四半期報告書-第71期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、生産、個人消費の回復は鈍く、景気の回復には足踏みがみられるものの、企業収益、雇用・所得環境、設備投資は総じて堅調であり、緩やかな回復基調にありました。消費者心理は雇用環境の改善などを背景として底堅いですが、日常品を中心に節約志向が依然として続き、消費者の購買行動は多様化してきております。
水産物流通業界におきましては、輸入水産物は国際競争の激化などにより、調達コストが高水準で推移し、販売競争が激化するなど厳しい経営環境下にありました。
このような環境にあって、当社グループは、全体最適のグループ経営のもと、販売力・調達力の強化、顧客起点志向の追求、地域に対応したソリューションの提供、業務の効率化、諸経費の節減などに注力し積極的な事業活動を展開してまいりました。
業績の状況につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は74,818百万円(前年同四半期比99.1%)となりました。損益面では、売上総利益は5,477百万円(前年同四半期比106.4%)となり、営業利益198百万円(前年同四半期は営業損失27百万円)、経常利益94百万円(前年同四半期比126.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益80百万円(前年同四半期比353.8%)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<水産物荷受事業>中央卸売市場を核とする集荷販売機能をもつ水産物荷受事業は、販売単価は上昇したものの取扱数量の減少により売上高47,745百万円(前年同四半期比99.0%)となりましたが、間接経費全般の節減に努めセグメント利益268百万円(前年同四半期比121.3%)となりました。
<市場外水産物卸売事業>全国各地を網羅する販売拠点を活かした幅広い流通網をもつ市場外水産物卸売事業は、販売数量は増加したものの販売単価の低下により売上高27,140百万円(前年同四半期27,147百万円)、売上総利益率は改善しましたが販売費の増加によりセグメント損失100百万円(前年同四半期はセグメント損失304百万円)となりました。
<養殖事業>九州、四国にて、ハマチ、ブリ、マグロの養殖を展開する養殖事業は、販売単価は低下したものの販売数量の増加により売上高1,801百万円(前年同四半期比114.5%)となりましたが、売上総利益率の低下などによりセグメント損失8百万円(前年同四半期はセグメント利益88百万円)となりました。
<食品加工事業>消費地にある食品加工センターにて水産加工、量販店向けにおにぎり等米飯加工などを行う食品加工事業は、新規取引先開拓により販売拡大を図り売上高1,252百万円(前年同四半期比114.0%)となり、原材料価格の上昇などによりセグメント損失7百万円(前年同四半期はセグメント損失53百万円)となりました。
<物流事業>物流センターにおいて、搬入された水産物等を量販店等の配送先別に仕分け、自社便にて配送を行う物流事業は、通過物量の増加などにより売上高526百万円(前年同四半期比118.1%)、セグメント損失3百万円(前年同四半期はセグメント損失20百万円)となりました。
<その他>グループの水産物流通を補完するリース事業等その他は、売上高1,372百万円(前年同四半期比127.0%)、セグメント利益41百万円(前年同四半期比254.6%)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて5,325百万円増加し、76,233百万円となりました。主な要因は、たな卸資産の増加6,000百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて5,247百万円増加し、57,931百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加3,005百万円、借入金の増加3,153百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて77百万円増加し、18,302百万円(自己資本比率24.0%)となりました。主な要因は、配当金の支払333百万円などによる利益剰余金の減少252百万円がありましたが、その他有価証券評価差額金の増加287百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、生産、個人消費の回復は鈍く、景気の回復には足踏みがみられるものの、企業収益、雇用・所得環境、設備投資は総じて堅調であり、緩やかな回復基調にありました。消費者心理は雇用環境の改善などを背景として底堅いですが、日常品を中心に節約志向が依然として続き、消費者の購買行動は多様化してきております。
水産物流通業界におきましては、輸入水産物は国際競争の激化などにより、調達コストが高水準で推移し、販売競争が激化するなど厳しい経営環境下にありました。
このような環境にあって、当社グループは、全体最適のグループ経営のもと、販売力・調達力の強化、顧客起点志向の追求、地域に対応したソリューションの提供、業務の効率化、諸経費の節減などに注力し積極的な事業活動を展開してまいりました。
業績の状況につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は74,818百万円(前年同四半期比99.1%)となりました。損益面では、売上総利益は5,477百万円(前年同四半期比106.4%)となり、営業利益198百万円(前年同四半期は営業損失27百万円)、経常利益94百万円(前年同四半期比126.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益80百万円(前年同四半期比353.8%)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<水産物荷受事業>中央卸売市場を核とする集荷販売機能をもつ水産物荷受事業は、販売単価は上昇したものの取扱数量の減少により売上高47,745百万円(前年同四半期比99.0%)となりましたが、間接経費全般の節減に努めセグメント利益268百万円(前年同四半期比121.3%)となりました。
<市場外水産物卸売事業>全国各地を網羅する販売拠点を活かした幅広い流通網をもつ市場外水産物卸売事業は、販売数量は増加したものの販売単価の低下により売上高27,140百万円(前年同四半期27,147百万円)、売上総利益率は改善しましたが販売費の増加によりセグメント損失100百万円(前年同四半期はセグメント損失304百万円)となりました。
<養殖事業>九州、四国にて、ハマチ、ブリ、マグロの養殖を展開する養殖事業は、販売単価は低下したものの販売数量の増加により売上高1,801百万円(前年同四半期比114.5%)となりましたが、売上総利益率の低下などによりセグメント損失8百万円(前年同四半期はセグメント利益88百万円)となりました。
<食品加工事業>消費地にある食品加工センターにて水産加工、量販店向けにおにぎり等米飯加工などを行う食品加工事業は、新規取引先開拓により販売拡大を図り売上高1,252百万円(前年同四半期比114.0%)となり、原材料価格の上昇などによりセグメント損失7百万円(前年同四半期はセグメント損失53百万円)となりました。
<物流事業>物流センターにおいて、搬入された水産物等を量販店等の配送先別に仕分け、自社便にて配送を行う物流事業は、通過物量の増加などにより売上高526百万円(前年同四半期比118.1%)、セグメント損失3百万円(前年同四半期はセグメント損失20百万円)となりました。
<その他>グループの水産物流通を補完するリース事業等その他は、売上高1,372百万円(前年同四半期比127.0%)、セグメント利益41百万円(前年同四半期比254.6%)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて5,325百万円増加し、76,233百万円となりました。主な要因は、たな卸資産の増加6,000百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて5,247百万円増加し、57,931百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加3,005百万円、借入金の増加3,153百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて77百万円増加し、18,302百万円(自己資本比率24.0%)となりました。主な要因は、配当金の支払333百万円などによる利益剰余金の減少252百万円がありましたが、その他有価証券評価差額金の増加287百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。