四半期報告書-第77期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では今後の景気拡大への期待からドル高・株高が進行し成長が持続している一方で、中国などの新興国経済の伸び悩みや米国の政策及び欧州政治の動向などにより先行き不透明を強めています。
国内経済においては、円安に転じたことにより輸出関連企業を中心に収益の回復が見られましたが、設備投資は依然として様子見姿勢が強い状況にあります。
当社グループの取引に関する業界は、産業機器関連、省エネルギー関連、加えて設備関連が持ち直しの動きを見せ、また、自動車関連での米国・国内向けは堅調でしたが、中国・アセアン・欧州向けでは低調に推移しました。
このような状況下、当社グループは、事業環境の変化に適応した「グローバル・ソリューション・プロバイダー」として事業強化を進める中、顧客に徹底的に寄り添い、顧客ニーズを基点とした価値を創造し、顧客や市場における当社グループの存在価値を高め、収益性の向上を図るため、今年度を始期とした新中期経営計画「CE2018(Challenge & Evolution 2018)」をスタートさせています。
また、第2四半期連結累計期間で大きく低迷した業績もグループの総力を挙げた事業活動の加速や販売管理費の抑制策の実施などにより持ち直しを見せています。
その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,551億36百万円(前年同期比5.2%減)、営業利益14億23百万円(前年同期比38.2%減)、経常利益12億2百万円(前年同期比48.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億66百万円(前年同期比33.3%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① FAシステム
自動車関連設備案件が増加傾向となり、また半導体・液晶関連製造装置が堅調に推移しましたが、当社主力市場の工作機械関連及び実装機の生産が減少し、減収となりました。
以上のことから、FAシステムの連結売上高は282億94百万円(前年同期比5.5%減)、営業利益は6億78百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
② 冷熱システム
大都市を中心とした大手設備業者向け案件が後半に入り回復基調となり、また環境性能・省エネ性能対応のリプレース需要及び冷凍・冷蔵の低温分野が堅調に推移し、増収となりました。
以上のことから、冷熱システムの連結売上高は178億29百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は2億10百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
③ IT施設システム
ビルシステムでは、基幹商品であるエレベーター関連は低調でしたが、情報通信分野ではIT関連やセキュリティ関連が好調に推移、メディカル分野ではヘルスケア関連の販売が好調に推移し、大幅な増収となりました。
以上のことから、IT施設システムの連結売上高は55億15百万円(前年同期比30.9%増)、営業利益は50百万円(前年同四半期は営業損失91百万円)となりました。
④ エレクトロニクス
国内では、前半熊本地震による一部製品の供給の減少の影響もありましたが、自動車関連は欧米・国内向け生産が堅調に推移、産業機器関連は東アジア向けFA関連ビジネスが堅調に推移し、横這いとなりました。
海外子会社では、北米地域での自動車関連製品の販売が堅調に推移しましたが、中国・アセアン・欧州地域での販売が振るわず、またアジア地域でのOA機器関連向け電子部品の販売が低調に推移したため、大幅な減収となりました。
以上のことから、エレクトロニクスの連結売上高は1,034億97百万円(前年同期比7.8%減)、営業利益は4億85百万円(前年同期比69.0%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比51億96百万円増加し、218億56百万円の残高となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において営業活動から得られた資金は、69億11百万円(前年同期比6億22百万円収入増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益12億19百万円の計上と、売上債権及び仕入債務の増加並びにたな卸資産の減少によるネット資金の増加52億80百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において投資活動から得られた資金は、7億98百万円(前年同期比11億73百万円収入増)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入9億53百万円、有形・無形固定資産の取得支出3億0百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において財務活動に使用した資金は、15億89百万円(前年同期比28百万円支出減)となりました。これは主に、配当金の支払10億13百万円、短期借入金の減少5億73百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では今後の景気拡大への期待からドル高・株高が進行し成長が持続している一方で、中国などの新興国経済の伸び悩みや米国の政策及び欧州政治の動向などにより先行き不透明を強めています。
国内経済においては、円安に転じたことにより輸出関連企業を中心に収益の回復が見られましたが、設備投資は依然として様子見姿勢が強い状況にあります。
当社グループの取引に関する業界は、産業機器関連、省エネルギー関連、加えて設備関連が持ち直しの動きを見せ、また、自動車関連での米国・国内向けは堅調でしたが、中国・アセアン・欧州向けでは低調に推移しました。
このような状況下、当社グループは、事業環境の変化に適応した「グローバル・ソリューション・プロバイダー」として事業強化を進める中、顧客に徹底的に寄り添い、顧客ニーズを基点とした価値を創造し、顧客や市場における当社グループの存在価値を高め、収益性の向上を図るため、今年度を始期とした新中期経営計画「CE2018(Challenge & Evolution 2018)」をスタートさせています。
また、第2四半期連結累計期間で大きく低迷した業績もグループの総力を挙げた事業活動の加速や販売管理費の抑制策の実施などにより持ち直しを見せています。
その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,551億36百万円(前年同期比5.2%減)、営業利益14億23百万円(前年同期比38.2%減)、経常利益12億2百万円(前年同期比48.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億66百万円(前年同期比33.3%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① FAシステム
自動車関連設備案件が増加傾向となり、また半導体・液晶関連製造装置が堅調に推移しましたが、当社主力市場の工作機械関連及び実装機の生産が減少し、減収となりました。
以上のことから、FAシステムの連結売上高は282億94百万円(前年同期比5.5%減)、営業利益は6億78百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
② 冷熱システム
大都市を中心とした大手設備業者向け案件が後半に入り回復基調となり、また環境性能・省エネ性能対応のリプレース需要及び冷凍・冷蔵の低温分野が堅調に推移し、増収となりました。
以上のことから、冷熱システムの連結売上高は178億29百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は2億10百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
③ IT施設システム
ビルシステムでは、基幹商品であるエレベーター関連は低調でしたが、情報通信分野ではIT関連やセキュリティ関連が好調に推移、メディカル分野ではヘルスケア関連の販売が好調に推移し、大幅な増収となりました。
以上のことから、IT施設システムの連結売上高は55億15百万円(前年同期比30.9%増)、営業利益は50百万円(前年同四半期は営業損失91百万円)となりました。
④ エレクトロニクス
国内では、前半熊本地震による一部製品の供給の減少の影響もありましたが、自動車関連は欧米・国内向け生産が堅調に推移、産業機器関連は東アジア向けFA関連ビジネスが堅調に推移し、横這いとなりました。
海外子会社では、北米地域での自動車関連製品の販売が堅調に推移しましたが、中国・アセアン・欧州地域での販売が振るわず、またアジア地域でのOA機器関連向け電子部品の販売が低調に推移したため、大幅な減収となりました。
以上のことから、エレクトロニクスの連結売上高は1,034億97百万円(前年同期比7.8%減)、営業利益は4億85百万円(前年同期比69.0%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比51億96百万円増加し、218億56百万円の残高となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において営業活動から得られた資金は、69億11百万円(前年同期比6億22百万円収入増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益12億19百万円の計上と、売上債権及び仕入債務の増加並びにたな卸資産の減少によるネット資金の増加52億80百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において投資活動から得られた資金は、7億98百万円(前年同期比11億73百万円収入増)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入9億53百万円、有形・無形固定資産の取得支出3億0百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において財務活動に使用した資金は、15億89百万円(前年同期比28百万円支出減)となりました。これは主に、配当金の支払10億13百万円、短期借入金の減少5億73百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。