四半期報告書-第76期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国が堅調な拡大基調にあるものの、中国などの新興国経済の減速や原油価格の下落などにより先行き不透明感を強めています。
一方、国内経済は、企業収益や設備投資の改善が見られるなど、景気は回復基調が続いていますが、中国経済の下振れ懸念などリスク要因を抱えています。
当社グループの取引に関する業界は、前半堅調だった産業機器関連、省エネルギー関連も一部で伸び悩みを見せ、自動車関連では北米向けは堅調でしたが、国内及び中国・アセアン向けは低調に推移しました。
このような状況下、当社グループは、ワールドワイドに顧客に付加価値を提供する「グローバル・ソリューション・プロバイダー」への進化を図るべく中期経営計画「GSP・15(Growth Strategy Plan 2015)」の最終年度として、諸施策への取り組みを加速させています。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,636億27百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益 23億4百万円(前年同期比37.7%減)、経常利益23億29百万円(前年同期比46.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億49百万円(前年同期比59.2%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
① FA・環境システム
FAシステムでは、当社主力市場の工作機械関連の生産は堅調に推移しましたが、半導体・液晶関連製造装置関連が振るわず、また自動車関連及び太陽光発電関連の設備投資も伸び悩み、減収となりました。
冷熱住機では、卸店及び中小設備業者を中心とした販売ルート向け案件が増加傾向にあり、また節電・省エネ対応のリプレース需要が堅調に推移し、増収となりました。
ビルシステム・情報通信では、メディカル、セキュリティ関連の販売が堅調に推移しましたが、基幹商品であるエレベーター・IT関連が低調で、大幅な減収となりました。
以上のことから、FA・環境システムの連結売上高は、513億24百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は7億47百万円(前年同期比27.1%減)となりました。
② エレクトロニクス
国内では、産業機器関連はFA関連ビジネスや省エネ関連ビジネスが前半堅調に推移しましたが後半低迷し、自動車関連は、北米向けは堅調でしたが国内向け販売が低調で、減収となりました。
海外子会社では、OA機器関連製品はアジア地域で電子部品の販売が堅調に推移し、自動車関連製品は北米地域での販売は堅調に推移しましたが中国・アセアン地域での販売が振るわず、減収となりました。
以上のことから、エレクトロニクスの連結売上高は、1,123億3百万円(前年同期比5.7%減)、営業利益は15億67百万円(前年同期比41.5%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比41億35百万円増加し、195億48百万円の残高となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において営業活動から得られた資金は、62億89百万円(前年同期比90億32百万円収入増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益22億14百万円の計上と、売上債権・たな卸資産・仕入債務の減少によるネット資金の増加16億68百万円、法人税等の支払11億0百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において投資活動に使用した資金は、3億75百万円(前年同期比2億50百万円支出減)となりました。これは主に、有形・無形固定資産の取得支出6億87百万円と、投資有価証券の売買によるネット収入1億69百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において財務活動に使用した資金は、16億17百万円(前年同期比4億38百万円支出増)となりました。これは主に、配当金の支払10億28百万円、短期借入金の減少5億83百万円によるものです。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国が堅調な拡大基調にあるものの、中国などの新興国経済の減速や原油価格の下落などにより先行き不透明感を強めています。
一方、国内経済は、企業収益や設備投資の改善が見られるなど、景気は回復基調が続いていますが、中国経済の下振れ懸念などリスク要因を抱えています。
当社グループの取引に関する業界は、前半堅調だった産業機器関連、省エネルギー関連も一部で伸び悩みを見せ、自動車関連では北米向けは堅調でしたが、国内及び中国・アセアン向けは低調に推移しました。
このような状況下、当社グループは、ワールドワイドに顧客に付加価値を提供する「グローバル・ソリューション・プロバイダー」への進化を図るべく中期経営計画「GSP・15(Growth Strategy Plan 2015)」の最終年度として、諸施策への取り組みを加速させています。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,636億27百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益 23億4百万円(前年同期比37.7%減)、経常利益23億29百万円(前年同期比46.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億49百万円(前年同期比59.2%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
① FA・環境システム
FAシステムでは、当社主力市場の工作機械関連の生産は堅調に推移しましたが、半導体・液晶関連製造装置関連が振るわず、また自動車関連及び太陽光発電関連の設備投資も伸び悩み、減収となりました。
冷熱住機では、卸店及び中小設備業者を中心とした販売ルート向け案件が増加傾向にあり、また節電・省エネ対応のリプレース需要が堅調に推移し、増収となりました。
ビルシステム・情報通信では、メディカル、セキュリティ関連の販売が堅調に推移しましたが、基幹商品であるエレベーター・IT関連が低調で、大幅な減収となりました。
以上のことから、FA・環境システムの連結売上高は、513億24百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は7億47百万円(前年同期比27.1%減)となりました。
② エレクトロニクス
国内では、産業機器関連はFA関連ビジネスや省エネ関連ビジネスが前半堅調に推移しましたが後半低迷し、自動車関連は、北米向けは堅調でしたが国内向け販売が低調で、減収となりました。
海外子会社では、OA機器関連製品はアジア地域で電子部品の販売が堅調に推移し、自動車関連製品は北米地域での販売は堅調に推移しましたが中国・アセアン地域での販売が振るわず、減収となりました。
以上のことから、エレクトロニクスの連結売上高は、1,123億3百万円(前年同期比5.7%減)、営業利益は15億67百万円(前年同期比41.5%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比41億35百万円増加し、195億48百万円の残高となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において営業活動から得られた資金は、62億89百万円(前年同期比90億32百万円収入増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益22億14百万円の計上と、売上債権・たな卸資産・仕入債務の減少によるネット資金の増加16億68百万円、法人税等の支払11億0百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において投資活動に使用した資金は、3億75百万円(前年同期比2億50百万円支出減)となりました。これは主に、有形・無形固定資産の取得支出6億87百万円と、投資有価証券の売買によるネット収入1億69百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において財務活動に使用した資金は、16億17百万円(前年同期比4億38百万円支出増)となりました。これは主に、配当金の支払10億28百万円、短期借入金の減少5億83百万円によるものです。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。