売上高は14,795百万円(前年同期比97.9%)、営業損失は374百万円(前年同期は459百万円の営業利益)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で増収となり、売上高は324百万円(前年同期比127.8%)、営業損失は128百万円(前年同期は142百万円の営業損失)となりました。
③ウェルネス事業
前第4四半期連結会計期間よりゴルフスクール事業、テニススクール事業のほか、ウェルネス事業に新規参入したこと等により、売上高は1,971百万円(前年同期比590.9%)、営業利益は19百万円(前年同期は3百万円の営業損失)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た
に生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発活動の金額は、380百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と
見通しに重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が65,398百万円となりました。受取手形及び売掛金が1,858百万円減少しましたが、商品及び製品が2,072百万円増加したこと等により、総資産は前連結会計年度末と比較して155百万円の増加となりました。
負債合計は28,086百万円となりました。支払手形及び買掛金が1,236百万円減少しましたが、短期借入金が3,273百万円増加したこと等により、負債合計は前連結会計年度末と比較して1,939百万円の増加となりました。
純資産は37,312百万円となりました。配当金の支払い及び四半期純損失の計上等により利益剰余金が1,643百万円減少したこと等から、純資産は前連結会計年度末と比較して1,784百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は55.3%となり、前連結会計年度末から2.9ポイント減少しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第1四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。