四半期報告書-第96期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業連結に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府および日銀による経済・金融政策を背景に企業収益に改善が見られるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかし、円安基調の継続に伴う原材料価格の高騰に加え、ギリシャの債務問題、中国経済の減速懸念などの下振れリスク要因を内包し、先行きに関しては不透明な状況が続いております。
このような経済状況の下、中期経営計画「KBK 2013」の計画最終年度を迎えた当グループは、ヱトー株式会社を新たに加えるなど計画を確実に達成し、更なる成長戦略を描く次期中期経営計画の礎とすべく収益の拡大に努めております。
その結果、当グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、計装システム事業の好調に加え、ヱトー株式会社の連結子会社化により当第1四半期累計期間より当グループの新たな事業セグメントとなったねじ関連事業業績が上乗せとなったことにより、前年同期に比べ21億5百万円増加し129億84百万円となりました。また、売上総利益につきましては前年同期に比べ3億25百万円増加し、15億70百万円となりました。
営業利益につきましては、ヱトー株式会社の株式取得に係るアドバイザリー費用等が発生したことに加え、ヱトー株式会社が当グループ連結子会社となったことで、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ5億81百万円増加したことなどから、前年同期に比べ2億55百万円減少の2億37百万円の損失となりました。経常利益につきましても、営業利益の減益を受け、前年同期に比べ2億80百万円減少の2億34百万円の損失となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、投資有価証券売却益の計上に加え、ヱトー株式会社の株式取得による同社及び同連結子会社を連結の範囲に含めたことに伴い13億43百万円の負ののれんが発生したことから、前年同期に比べ10億26百万円増加の10億17百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
基幹産業関連部門
大口の重電関連設備の納入等が第2四半期以降へと延期となったことに加え、検査装置事業についてもいくつかの案件で納期が遅れるなど、売上高は前年同期と比べ9億32百万円減少の30億70百万円となりました。この結果、セグメント利益は前年同期と比べ1億12百万円減少の2億42百万円の損失となりました。
電子・制御システム関連部門
昨年度好調に推移した太陽光発電関連事業が引き続き好調に推移したことに加え、計装システム事業において、火力発電所向け制御装置の更新需要に恵まれた結果、売上高は前年同期と比べ7億49百万円増加の29億55百万円となりました。この結果、セグメント利益は、前年同期と比べ48百万円増加の18百万円の損失となりました。
産業素材関連部門
北米自動車業界向け樹脂・塗料事業は前年度同様堅調に推移したものの、中国及び国内樹脂・塗料事業が伸び悩んだほか、ばね関連事業が当第1四半期連結累計期間より本部門から機械部品関連部門へと移行した関係で売上高は前年同期に比べ2億48百万円減少し41億54百万円となり、セグメント利益は前年同期に比べ1億59百万円減少の29百万円の利益となりました。
機械部品関連部門
本部門は、ヱトー株式会社を連結子会社化したことを受け、当第1四半期連結累計期間より新設したセグメントであります。当該セグメントは、ヱトー株式会社のねじ関連事業と産業素材部門から移行したばね関連事業からなり、売上高は前年同期と比べ25億37百万円増加の28億3百万円となりました。セグメント利益は、前年同期に比べ26百万円減少の4百万円の損失となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は前連結会計年度末より260名増加しております。
これは主に、機械部品関連部門において、新たにヱトー株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めたことによります。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、ヱトー株式会社を連結子会社としたことにより、同社が所有する設備を当社の国内子会社の主要な設備に範囲に含めております。
(平成27年6月30日現在)
(注)1.上記金額は帳簿価額によっております。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業連結に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府および日銀による経済・金融政策を背景に企業収益に改善が見られるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかし、円安基調の継続に伴う原材料価格の高騰に加え、ギリシャの債務問題、中国経済の減速懸念などの下振れリスク要因を内包し、先行きに関しては不透明な状況が続いております。
このような経済状況の下、中期経営計画「KBK 2013」の計画最終年度を迎えた当グループは、ヱトー株式会社を新たに加えるなど計画を確実に達成し、更なる成長戦略を描く次期中期経営計画の礎とすべく収益の拡大に努めております。
その結果、当グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、計装システム事業の好調に加え、ヱトー株式会社の連結子会社化により当第1四半期累計期間より当グループの新たな事業セグメントとなったねじ関連事業業績が上乗せとなったことにより、前年同期に比べ21億5百万円増加し129億84百万円となりました。また、売上総利益につきましては前年同期に比べ3億25百万円増加し、15億70百万円となりました。
営業利益につきましては、ヱトー株式会社の株式取得に係るアドバイザリー費用等が発生したことに加え、ヱトー株式会社が当グループ連結子会社となったことで、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ5億81百万円増加したことなどから、前年同期に比べ2億55百万円減少の2億37百万円の損失となりました。経常利益につきましても、営業利益の減益を受け、前年同期に比べ2億80百万円減少の2億34百万円の損失となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、投資有価証券売却益の計上に加え、ヱトー株式会社の株式取得による同社及び同連結子会社を連結の範囲に含めたことに伴い13億43百万円の負ののれんが発生したことから、前年同期に比べ10億26百万円増加の10億17百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
基幹産業関連部門
大口の重電関連設備の納入等が第2四半期以降へと延期となったことに加え、検査装置事業についてもいくつかの案件で納期が遅れるなど、売上高は前年同期と比べ9億32百万円減少の30億70百万円となりました。この結果、セグメント利益は前年同期と比べ1億12百万円減少の2億42百万円の損失となりました。
電子・制御システム関連部門
昨年度好調に推移した太陽光発電関連事業が引き続き好調に推移したことに加え、計装システム事業において、火力発電所向け制御装置の更新需要に恵まれた結果、売上高は前年同期と比べ7億49百万円増加の29億55百万円となりました。この結果、セグメント利益は、前年同期と比べ48百万円増加の18百万円の損失となりました。
産業素材関連部門
北米自動車業界向け樹脂・塗料事業は前年度同様堅調に推移したものの、中国及び国内樹脂・塗料事業が伸び悩んだほか、ばね関連事業が当第1四半期連結累計期間より本部門から機械部品関連部門へと移行した関係で売上高は前年同期に比べ2億48百万円減少し41億54百万円となり、セグメント利益は前年同期に比べ1億59百万円減少の29百万円の利益となりました。
機械部品関連部門
本部門は、ヱトー株式会社を連結子会社化したことを受け、当第1四半期連結累計期間より新設したセグメントであります。当該セグメントは、ヱトー株式会社のねじ関連事業と産業素材部門から移行したばね関連事業からなり、売上高は前年同期と比べ25億37百万円増加の28億3百万円となりました。セグメント利益は、前年同期に比べ26百万円減少の4百万円の損失となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は前連結会計年度末より260名増加しております。
これは主に、機械部品関連部門において、新たにヱトー株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めたことによります。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、ヱトー株式会社を連結子会社としたことにより、同社が所有する設備を当社の国内子会社の主要な設備に範囲に含めております。
(平成27年6月30日現在)
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 備品 | 土地 (面積㎡) | リース 資産 | 合計 | ||||
| ヱトー 株式会社 | 神奈川県 横浜市 | 機械部品 関連部門 | 工場等 | 69 | 4 | 45 | 218 (21,847.04) | 1 | 339 |
(注)1.上記金額は帳簿価額によっております。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。