四半期報告書-第98期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益を背景に、雇用情勢や所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調が継続しております。また、世界経済においても、米国では個人消費が依然堅調に推移しており、地政学的リスクが内在していた欧州を始め、ASEAN諸国などの新興国においても景気は回復基調となっております。
このような環境の下、当グループは中期経営計画「KBK 2016」の2年目にあたる今年度においても計画に基づく重点戦略を継続展開し、更なる収益力の強化を図るとともに株主価値の向上に取り組んでまいりました。この結果、当グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同期に大口案件が重なった基幹産業関連部門の重電設備事業が巡航水準に落ち着いたことなどもあり、売上高は前年同期に比べ2億32百万円減少し、139億60百万円となりましたが、売上総利益につきましては、機械部品関連部門が底堅い伸びを見せ、前年同期に比べ72百万円増加し、19億82百万円となりました。営業利益につきましても前年同期に比べ54百万円増加し、1億54百万円となり、経常利益につきましても、営業利益の増益を受けて前年同期に比べ98百万円増加し、3億32百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、前年同期に比べ1億31百万円増加し、1億88百万円となるなど、利益項目は全て増益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
基幹産業関連部門
検査装置関連事業は前年度から持ち越した大口案件が納入し、売上を伸ばしましたものの、前年同期に大口案件が重なった重電設備事業の落込みなどにより減収減益となりました。この結果、売上高は前年同期に比べ7億21百万円減少の37億66百万円となり、セグメント利益も28百万円減少の18百万円の損失となりました。
電子・制御システム関連部門
火力発電所向け計装システム事業においては堅調に推移しましたが、航空電子事業及び電子機器事業においては収益率の高い案件に恵まれなかったことなどもあり増収減益となりました。この結果、売上高は前年同期に比べ3億43百万円増加の26億82百万円となりましたが、セグメント利益は17百万円減少の65百万円の損失となりました。
産業素材関連部門
樹脂・塗料関連事業は米国での事業が落込んだことなどにより減収となりました。一方で複合材料事業は堅調に推移しました。この結果、売上高は前年同期に比べ93百万円減少の37億97百万円となりましたが、セグメント利益は13百万円増加の47百万円となりました。
機械部品関連部門
ヱトー株式会社のねじ関連事業は国内事業の底上げなどにより引き続き業績を伸ばし、ばね関連事業も堅調に推移しました。この結果、売上高は前年同期と比べ2億39百万円増加の37億12百万円となり、セグメント利益も71百万円増加の1億82百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
記載すべき重要な研究開発活動はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益を背景に、雇用情勢や所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調が継続しております。また、世界経済においても、米国では個人消費が依然堅調に推移しており、地政学的リスクが内在していた欧州を始め、ASEAN諸国などの新興国においても景気は回復基調となっております。
このような環境の下、当グループは中期経営計画「KBK 2016」の2年目にあたる今年度においても計画に基づく重点戦略を継続展開し、更なる収益力の強化を図るとともに株主価値の向上に取り組んでまいりました。この結果、当グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同期に大口案件が重なった基幹産業関連部門の重電設備事業が巡航水準に落ち着いたことなどもあり、売上高は前年同期に比べ2億32百万円減少し、139億60百万円となりましたが、売上総利益につきましては、機械部品関連部門が底堅い伸びを見せ、前年同期に比べ72百万円増加し、19億82百万円となりました。営業利益につきましても前年同期に比べ54百万円増加し、1億54百万円となり、経常利益につきましても、営業利益の増益を受けて前年同期に比べ98百万円増加し、3億32百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、前年同期に比べ1億31百万円増加し、1億88百万円となるなど、利益項目は全て増益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
基幹産業関連部門
検査装置関連事業は前年度から持ち越した大口案件が納入し、売上を伸ばしましたものの、前年同期に大口案件が重なった重電設備事業の落込みなどにより減収減益となりました。この結果、売上高は前年同期に比べ7億21百万円減少の37億66百万円となり、セグメント利益も28百万円減少の18百万円の損失となりました。
電子・制御システム関連部門
火力発電所向け計装システム事業においては堅調に推移しましたが、航空電子事業及び電子機器事業においては収益率の高い案件に恵まれなかったことなどもあり増収減益となりました。この結果、売上高は前年同期に比べ3億43百万円増加の26億82百万円となりましたが、セグメント利益は17百万円減少の65百万円の損失となりました。
産業素材関連部門
樹脂・塗料関連事業は米国での事業が落込んだことなどにより減収となりました。一方で複合材料事業は堅調に推移しました。この結果、売上高は前年同期に比べ93百万円減少の37億97百万円となりましたが、セグメント利益は13百万円増加の47百万円となりました。
機械部品関連部門
ヱトー株式会社のねじ関連事業は国内事業の底上げなどにより引き続き業績を伸ばし、ばね関連事業も堅調に推移しました。この結果、売上高は前年同期と比べ2億39百万円増加の37億12百万円となり、セグメント利益も71百万円増加の1億82百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
記載すべき重要な研究開発活動はありません。