四半期報告書-第13期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年6月30日)における世界経済は、米国では景気の回復が続いており、欧州でも持ち直しています。アジア地域については、中国では景気の拡大テンポは一段と緩やかになっており、韓国では、景気は減速しています。このように世界経済は、一部に弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復しています。
国内でも、企業収益は総じて改善傾向にあり、個人消費も持ち直しの兆しがみられるなど、景気は緩やかな回復基調が続いています。
当社グループを取り巻く環境は、米国ではシーズンインが遅れた前年同期と比べると、ゴルフ場入場者数が増加し、ゴルフ用品市場も前年同期を上回りました。アジアのゴルフ用品市場は、中国では中央政府によるゴルフ場に対する取り締まり強化で消費マインドが落ち込んだほか、東南アジアでは、中国経済の減速などを受けて停滞感が広がり、前年同期を下回りました。
一方、国内では前年積雪に見舞われた2~3月と大型連休のある5月が好天に恵まれたことから、ゴルフ場入場者数は前年同期を上回りました。ゴルフ用品市場は、昨年の4月以降、消費税率引き上げによる駆け込み需要後の反動で低迷していたため、前年同期を上回る状況で推移しました。国内のテニス用品市場は、昨年からの錦織選手効果が継続したことから、前年同期を上回りました。
このような経営環境のなか、当社グループは、ゴルフ用品事業については、国内市場において風に負けない強弾道とソフトなフィーリングがさらに進化したゴルフボール「スリクソン Z-STARシリーズ」の新製品を2月に発売しました。松山英樹選手をはじめとする契約選手の活躍効果もあり、好調に推移しました。ゴルフクラブでは、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト」が発売後2年目に入ったものの、好調な販売を継続したほか、3月には松山英樹選手監修の「588 RTX 2.0プレシジョン フォージド ウエッジ」を発売し、好評を博しました。この結果、国内売上高は前年同期を上回りました。海外市場においては、韓国、豪州、南アフリカが堅調に推移しましたが、北米などで減収となり、その結果、海外売上高は、現地通貨ベースで前年同期を下回りました。
テニス用品事業は、4月に発売したスリクソン「REVO CX」シリーズや、バボラ社の「ピュア ドライブ」、「アエロプロ ドライブ」などラケットが好調に推移し、前年同期を上回りました。
ウェルネス事業は、前年第4四半期に新規参入したため、前年同期に実績がなく全額増収となります。
利益面では、円安による仕入コストが増えたことなどから、営業利益が前年同期を下回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は37,921百万円(前年同期比115.4%)、営業利益は394百万円(前年同期比45.9%)、経常利益は821百万円(前年同期比70.1%)、四半期純損失は358百万円(前年同期は166百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、前第4四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前第2四半期連結累計期間の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、国内でのゴルフクラブやゴルフボールの販売が当初計画を上回ったことなどから、売上高は32,533百万円(前年同期比105.5%)となりましたが、海外でゴルフクラブの販売が伸び悩んだことや、円安による影響などから、営業利益は369百万円(前年同期比38.6%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で増収となり、売上高は1,433百万円(前年同期比108.2%)、営業損失は67百万円(前年同期は102百万円の営業損失)となりました。
③ウェルネス事業
前第4四半期連結会計期間よりゴルフスクール事業、テニススクール事業のほか、ウェルネス事業に新規参入したこと等により、売上高は3,955百万円(前年同期比578.3%)、営業利益は80百万円(前年同期は1百万円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は2,493百万円となり、前連結会計年度末と比較して21百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、775百万円の支出(前年同期は1,264百万円の収入)となりました。主な内訳は、棚卸資産の増加額1,516百万円、減価償却費の計上額1,438百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、970百万円の支出(前年同期は
961百万円の支出)となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出791百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,710百万円の収入(前年同期は
849百万円の収入)となりました。主な内訳は、短期借入金の純増額2,340百万円、配当金の支払額289百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は797百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が64,932百万円となりました。商品及び製品が2,052百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,176百万円、無形固定資産が875百万円減少したこと等により、総資産は前連結会計年度末と比較して310百万円の減少となりました。
負債合計は26,841百万円となりました。支払手形及び買掛金が981百万円、その他の流動負債が716百万円減少しましたが、短期借入金が2,372百万円増加したこと等により、負債合計は前連結会計年度末と比較して694百万円の増加となりました。
