有価証券報告書-第98期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 13:59
【資料】
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【項目】
141項目
2022年5月10日公表のとおり、配当については、現中期経営計画期間中において累進配当を継続し、ステップアップ下限配当を実施します。また、現中期経営計画の最終年度となる2023年度までに配当性向30%を実現します。2022年度の1株当たり配当金は、当社史上最高を更新する130円を下限とします。
加えて、自己株式取得についても、市場環境を踏まえてキャッシュアロケーションの状況を都度見直し、機動的、継続的に実行してまいります。
また、内部留保資金につきましては、当社の企業価値極大化に寄与する事業投資等に役立てる所存であります。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。中間配当については取締役会が、期末配当については株主総会が、それぞれこれらの剰余金の配当の決定機関であります。
当事業年度に係る剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき110円の配当(うち中間配当47円)を実施することを次のとおり決定いたしました。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
2021年11月5日69,90947
取締役会決議
2022年6月24日92,71563
定時株主総会決議