四半期報告書-第47期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/12 9:44
【資料】
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【項目】
26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げにともなう駆け込み需要の反動により一時的な個人消費の落ち込みが見られたものの、企業業績の改善を背景に設備投資や雇用情勢が上向くなど、緩やかな回復基調で推移しました。
エレクトロニクス業界におきましては、民生電子機器の需要は引き続き厳しい状況が続きましたが、タブレット端末市場や車載市場は引き続き需要が拡大し、環境・エネルギー市場やメディカル・ヘルスケア市場の成長に加え、Windows XPの買い替え需要によりパソコン市場も回復を見せるなど堅調に推移しました。
このような環境の中で、当社グループは、グループ全体の連携を強化し、既存大手顧客への拡販や新商材の開拓に加え海外拠点の拡充などに努める一方、経費削減に努めてまいりました。
その結果、第1四半期連結累計期間における売上高は56,849百万円(前年同四半期比1.4%減)、営業利益は842百万円(前年同四半期比139.9%増)、経常利益は1,023百万円(前年同四半期比96.8%増)となり、また、四半期純利益は451百万円(前年同四半期比723.0%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMS(注)などの開発・製造・販売など)
電子部品事業は、国内ではアミューズメント機器向け電子部品・半導体およびEMSなどの需要低迷や取扱製品の一部に商流変更があり売上高は減少しました。一方、海外における電子機器向け電子部品・半導体およびEMSが好調に推移した結果、売上高は44,004百万円(前年同四半期比2.2%減)、セグメント利益は893百万円(前年同四半期比111.1%増)となりました。
(注)Electronics Manufacturing Serviceの略語。製品の開発・生産を受託するサービス。
②情報機器事業(パソコン、PC周辺機器、写真・映像関連商品およびオリジナルブランド商品などの販売など)
情報機器事業は、Windows XPの買い替え需要によりコンシューマ向けパソコンなどの需要が増加し、また、住宅向け関連商材や教育機関向けのパソコン・ソフトウェアなどの販売が好調に推移いたしました。その結果、売上高は9,812百万円(前年同四半期比10.3%増)、セグメント損失は26百万円(前年同四半期はセグメント損失17百万円)となりました。
③ソフトウェア事業(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発など)
ソフトウェア事業は、アニメーションのCG制作やアミューズメント機器用画像処理システムの販売に注力いたしました。その結果、売上高は268百万円(前年同四半期比62.9%減)、セグメント損失は21百万円(前年同四半期はセグメント損失121百万円)となりました。
④その他事業(エレクトロニクス機器の修理・サポートやスポーツ用品の販売など)
その他事業は、国内のアミューズメント施設向けゲーム機器の製造および販売やゴルフ用品販売事業が低調に推移いたしました。その結果、売上高は2,763百万円(前年同四半期比9.4%減)、セグメント損失は36百万円(前年同四半期はセグメント利益63百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当社グループは、エレクトロニクス総合商社として顧客のニーズにきめ細かく対応するため、技術統括部を核として、技術サポートから設計開発・製造まで幅広く対応すると共に、映像・通信機器・アミューズメント機器とそれに関わるソフトウェア・電源機器・電源用LSIや各種センサーの研究開発などを行っております。
また、当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は95百万円であります。
電子部品事業
電子機器に使用される半導体・モジュール開発を中心に、映像・通信・各種センサー・玩具等の各分野における要素技術開発に取り組んでおります。なかでも通信機器モジュール(3G・4G/WiFi/Zigbee等)およびそれに付随するソフトウェアの開発と電源用ICおよび電源モジュールの開発を主たる研究開発テーマとしております。最近の成果として次世代半導体を使用したパワコン用電源モジュールを試作し、高性能・高効率化の結果を得たことで、拡販活動を開始した事があげられます。
当第1四半期連結累計期間は、V-Lowマルチメディア対応チューナーモジュールの開発を検討開始しました。また、電源関係においては新たなパワコン用制御技術の開発に取り組み始めました。
情報機器事業
主としてモバイルインターネット端末・ネットワーク端末機器に関する応用技術とそれに付随するソフトウェアの研究開発を継続的に行っております。また、”MeoSeries”をはじめとしたTAXANブランド商品の拡張と品質保証体制を強化しております。
当第1四半期連結累計期間は、V-Lowマルチメディア端末の開発を強化し、製品ラインナップの充実を図っております。
ソフトウェア事業
3D画像処理LSIの製品化に向けた基礎開発やソフトウェア開発およびアニメ/CMのCG映像作成さらにPCゲームソフトの新規タイトルラインアップ増加に向けた研究開発を継続的に行っております。
その他事業
その他の事業においても、新規事業の確立に向けた研究開発を続けており、着実に成果が出ております。
当第1四半期連結累計期間は、次世代電力半導体(SiC・GaN)ウェハーの低コスト化研究におきまして、当社の支援するSiC基板開発会社が独立行政法人科学技術振興機構の産学協同実用化開発事業に採択されたこともあり、事業化へ加速することが期待されます。
(4)従業員の状況
①連結会社の状況
平成26年6月30日現在
セグメントの名称従業員数(人)
電子部品事業3,426
情報機器事業267
ソフトウェア事業320
その他事業310
報告セグメント計4,323
全社(共通)483
合計4,806

(注)1.従業員数は、就業人員数であります(グループ外から当社グループへの出向者、契約社員、パートおよび嘱託社員を含んでおります)。
2.臨時雇用者の総数は従業員数の100分の10未満でありますので記載しておりません。
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しております。
②提出会社の状況
平成26年6月30日現在
従業員数(人)585

(注)1.従業員数は、就業人員数であります(社外から当社への出向者、契約社員、パートおよび嘱託社員を含んでおります)。
2.臨時雇用者の総数は従業員数の100分の10未満でありますので記載しておりません。

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