有価証券報告書-第104期(2022/04/01-2023/03/31)
当社の利益配分に関する基本方針は以下のとおりです。
・企業価値向上・株主価値極大化を図るべく、内部留保を通じて重点分野・成長分野での資金需要に対応する一方
で、業績の一部について配当を通じて株主に直接還元していくことを基本方針とする
・上記に加え、資本効率向上等を目的とする自己株式取得につき、成長投資とのバランス、株主還元後キャッシュ・フ
ロー水準、有利子負債及び株主資本利益率等、経営を取り巻く諸環境を勘案し、その金額、時期も含め都度機動的に
決定する
当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めています。その結果、株主総会で決議される期末配当と併せて、年2回の剰余金の配当を行うことを原則としています。
2023年3月期の年間配当金額に関しては、1株当たり140円としました。なお、期末配当については、中間配当として支払い済みの1株当たり65円を差し引き、1株当たり75円となりました。
新中期経営計画では、配当については安定性・継続性を重視し、安定的に創出可能と判断した基礎営業キャッシュ・フローの水準に基づき、150円を1株当たり年間配当額の下限と設定するとともに、配当維持または増配を行う累進配当を導入しました。また、新中期経営計画期間中は3年間累計の基礎営業キャッシュ・フローの37%程度を目安に株主還元(配当・自己株式取得)を実施する方針です。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
2022年11月1日取締役会決議による中間配当(配当総額102,271百万円;1株当たり65円)
2023年6月21日定時株主総会決議による期末配当(配当総額114,607百万円;1株当たり75円)