純資産は38,091百万円となりました。配当金の支払い及び四半期純損失の計上等により利益剰余金が1,206百万円減少したこと等から、純資産は前連結会計年度末と比較して1,005百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は56.6%となり、前連結会計年度末から1.6ポイント減少しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第2四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年6月30日)における世界経済は、米国では景気の回復が続いており、欧州でも持ち直しています。アジア地域については、中国では景気の拡大テンポは一段と緩やかになっており、韓国では、景気は減速しています。このように世界経済は、一部に弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復しています。
国内でも、企業収益は総じて改善傾向にあり、個人消費も持ち直しの兆しがみられるなど、景気は緩やかな回復基調が続いています。
当社グループを取り巻く環境は、米国ではシーズンインが遅れた前年同期と比べると、ゴルフ場入場者数が増加し、ゴルフ用品市場も前年同期を上回りました。アジアのゴルフ用品市場は、中国では中央政府によるゴルフ場に対する取り締まり強化で消費マインドが落ち込んだほか、東南アジアでは、中国経済の減速などを受けて停滞感が広がり、前年同期を下回りました。
一方、国内では前年積雪に見舞われた2~3月と大型連休のある5月が好天に恵まれたことから、ゴルフ場入場者数は前年同期を上回りました。ゴルフ用品市場は、昨年の4月以降、消費税率引き上げによる駆け込み需要後の反動で低迷していたため、前年同期を上回る状況で推移しました。国内のテニス用品市場は、昨年からの錦織選手効果が継続したことから、前年同期を上回りました。
このような経営環境のなか、当社グループは、ゴルフ用品事業については、国内市場において風に負けない強弾道とソフトなフィーリングがさらに進化したゴルフボール「スリクソン Z-STARシリーズ」の新製品を2月に発売しました。松山英樹選手をはじめとする契約選手の活躍効果もあり、好調に推移しました。ゴルフクラブでは、主力のゴルフクラブ「ゼクシオ エイト」が発売後2年目に入ったものの、好調な販売を継続したほか、3月には松山英樹選手監修の「588 RTX 2.0プレシジョン フォージド ウエッジ」を発売し、好評を博しました。この結果、国内売上高は前年同期を上回りました。海外市場においては、韓国、豪州、南アフリカが堅調に推移しましたが、北米などで減収となり、その結果、海外売上高は、現地通貨ベースで前年同期を下回りました。
テニス用品事業は、4月に発売したスリクソン「REVO CX」シリーズや、バボラ社の「ピュア ドライブ」、「アエロプロ ドライブ」などラケットが好調に推移し、前年同期を上回りました。
ウェルネス事業は、前年第4四半期に新規参入したため、前年同期に実績がなく全額増収となります。
利益面では、円安による仕入コストが増えたことなどから、営業利益が前年同期を下回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は37,921百万円(前年同期比115.4%)、営業利益は394百万円(前年同期比45.9%)、経常利益は821百万円(前年同期比70.1%)、四半期純損失は358百万円(前年同期は166百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、前第4四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前第2四半期連結累計期間の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、国内でのゴルフクラブやゴルフボールの販売が当初計画を上回ったことなどから、売上高は32,533百万円(前年同期比105.5%)となりましたが、海外でゴルフクラブの販売が伸び悩んだことや、円安による影響などから、営業利益は369百万円(前年同期比38.6%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で増収となり、売上高は1,433百万円(前年同期比108.2%)、営業損失は67百万円(前年同期は102百万円の営業損失)となりました。
③ウェルネス事業
前第4四半期連結会計期間よりゴルフスクール事業、テニススクール事業のほか、ウェルネス事業に新規参入したこと等により、売上高は3,955百万円(前年同期比578.3%)、営業利益は80百万円(前年同期は1百万円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は2,493百万円となり、前連結会計年度末と比較して21百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、775百万円の支出(前年同期は1,264百万円の収入)となりました。主な内訳は、棚卸資産の増加額1,516百万円、減価償却費の計上額1,438百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、970百万円の支出(前年同期は
961百万円の支出)となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出791百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,710百万円の収入(前年同期は
849百万円の収入)となりました。主な内訳は、短期借入金の純増額2,340百万円、配当金の支払額289百万円等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は797百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産が64,932百万円となりました。商品及び製品が2,052百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,176百万円、無形固定資産が875百万円減少したこと等により、総資産は前連結会計年度末と比較して310百万円の減少となりました。
負債合計は26,841百万円となりました。支払手形及び買掛金が981百万円、その他の流動負債が716百万円減少しましたが、短期借入金が2,372百万円増加したこと等により、負債合計は前連結会計年度末と比較して694百万円の増加となりました。
純資産は38,091百万円となりました。配当金の支払い及び四半期純損失の計上等により利益剰余金が1,206百万円減少したこと等から、純資産は前連結会計年度末と比較して1,005百万円の減少となりました。
以上の結果、自己資本比率は56.6%となり、前連結会計年度末から1.6ポイント減少しました。
② 資金の流動性と資金調達について
当第2四半期連結累計期間における当社グループの資金調達及び財務政策について、前連結会計年度から重要な変更はありません。