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四半期報告書-第15期第1四半期(平成29年1月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/05/11 9:30
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(2017年1月1日~2017年3月31日)における世界経済は、米国では景気は回復が続いており、欧州でも緩やかに回復しています。アジア地域についても、中国やタイでは景気の持ち直しの動きが見られるようになり、世界経済全体としては、緩やかな回復基調で推移しました。
わが国経済につきましては、一部に改善の遅れが見られるものの、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られるようになったことに加えて、企業収益や雇用情勢の改善も継続しており緩やかな回復基調が見られるようになりました。
当社グループを取り巻く環境は、経済全般の回復基調にもかかわらず、厳しい状況が続いています。
米国では新製品ゴルフクラブの販売数が伸びなかったことなどが影響し、ゴルフ用品市場は前年同期を下回りました。欧州では大陸は好天候でシーズンスタートが早まったものの、英国のEU離脱決定による消費マインドの低下などから、前年を下回りました。アジアのゴルフ用品市場は、中国では中央政府によるゴルフ規制などで引き続き消費が落ち込んだほか、東南アジアでは、アジア通貨の下落による商品価格の上昇などの影響を受けて厳しい状況が続き、前年同期を下回りました。
一方、国内ではゴルフ場入場者数は前年同期並みとなりました。ゴルフ用品市場は、ゴルフボール、ゴルフクラブとも新製品が発売されましたが、前年同期を下回りました。また、国内のテニス用品市場は、大型の新製品がなかったため、前年同期を下回りました。
このような経営環境のなか、当社グループは、国内市場において大きな飛びとスピンコントロール、心地よいフィーリングを実現したゴルフボール「スリクソン Z-STARシリーズ」やゼクシオボール史上最軟のコアがもたらす“ソフトフィーリング”と、“飛ばす快感”を体感できるゴルフボール「ゼクシオ SUPER SOFT X」を発売し、好調なスタートを切りましたが、他社製品との競争激化や市況の影響を受け、ゴルフクラブが前年同期を下回ったことから、国内ゴルフ用品全体としては、売上収益は前年同期を下回りました。
海外市場においては、「スリクソン」、「ゼクシオ」、「クリーブランドゴルフ」のブランドで積極的に拡販に努めた結果、主に北米、欧州、韓国で好調に推移し、海外売上収益は前年同期を上回りました。
テニス用品事業は、ラケットの販売は前年を下回ったものの、キャンペーンの効果でボールが好調に推移したことなどから前年同期を上回りました。
ウェルネス事業は、マシンエリアに特化したコンパクトジム「ジムスタイル」の新規出店を継続したことなどから前年同期を上回りました。
利益面では、海外での増収や経費減少などもあり、営業利益が前年同期を上回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上収益は16,889百万円(前年同期比100.2%)、営業利益は1,023百万円(前年同期比183.2%)、税引前四半期利益は1,155百万円(前年同期比769.7%)、四半期利益は871百万円(前年同期は74百万円の四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は616百万円(前年同期は213百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、国内、海外ともにゴルフボールの新製品の販売が好調に推移したほか、テニス用品でも前年同期を上回り、売上収益は14,481百万円(前年同期比100.3%)、営業利益は1,129百万円(前年同期比183.9%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で減収となり、売上高は332百万円(前年同期比86.8%)、営業損失は129百万円(前年同期は124百万円の営業損失)となりました。
③ウェルネス事業
ウェルネス事業においては、新規出店による増販効果などもあり、売上高は2,075百万円(前年同期比101.9%)、営業利益は22百万円(前年同期比33.6%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は2,333百万円となり、前連結会計年度末と比較して152百万円の減少となりました。各活動によるキャッシュ・フローの内容は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、409百万円の支出(前年同期は213百万円の収入)となりました。主な内訳は、税引前四半期利益1,155百万円、営業債務及びその他の債務の減少額1,004百万円、及び棚卸資産の増加額781百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、2,115百万円の支出(前年同期は315百万円の支出)となりました。主な内訳は、関連会社株式の取得による支出2,000百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、2,370百万円の収入(前年同期は375百万円の収入)となりました。主な内訳は、短期借入金の純増額3,317百万円及び配当金の支払額869百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発活動の総額は、359百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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